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『あのときキスしておけば』第2話 “桃地”松坂桃李、“オジ巴”井浦新と同棲開始

ドラマ

ドラマ『あのときキスしておけば』第2話場面写真
ドラマ『あのときキスしておけば』第2話場面写真(C)テレビ朝日

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松坂桃李

井浦新

麻生久美子

三浦翔平

岸本加世子

 俳優の松坂桃李が主演を務め、俳優の井浦新と女優の麻生久美子が“二人一役”でヒロインを演じるドラマ『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)第2話が今夜放送。第2話では、桃地のぞむ(松坂桃李)が自分のことを巴だと主張するおじさん(井浦新)と同棲を開始する。

【写真】“桃地”松坂桃李の家まで付いてくる“オジ巴”井浦新 『あのときキスしておけば』第2話より

 本作は、恋愛ドラマの名手として知られる脚本家・大石静が手掛ける男女の入れ替わりラブコメディー。主人公・桃地のぞむ役を松坂が演じ、のぞむが大好きな漫画家・唯月巴役の麻生、巴と入れ替わる中年の清掃員の井浦が“二人一役”で共演。そのほか三浦翔平、岸本加世子、MEGUMI、猫背椿、六角慎司、阿南敦子、うらじぬの、そして窪塚洋介の・窪塚愛流らが出演する。

 初めての沖縄旅行に向かった桃地と唯月巴(麻生久美子)だったが、搭乗する飛行機がなんと事故に遭遇。搬送された病院で目を覚ました桃地は、巴が亡くなった、というニュースを目にして茫然と立ち尽くす。

 そんな桃地に、泣きながら話しかけてくるひとりのおじさん。猛烈な力で桃地の腕をつかんだおじさんは、涙と鼻水を流しながらこう言った。「桃地、私、巴なの」。

 到底信じられるわけもない状況に、恐れおののき、おじさん(=オジ巴)の腕を振り払い、逃げ出す桃地。しかしなんとそのおじさんは、東京に戻ってきた桃地の自宅までついてきて、半ば無理やり家に上がりこんでくる…!?

 一方その頃、『SEIKAの空』を連載する「週刊少年マキシマム」編集部は、蟹釜ジョー(巴)急逝の報に揺れていた。副編集長であり、巴の元夫でもある高見沢春斗(三浦翔平)は涙を隠して気丈にふるまいながら、蟹釜ジョーの訃報を世間に公表すべきだと主張。遺族でもある巴の母・妙(岸本加世子)の許可を取り、お別れの会なども計画しようという話も持ち上がっていた。

 この“おじさん”は何者なのか。もしかして新手の詐欺なのか? 僕はだまされているのではないだろうか…? 勘ぐりながらもうっかり、巴と名乗るおじさんと同棲生活をスタートさせてしまう桃地。

 そんな中、突然訪ねてきた高見沢から、巴の葬儀の日程を知らされることに。「私が本当に死んでるのか確かめたい」と頼み込まれた桃地は、巻き込まれるような形でオジ巴と共にお通夜に参列することにする。しかし、なんと突然オジ巴が「ママ―!」と号泣絶叫して走りだしてしまい、お通夜は大パニックに…!?

 ドラマ『あのときキスしておけば』第2話は、テレビ朝日系にて5月7日23時15分放送。

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