『彼女はキレイだった』宗介の優しさに「ウルッと」 小芝風花が明かす第5話見どころ
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Sexy Zone・中島健人と女優の小芝風花がダブル主演するドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)第5話が今夜10日に放送される。ヒロインの愛を演じる小芝が今回の見どころについて明かした。
【写真】小芝風花が見どころを明かす『彼女はキレイだった』第5話場面写真
今夜放送の第5話では、宗介(中島)が進めていたイタリアの有名デザイナー、ジェームス・テイラーとのタイアップ企画の撮影が行われる。決してミスが許されない現場で、撮影の目玉であるオートクチュールのドレスの管理を任された愛(小芝)だったが、予期せぬハプニングで一瞬目を離したその隙に、大事なドレスが破損してしまう。
撮影は続行不可能となり、怒ったジェームスの妻・イザベラは、挽回のチャンスがほしいと懇願する宗介に、交換条件としてミスをした愛を解雇するよう告げる。
■宗介の優しさに「思わずウルッと」
第5話について小芝は「1時間ってこんなに短かった!? と思うほどいろいろなことが詰まっています。宗介、樋口(赤楚衛二)、梨沙(佐久間由衣)そして愛の思いが切なすぎて…愛は仕事で大失敗して解雇の危機に陥りますし、宗介もそんな愛を守りたい気持ちと『ザ・モスト』を守らないといけないという副編集長としての葛藤があります。そして、樋口も4人の関係性を知りながらも、それぞれに誠実に向き合おうとしていますし、梨沙自身も宗介と愛への気持ちに葛藤があってそれぞれの思いが苦しい」と各キャラクターの思いを解説。
「そんな中でも宗介が滑り台を滑り降りてくるゆるく面白いシーンもあったりするのでさまざまなことが詰まった濃密ジェットコースターです。そして、宗介の優しさが表れたシーンがあって、思わずウルっとしました。いいところがたくさんあり過ぎてまとめるのは難しいですね(笑)」と見どころを話した。
ドラマ『彼女はキレイだった』はカンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜21時放送。