『日本沈没』最終回 “緊迫してない”オフショット公開「3人可愛い」
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12日に最終回を迎えたドラマ『日本沈没－希望のひと－』（TBS系）の公式インスタグラムが放送終了後にオフショットを公開。小栗旬、松山ケンイチ、杏のかわいらしい瞬間を披露した。緊迫したシーンが続いた本編とは異なり、“緊迫してない”オフショットに視聴者からの反響が集まった。
【写真】小栗旬、松山ケンイチ、杏の“緊迫してない”オフショット
この日、公式が「ご視聴いただきありがとうございました」と投稿したのは、3人が草むらで何かを探している様子を捉えた1枚。
「これからの未来で幸せを掴めるよう、田所博士と天海、そして世良教授のメッセージが皆さんの心に届いていますように」とつづりながら「写真は幸せの四つ葉のクローバーを探している3人」と明かした。
最終回では國村隼演じる世良教授がテロの襲撃による死を遂げたほか、田所博士（香川照之）が天海（小栗）に「人間はこの地球があるからこそ生きていられる」「カウントダウンはもう始まっている」と語るシーンが盛り込まれ、見る側にも気候変動に対する警鐘を鳴らしていた。
この投稿を受け、コメント欄には「田所博士の最後の言葉、心に響きました！」「家族や友情、人との繋がりを考えさせられるドラマでした」といった感想が多数寄せられた。同時に四葉のクローバーを必死に探す3人に対し「可愛らしいです」「ほっこりした」といった好評の声も相次いでいる。
引用：ドラマ『日本沈没－希望のひと－』公式インスタグラム（＠nckibou_tbs）
