
谷津勲
谷津勲 出演映画作品
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真木栗ノ穴
制作年:2008年10月18日(土)公開
売れない小説家が部屋の壁に見つけた小さな“穴”。そこから見える光景は隣室の様子か、それとも……。『狼少女』が熱狂的なファンを生んだ深川栄洋監督が、日本映画界に欠かせない俳優となった西島秀俊を主演に迎え、現実と幻想の交錯した不思議な世界を描く。昭和のムード漂う古いアパートや、美しい鎌倉の自然風景など、物語の背景にも注目。
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レディ・ジョーカー
制作年:2004年12月11日(土)公開
高村薫の同名小説を『OUT』の平山秀幸監督が映画化。大手ビール会社社長誘拐に潜む、社会の根源的な闇を、非凡な構成で暴き出す。ミステリーの体裁を冒頭から解体し、底知れぬ不気味さを湛えた集団劇として展開していく内容が鮮烈。善悪の概念を粉砕したハードボイルド作品だ。
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呪怨〈2002年〉
制作年:2003年1月25日(土)公開
高橋洋、黒沢清らを唸らせたオリジナルビデオの劇場版。ビデオ版と同じ一軒家を舞台に、新たな呪いの惨劇が展開。奥菜恵、伊東美咲ほか売れっ子女優たちの恐怖におののく演技も必見だ。
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ラストシーン
制作年:2002年11月9日(土)公開
中田秀夫監督が撮影所を舞台に“活動屋魂”を謳い上げた、泣かせる業界ドラマ。映画の斜陽化と共に姿を消した高慢な俳優が久しぶりの映画出演で撮影所を訪れ“ある人”に再会する。
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自転車とハイヒール
制作年:2002年4月27日(土)公開
PFFアワード2001に入選した16ミリ作品。自転車を持っていないことにコンプレックスを感じていた少年が成長し、社会人になってから、かつての親友と再会。自身の傷を見つめ直していく。
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仄暗い水の底から
制作年:2002年1月19日(土)公開
「リング」の中田秀夫が鈴木光司のホラー小説に再挑戦。離婚したての母親が5歳の娘の親権に固執するあまり、恐ろしい “何か“にとりつかれる様を、古マンションを舞台に描き出す。
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三文役者
制作年:2000年12月2日(土)公開
日本映画界の名バイプレーヤーとして活躍した、今は亡き殿山泰司の役者人生を描く人間ドラマ。天衣無縫で多くの人に愛された彼の生き様を、竹中直人がペーソス豊かに演じる。
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真夜中の少女たち
制作年:
【17歳の微妙に揺れる心を追った青春オムニバス】 『ベロニカは死ぬことにした』の堀江慶監督が総合監修を務め、17歳の少女たちのリアルな日常を追ったオムニバス集。渋谷飛鳥ら期待の若手女優たちが等身大の魅力で10代の心の揺れを体現する。思春期のリアルな空気が伝わる青春映画。
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劇場版 鉄腕アトム 宇宙の勇者
制作年:
1960年代にお茶の間を席巻した日本初の30分連続TVアニメの、オンエア分の中から3話をセレクトし劇場映画用として再編集したアニメ。ジャパニメーションの夜明けを告げるロボットSFアニメの名作。宇宙人にお茶の水博士が拉致される「地球防衛隊」は、全編カラーで再製作。地球に迫る星をアトムが防ぐ「地球最後の日」の一部がカラーに。もう1話は偽アトムとの対決。
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