『TOKYO MER』第3話 人質立てこもり事件発生 “夏梅”菜々緒、身代わりを志願する
関連 :
俳優の鈴木亮平が主演する日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系/毎週日曜21時)第3話が今夜放送。第3話では、重病の少女を人質にした立てこもり事件が発生。少女を救うため、看護師・夏梅(菜々緒)が身代わりを志願する。
【写真】“夏梅”菜々緒、人質立てこもり事件で身代わりを志願する 『TOKYO MER』第3話より
重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ、命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描く本作。都知事の命により新設された救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」のリーダーで驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医・喜多見幸太を鈴木、厚生労働省の官僚であり医師でもある医系技官の音羽尚を賀来賢人が演じ、そのほか中条あやみ、菜々緒、要潤、小手伸也、佐野勇斗、仲里依紗、佐藤栞里、フォンチー、佐藤寛太、石田ゆり子らが共演する。
凶悪犯が重病の少女を人質に立てこもる事件が発生する。繁華街に飛びかう銃弾…現場に急行したTOKYO MERの喜多見(鈴木)は、少女に薬を渡さないと命に危険があると主張するが、メンツを気にして口を出すなという警察と対立する。
そんな中、発作の危機が迫る少女の命を守るため、看護師の蔵前夏梅(菜々緒)は自ら身代わりを志願。娘を育てるシングルマザーの夏梅には、少女を救いたいという強い思いがあったのだ。
しかし犯人は夏梅に発砲。激しい銃撃戦の極限状態の中で、命をあきらめない喜多見は、最前線での緊急オペを決行する!
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第3話は、TBS系にて本日7月18日21時放送。