クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

「今日からお前ら、奴隷な」間宮祥太朗ら3人の“悪”登場 『東京リベンジャーズ』キャラPV第5弾

映画

映画『東京リベンジャーズ』キサキを演じる間宮祥太朗
映画『東京リベンジャーズ』キサキを演じる間宮祥太朗(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

関連 :

北村匠海

間宮祥太朗

鈴木伸之

清水尋也

 俳優の北村匠海が主演を務める映画『東京リベンジャーズ』より、劇中に登場するキャラクターたちの関係性を描いたPVの第5弾として、キサキ役・間宮祥太朗、キヨマサ役・鈴木伸之、ハンマ役・清水尋也の映像が、新たな場面写真と併せて解禁となった。

【動画】間宮祥太朗&鈴木伸之&清水尋也登場 『東京リベンジャーズ』キャラPV第5弾

 和久井健の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社「週刊少年マガジン」連載中)を実写化する本作は、フリーターとしてどん底の生活を送っていた主人公タケミチ(北村)が、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)の事故死をきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープし、未来を変えるために奮闘する姿を描く。

 キャラクターPV第5弾に登場するのは、“東京卍會”(トーマン)を狂わせる引き金となるキサキ(間宮祥太朗)、タケミチの天敵キヨマサ(鈴木伸之)、不気味かつ謎の存在ハンマ(清水尋也)。10年前に戻ったタケミチはかつての仲間たちと再会を果たし、感傷に浸るのもつかの間、他校へけんかに行く。そこに現れたのは狂犬ヤンキーと呼ばれ、トーマンにも所属しているキヨマサだった。

 タケミチは10年前にも同じ場所でボコボコにされ、それ以降負け犬フリーターへと転落していったことを思い出す。血だらけでひれ伏すタケミチたちに「今日からお前ら、奴隷な」と言い放つキヨマサは、まさに悪そのもの。果たしてこの先一矢報いる機会はあるのか…?

 キサキとハンマはトーマンの対抗組織“愛美愛主”のメンバーだが、現代のキサキはトーマンに所属し、警察からも最重要人物としてマークされている。映像では不敵な笑みを浮かべてキヨマサに近づく姿や、トーマン総長のマイキー(吉沢亮)に「隣にいるべきはドラケンじゃない。俺だ」と語るなど、マイキーへの異常な執着がうかがえる。キサキがどのようにトーマンへ入り、マイキーへと近づいたのか、謎は深まるばかりだ。

 左手に「罪」、右手に「罰」の入れ墨が印象的なハンマは、常に騒動や抗争の外で不気味に傍観している。キサキからの「種はまいた…」という不穏な発言に、すべてが自分の手の内にあるような表情を浮かべる。全てを狂わせるキサキ、タケミチの天敵キヨマサ、謎の存在ハンマ。3人を前に、タケミチは運命を変えることができるのか?

 映画『東京リベンジャーズ』は、7月9日より全国公開。

映画『東京リベンジャーズ』キャラクターPV第5弾<キサキ×キヨマサ×ハンマver.>

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る