
筒井道隆
出身地:東京都
生年月日:1971年3月31日
筒井道隆 出演映画作品
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法廷遊戯
制作年:2023年11月10日(金)公開
五十嵐律人が司法修習生時代に発表し、第62回メフィスト賞に輝いたミステリー小説を映画化。同じロースクールへ通い、弁護士、被告人、死者となった3人が学生時代に行っていた裁判ゲームの記憶をたどっていく。監督は『神様のカルテ』の深川栄洋。主演は連続テレビ小説『おかえりモネ』の永瀬廉。共演は杉咲花、北村匠海、柄本明、生瀬勝久ら。
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ミステリと言う勿れ
制作年:2023年9月15日(金)公開
田村由美の同名漫画を基に、2022年にTVドラマ化された『ミステリと言う勿れ』の劇場版。天然パーマがトレードマークで独自の価値観と持論で謎を解く大学生が、遺産相続騒動に巻き込まれる様を描く。監督は、ドラマシリーズを手がけた松山博昭。主演はドラマ版に続き菅田将暉が務め、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久らが共演する。
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さんかく窓の外側は夜
制作年:2021年1月22日(金)公開
100万部を超えるベストセラーとなったヤマシタトモコの同名人気コミックを映画化したミステリエンタメ作。霊が見える男と、祓える男という心霊探偵コンビの奔走が、ユーモアとスリルを交えて描かれる。人気俳優の岡田将生と志尊淳がW主演を、初長編監督作『おじいちゃん、死んじゃったって。』で高評価を得た俊英、森ガキ侑大が監督を務める。
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サヨナラまでの30分
制作年:2020年1月24日(金)公開
新田真剣佑、北村匠海という人気若手俳優ふたりがダブル主演を務めた青春ラブストーリー。出会うはずのなかった青年ふたりが、1本のカセットテープをきっかけに巡り会い展開する青春模様を描き出す。『東京喰種 トーキョーグール』などの萩原健太郎がメガホンを取り、葉山奨之、上杉柊平、清原翔ら期待の若手俳優陣がキャストに名を連ねている。
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パラレルワールド・ラブストーリー
制作年:2019年5月31日(金)公開
人気ミステリー作家、東野圭吾の本格恋愛小説を、玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太の共演で映画化。最愛の女性と交際している現実と、彼女が親友の恋人になっているもうひとつの現実。そんな異なるふたつの世界で揺れる青年の運命を映し出す。恋愛ものの王道テーマである三角関係と、パラレルワールドというSF的なエッセンスを融合させた一作だ。
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洗骨
制作年:2019年02月09日(土)公開
お笑い芸人のガレッジセール・ゴリこと照屋年之が、自身が監督を務めた短編映画を基に、長編映画として脚本を執筆しなおし監督を務めて作り上げた人間ドラマ。沖縄の一部の地域に残る“洗骨”という慣習を題材に、ばらばらになってしまった家族が再び家族の絆を取り戻していく姿を描き出す。主演は、俳優のみならず監督としても活躍する奥田瑛二。
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ママレード・ボーイ
制作年:2018年4月27日(金)公開
少女漫画雑誌『りぼん』に連載され、すでにアニメ化、台湾でドラマ化もされている吉住渉の同名コミックを、注目の若手俳優、桜井日奈子と吉沢亮のダブル主演で実写化。『オオカミ少女と黒王子』『PとJK』などの廣木隆一監督が、突然ひとつ屋根の下で暮らすことになった高校生男女の恋を描き出す。中山美穂、檀れいら豪華キャストが脇を固める。
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聖の青春
制作年:2016年11月19日(土)公開
天才棋士・村山聖の生涯を描いた大崎善生によるノンフィクション小説を松山ケンイチ主演で映画化。幼少期より腎臓の難病・ネフローゼを患い入退院を繰り返していた村山が、病と闘いながらも将棋の道を全力で駆け抜けた29年の人生を追う。『宇宙兄弟』の森義隆監督が、師匠や両親など村山を愛した人々との交流と共に感動的なドラマを演出する。
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64-ロクヨン- 後編
制作年:2016年6月11日(土)公開
2013年“このミステリーがすごい!“年間1位にも選ばれた横山秀夫原作の『64(ロクヨン)』を2部作で実写化した後編。未解決事件“ロクヨン“になぞらえた新たな誘拐事件に立ち向かう広報官・三上の姿を描く。ついに明かされる事件の謎に加え、仕事や家庭、キャリアなど複雑な関係性の中で悩み、苦しむ主人公の濃密なドラマにも注目だ。
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64-ロクヨン- 前編
制作年:2016年5月7日(土)公開
『半落ち』『クライマーズ・ハイ』の原作者・横山秀夫によるミステリー『64(ロクヨン)』を2部作で実写化した前編。昭和64年の未解決少女誘拐殺人事件、通称“ロクヨン“を追う広報官・三上を主人公に、加害者匿名報道を巡る広報室と記者クラブの確執と、その狭間で揺れる三上の姿を濃厚な人間ドラマと共に描く。共演は綾野剛、榮倉奈々ら。
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百日紅~Miss HOKUSAI~
制作年:2015年5月9日(土)公開
1980年代に漫画サンデーに連載され、人気を博した杉浦日向子の人気コミックをアニメーション化。有名な絵師、葛飾北斎の娘で、自身も絵に情熱を注ぐ浮世絵師、お栄の日常を描く。『河童のクゥと夏休み』等で世界的に注目されたアニメ界の俊英、原恵一が味のある人間ドラマを演出。江戸の四季をみずみずしく描いた色彩豊かな映像も魅力的だ。
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映画 深夜食堂
制作年:2015年1月31日(土)公開
小学館漫画賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞した安倍夜郎の人気コミックを実写化し、第3部まで続く人気ドラマ『深夜食堂』がついに映画化。引き続き、小林薫が路地裏にある“めしや“のマスターに扮し、ナポリタン、とろろご飯、カレーライスなどを題材にした物語が描かれる。松岡錠司が監督を務め、余貴美子、田中裕子らが共演する。
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魔女の宅急便
制作年:2014年3月1日(土)公開
宮崎駿監督の手によってアニメ化され大ヒットを記録した『魔女の宅急便』。その原作となったベストセラー児童文学の作者・角野栄子の意向により、初の実写映画化が実現!オーディションで抜擢された新人女優、小芝風花が天真爛漫な主人公キキに扮し、13歳の少女の魔女修行がファンタジックな映像で描かれる。共演は宮沢りえ、尾野真千子ほか。
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遺体~明日への十日間~
制作年:2013年2月23日(土)公開
“一切報道されなかった被災地の記録“と大きな反響を呼んだ石井光太のノンフィクションを基にしたヒューマン・ドラマ。『踊る大捜査線』シリーズの脚本家、君塚良一が監督を務め、西田敏行演じる主人公を軸に東日本大震災の知られざる真実を描く。未曾有の大災害に直面した人々は死とどう向き合ったのか? いま明かされる真実が深い感動を呼ぶ。
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映画 妖怪人間ベム
制作年:2012年12月15日(土)公開
亀梨和也、杏、鈴木福をキャストに迎えて往年の名作アニメを実写化した人気ドラマが、新たな敵、新たな物語を携えてスクリーンに復活。いつの日か人間になることを夢見て、人間のために戦う妖怪人間ベム、ベラ、ベロがある事件を追う過程で史上最強の敵に遭遇。さらにこれまで語られてこなかった彼らに関する“衝撃の秘密“も明かされる。
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俺は、君のためにこそ死ににいく
制作年:2007年5月12日(土)公開
太平洋戦争の末期、捨て身の攻撃を仕掛ける特別攻撃隊員に“特攻の母”と慕われた実在の女性・鳥濱トメの視点を通して、大空に散った特攻隊員たちの姿を描く青春群像劇。生前の鳥濱と長年親交のあった、東京都知事で作家の石原慎太郎が製作総指揮と脚本を担当。主演は大女優・岸惠子が務め、徳重聡や窪塚洋介など若手俳優たちも熱演を披露している。
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悲しき天使〈2006年〉
制作年:2006年10月28日(土)公開
父親を殺して消えた娘を捕らえるため、女刑事が大分県に飛ぶ。そんな刑事ドラマの形をとりながら、事件関係者の人生の紆余曲折を描いた人間味溢れる1本。高岡早紀、山本未来、河合美智子が体現する3者3様の女たちの生き様に注目を。
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KT
制作年:2002年5月3日(金)公開
阪本順治監督とベテラン脚本家、荒井晴彦のコンビが、1973年に都内で発生した“金大中事件“を大胆な解釈で映画化。今なお謎の残るこの事件に関わった人々の群像を骨太なタッチで描く。
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ボクの、おじさん
制作年:2000年5月13日(土)公開
「橋のない川」、「絵の中のぼくの村」に続く、東陽一監督3部作の完結編。心を閉ざす中学の甥と、彼に自分の青春を照らし合わせる、若い叔父さんの心の交流を端正に綴る。
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洗濯機は俺にまかせろ
制作年:1999年04月24日(土)公開
「ベル・エポック」「死国」の筒井道隆主演による、しみじみとした味わいのラブ・ストーリー。中古電器店でコツコツと働く若者の、恋と日常と挫折と成長をゆったりと綴る。
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ベル・エポック
制作年:1998年9月26日(土)公開
仕事や結婚、恋愛の悩みを抱える女性5人の心情を描写。「私たちが好きだったこと」の松岡錠司が、女性たちの“美しい時代(=ベル・エポック)”をリアルに浮かび上がらせる。
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死国
制作年:
【直木賞作家、坂東眞砂子の原作に基づく和的ホラー】 四国88ヵ所を巡礼するお遍路の禁じ手“逆打ち“をモチーフにした恐怖映画。死者を甦らせるための、この行為の恐しさが、日本人の土俗的な感性を通じてリアルに伝わってくる。
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ブレス・レス
制作年:
【言葉では伝わらない、だけどもっと近づきたい】 他者との関係性に悩みながらも、不安的な現代社会をたくましく生きる“大人たちの青春“人間ドラマ。警官の独身寮で暮らす青年を中心に、ふたつの事件と共に絡み合う人間模様。コミュニケーションのさまざまな側面が繊細に描かれている。
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歓喜の歌
制作年:
【“年の瀬の大騒動“を語った創作落語が映画化】 現代を生きる人々の悲喜こもごもを描く創作落語で人気の高い立川志の輔の同名演目を映画化。地方都市の市民ホールで担当者の勘違により、大晦日の日にママさんコーラスの予約がダブル・ブッキングされていたことから始まる騒動を描く。市民ホール担当者を小林薫が演じるほか、コーラス団のリーダーを6年振りの映画出演となる安田成美が演じる。
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BALLAD 名もなき恋のうた
制作年:
【『ALWAYS…』の監督が名作アニメを実写化!】 『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴監督が、原恵一監督の傑作アニメ『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』を基に描く感動の人間ドラマ。戦国時代を舞台に、名もない小国の武将と、彼が守り続ける国の姫との悲しい恋の物語と、そんなふたりを見つめる現代からやってきた少年の物語を描く。草なぎ剛と新垣結衣が主演を務める。
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バタアシ金魚
制作年:
「三月」「田舎の法則」などの8ミリ映画がPFFに入選し、一躍注目された松岡錠司が望月峯太郎の同名人気コミックを原作に、商業映画を初監督した話題作。周囲の迷惑お構いなしの自信過剰高校生・カオルと、彼に一目惚れされ、一方的な愛の押しつけに心身ともに疲労困憊しつつも反撃に出る少女・ソノコが繰り広げる愛と戦いの青春映画。夏の緑と青を眩しく映す美しい映像の中、カオル役のために生まれたとしか思えない筒井道隆と、高岡早紀がハツラツと好演。松岡監督は、永遠不滅の思春期の揺れ動きを見事に活写した。
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ボクの、おじさん THE CROSSING
制作年:
少年と家族、それらを包み込む自然をテーマに描き続ける、東陽一監督3部作の完結編。東京で働く川口浩二のもとに、二つの知らせが届く。父の死と、甥の拓也が郵便局に強盗に入って捕まったことだ。父の納骨のために故郷へ帰った浩二は、甥の拓也の扱いに戸惑う……。14歳の甥と29歳の叔父が、自己存在を探す旅を綴った人間ドラマ。
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真夏の地球
制作年:
海辺の田舎町で育った3人の高校生が体験するひと夏の出来事をみずみずしく描いた青春映画の佳作。幼なじみの3人組・稔、順慶、鉄男の前に現れる“スイカ男”と避暑に訪れた美人姉妹・愛子と由子。そして愛子に熱を上げた3人は、ひょんなことからビーチバレー大会に出場するハメになるが……。
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超少女REIKO
制作年:
観月ありさの映画デビュー作で、東宝映画期待の新鋭・大河原孝夫の初監督によるサイキック・ホラー。文化祭を1週間後に控えたある高校で不可思議な怪現象が続発。そして、その解明に立ち上がる6人の生徒たちを襲うポルターガイスト現象。その時、メンバーの一人である玲子に不思議な力が備わっていることが判明する……。
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