
レオノール・ワトリング
レオノール・ワトリング 出演映画作品
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サルバドールの朝
制作年:2007年9月22日(土)公開
スペインの独裁政権崩壊のきっかけとなったのは自由を求めた1人の青年の死刑だった。家族や恋人だけでなく刑務所の看守にまで愛されながらも、不当な理由により処刑された若き活動家サルバドール・プッチ・アンティックの実話を映画化。フランコ政権最後の死刑囚となった若き活動家を『グッバイ、レーニン!』のダニエル・ブリュールが演じる。
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バッド・エデュケーション
制作年:2005年4月9日(土)公開
『トーク・トゥ・ハー』以来となるペドロ・アルモドバル監督の新作。同級生の突然の来訪により、ひとりの映画監督が、1本の新作の撮影を完了するまでに自身の過去に隠された意外な真実に巡りあっていく様を、魅惑的なタッチで織り上げる。主演ふたりの美貌が、さらにスリルを倍増させる。
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死ぬまでにしたい10のこと
制作年:2003年10月25日(土)公開
ペドロ・アルモドバルが製作を務めた感動作。23歳で余命2ヵ月と宣告された女性が、残された時間で何ができるかをリストアップする。夫と娘たちのために、自分のために、精一杯生きようとするヒロインを、『めぐり逢う大地』のサラ・ポーリーが気負いのない自然体の演技で好演する。死ぬ準備を始めてから、次第に魅力を増していく彼女の変化にも注目。
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トーク・トゥ・ハー
制作年:2003年6月28日(土)公開
『オール・アバウト・マイ・マザー』のペドロ・アルモドバル監督から届いた待望の新作。愛する女性が昏睡状態となったふたりの男を通し、人間の愛情、孤独や希望を鋭い視点で見つめる。
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マルティナは海
制作年:
【決して引き裂けない絆で結ばれた男女の愛の軌跡】 「ハモンハモン」「おっぱいとお月さま」で知られるスペインの名匠、ビガス・ルナ監督の最新作。大胆なラブシーンに挑む新進女優、レオノル・ワトリングの熱演が際立つ。
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タブロイド
制作年:
【取材、それは悪夢への入口…… 】 『ランド・オブ・ザ・デッド』のジョン・レグイザモ主演による、スリリングな1編。無実の罪で投獄された男にインタビューしたことから追いつめられていくTVレポーターの危機に迫る。『羊たちの沈黙』を思わせる設定と展開に、舞台となる南米独自の粘着質の“血“がからみつくパワフルな内容。
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赤ちゃんの逆襲
制作年:
【赤ん坊は天使なんて誰が言った!?】 見た目こそかわいいが胸の内に復讐心をたぎらせた赤ん坊が巻き起こす騒動を、ブラックな笑いと共に描いたコメディ。生後間もないベビーを出演させ、さらにCGで赤子らしからぬ表情をも加えた、映像の面白さが光る。フランス映画らしいエスプリや、スタイリッシュなタッチにも注目。
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あなたになら言える秘密のこと
制作年:
【秘密を抱えた女性の再生の物語】 『死ぬまでにしたい10のこと』のイサベル・コイシェ監督&主演サラ・ポーリーのコンビが再びタッグを組んだ感動作。ある秘密を抱え、人と関わることを避けている女性が、重病の男性と出会い、人を愛することに向き合っていく。前作では死に直面する母親の強さと弱さを体現したサラが、今回は幸せになることに消極的なヒロインを繊細に演じている。
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