3人がびっくり顔! 『セックス・アンド・ザ・シティ』続編、最新撮影現場をキャッチ

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90年代を代表する人気海外ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』。ファン待望の続編『And Just Like That...(原題)』の撮影が、現在ニューヨークにて進められているが、現地時間19日、びっくりして空を見上げるキャリーとシャーロット、そしてミランダの姿がキャッチされた。
【写真】続編もファッションにぬかりなし! 『And Just Like That...(原題)』最新撮影現場をキャッチ
『セックス・アンド・ザ・シティ』は、キャンディス・ブシュネルの同名小説を元に、米ニューヨーク・マンハッタンに暮らす独身女性たちの友情とセックスライフを赤裸々に描いて、爆発的な人気を得た90年代を代表するドラマシリーズ。現在ニューヨークにて、続編『And Just Like That...』の撮影が行われている。
今回3人がキャッチされたのは、マンハッタン・ソーホーの路上。キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)は、ピンクのシャツワンピースにスタッズのベルト、シャーロット(クリスティン・デイヴィス)は白いヨットプリントのワンピース姿。そしてミランダ(シンシア・ニクソン)はチェック柄のワンピースと、続編でもファッションにぬかりがない様子。
この日の撮影では、3人が何かショッキングな出来事に遭遇したようで、キャリーが頭上を指さして何かを発見した後、3人とも驚いて、コソコソ隠れるようにその場から離れる様子が目撃された。
つい先日は、脚本の一部がリークされ、キャリーがポッドキャスターとなっていること、夫ミスター・ビッグと離婚していることをPageSixが報じた。また、ミスター・ビッグの元妻、ナターシャ役のブリジット・モナイハンが撮影に参加する姿も目撃されている。続編が一体どんなストーリーになるのか、ファンは想像を膨らませているに違いない。
『And Just Like That...』は、50代になったキャリーたちの、より複雑になった友情と恋愛をテーマに、HBO Maxで1話30分、10話構成で配信予定。3人に加え、ミスター・ビッグ役のクリス・ノースや、スティーヴ役のデビッド・エイゲンバーグ、ハリー役のエヴァン・ハンドラーら懐かしい顔ぶれの出演も決まっている。また新キャストとして、『グレイズ・アナトミー』や『マダム・セクレタリー』などに出演するサラ・ラミレスの参加も明らかになっている。