『青天を衝け』第14回 “渋沢栄一”吉沢亮、ついに“徳川慶喜”草なぎ剛と対面

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俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)第14回「栄一と運命の主君」が今夜放送される。第14回では、ついに栄一(吉沢)が慶喜(草なぎ剛)と運命の対面を果たす。
【写真】“慶喜”草なぎ剛と対面する栄一 『青天を衝け』14回より
栄一と喜作(高良健吾)は、円四郎(堤真一)から一橋家に仕官せよと迫られるが、栄一は慶喜に自らの意見を建白することを条件に出す。
円四郎は遠乗り途中の慶喜に2人を対面させ、屋敷で謁見させることに成功。栄一と喜作は、一橋家に仕官することになる。
一方慶喜は、薩摩藩が天皇に信頼の厚い中川宮(奥田洋平)を取り込んでいることに気づく。そして中川宮を問い詰め、その場にいた島津久光(池田成志)らに“天下の大愚物、天下の大悪党だ”と言い放つ。
大河ドラマ『青天を衝け』第14回「栄一と運命の主君」は、NHK総合にて5月16日20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。