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『ファイトソング』間宮祥太朗の弾き語り&清原果耶の涙に感動の声「鳥肌立った」

ドラマ

ドラマ『ファイトソング』第1話より
ドラマ『ファイトソング』第1話より(C)TBS

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清原果耶

間宮祥太朗

菊池風磨

 女優の清原果耶が主演するドラマ『ファイトソング』(TBS系/毎週火曜22時)の第1話が11日に放送。間宮祥太朗の弾き語りや、それを聞いて大粒の涙を流した清原の演技に「鳥肌立った」「流石としか言いようがない」など絶賛の声が集まった。

【写真】清原果耶の涙の演技も話題 第1話を写真で振り返り!

 本作は、空手の日本代表を目指すも夢破れ、人生どん底の主人公・木皿花枝(清原)が、持ち前のスポーツ根性で逆境だらけの運命に立ち向かっていくヒューマンラブコメディー。

 空手の日本代表を目指すも、交通事故に遭い夢を絶たれてしまった花枝(清原)。無気力な日々を過ごしていたが、幼なじみの夏川慎吾(菊池風磨)が経営するハウスクリーニングで働くことになる。

 一方、かつて1曲だけヒットを出したことはあるが、今や落ちぶれた一発屋ミュージシャン・芦田春樹(間宮)は、事務所から残り2ヵ月で結果を出さなければクビだと宣告されていた。

 ある日、花枝は仕事で芦田の家を訪問することに。さっそくクリーニングをスタートしようとした花枝は、耳にイヤホンを入れ、“いつも力を出したいときに聴く音楽”を聞き始める。芦田は花枝にどんな曲を聞くのかと質問。花枝が聞いていたのは、芦田がかつて手掛けた楽曲だった。

 花枝はその曲を「きついときとか、いろいろがんばらなきゃいけないな、ってときとか、そういうときに聞くんです」と説明し「力出るんですよね。私にとっては世界でたったひとつの音楽。この曲だけあればほかに音楽いらないんです」と大切そうに語る。

 芦田が「今もしんどいこととかあるの?」と聞くと、花枝は「はい。人生最大きついです。私が何した?って感じです。神様ひどすぎって思います」と答える。神様は忙しいから仕方ない、と笑う花枝を見て、芦田はおもむろにピアノに向かい、その曲を歌い始める。

 花枝は掃除の手を止め、驚きながら芦田の歌声に聞き入る。花枝は、医師から耳に腫瘍があり将来耳が聞こえなくなるかもしれないと言われていた。医師からの言葉や、亡くなった母親との思い出、絶対に泣かないと決めた日のことを思い出した花枝は、耳を押さえながら大粒の涙を流す。

 芦田は以前、マネージャーの伊達弓子(栗山千明)から「心が感じられないんだよ」「恋とかさ、ちゃんとしてこなかったでしょ?」と指摘され、「本気で誰かと付き合ってみるとかしてみたら?」と提案されていた。自分の曲で涙を流す花枝を見た芦田は「続けたいなぁ」とつぶやき「俺と付き合ってくれない?」と告白するのだった。

 間宮のピアノと歌声に視聴者からは「めっちゃかっこよかった」「素敵だった」「耳が幸せ」「鳥肌立った」など絶賛の声が続出。その歌声を聞いて大粒の涙を流す清原の姿にも「圧倒されてつられて泣いた」「果耶ちゃんの涙、感動」「流石としか言いようがない」「引き込まれました」などの反響が集まっている。

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