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ジュリー・デルピー

ジュリー・デルピー
出身地:フランス/パリ
生年月日:1969/12/21

ジュリー・デルピー 出演映画作品

  • ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家

    ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家

    制作年:2023年9月22日(金)公開

    第79回ヴェネチア国際映画祭で公式セレクション選ばれたドキュメンタリー。1950年代から60年代に起きたフランス映画界のヌーヴェル・ヴァーグを先導し、2022年に91年間の人生に幕を降ろしたフランス映画の巨匠ジャン=リュック・ゴダールの人生を、家族や友人、元パートナーたちの証言を通して紐解いていく。監督はシリル・ルティ。

  • トッド・ソロンズの子犬物語

    トッド・ソロンズの子犬物語

    制作年:2017年1月14日(土)公開

    人間の卑小さや悲惨な人生模様を独特のタッチで描き続ける奇才トッド・ソロンズ監督作。1匹のダックスフントがアメリカ中をたらい回しにされながら、飼い主たちのどうしようもない人生を見つめるブラック・コメディ。ジュリー・デルピー、グレタ・ガーウィグら実力派キャストを迎え、可愛いワンちゃんとひとでなしの描写の強烈な落差で魅せる。

  • キリング・ゾーイ〈ディレクターズカット版〉

    制作年:2014年12月6日(土)公開

    クエンティン・タランティーノとも親交があったロジャー・エイヴァリーの監督デビュー作を、日本初公開から20周年を迎え、デジタルリマスター&ディレクターズカット版で上映。パリの銀行を襲撃するふたりの男、人質となったコールガールという男女3人の愛憎模様の行く末を、鮮烈なバイオレンス描写満載で映し出すクライム・サスペンスだ。

  • ビフォア・ミッドナイト

    制作年:2014年1月18日(土)公開

    リチャード・リンクレイター監督、イーサン・ホーク、ジュリー・デルピーが再びコンビを組んで作り上げた恋愛ドラマ。『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』『ビフォア・サンセット』に続くシリーズの最終章となる。舞台は前作から9年後のギリシャ、ペロポソネス。真夜中までの数時間を背景にジェシーとセリーヌの愛の行方が描き出される。

  • ビフォア・ミッドナイト

    制作年:2014年1月18日(土)公開

    リチャード・リンクレイター監督、イーサン・ホーク、ジュリー・デルピーが再びコンビを組んで作り上げた恋愛ドラマ。『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』『ビフォア・サンセット』に続くシリーズの最終章となる。舞台は前作から9年後のギリシャ、ペロポソネス。真夜中までの数時間を背景にジェシーとセリーヌの愛の行方が描き出される。

  • ニューヨーク、恋人たちの2日間

    ニューヨーク、恋人たちの2日間

    制作年:2013年7月27日(土)公開

    『パリ、恋人たちの2日間』で監督としても力量を示した、フランスの実力派女優ジュリー・デルピーによるユーモラスなヒューマン・ドラマ。演出と主演を兼任した彼女が、恋愛や家族、仕事の板挟みになる女性の胸の内をリアルに伝える。都市生活の生き生きとした描写に加え、全米の人気コメディ俳優クリス・ロックとの息の合った共演も楽しみだ。

  • ニューヨーク、恋人たちの2日間

    ニューヨーク、恋人たちの2日間

    制作年:2013年7月27日(土)公開

    『パリ、恋人たちの2日間』で監督としても力量を示した、フランスの実力派女優ジュリー・デルピーによるユーモラスなヒューマン・ドラマ。演出と主演を兼任した彼女が、恋愛や家族、仕事の板挟みになる女性の胸の内をリアルに伝える。都市生活の生き生きとした描写に加え、全米の人気コメディ俳優クリス・ロックとの息の合った共演も楽しみだ。

  • ニューヨーク、恋人たちの2日間

    ニューヨーク、恋人たちの2日間

    制作年:2013年7月27日(土)公開

    『パリ、恋人たちの2日間』で監督としても力量を示した、フランスの実力派女優ジュリー・デルピーによるユーモラスなヒューマン・ドラマ。演出と主演を兼任した彼女が、恋愛や家族、仕事の板挟みになる女性の胸の内をリアルに伝える。都市生活の生き生きとした描写に加え、全米の人気コメディ俳優クリス・ロックとの息の合った共演も楽しみだ。

  • ニューヨーク、恋人たちの2日間

    ニューヨーク、恋人たちの2日間

    制作年:2013年7月27日(土)公開

    『パリ、恋人たちの2日間』で監督としても力量を示した、フランスの実力派女優ジュリー・デルピーによるユーモラスなヒューマン・ドラマ。演出と主演を兼任した彼女が、恋愛や家族、仕事の板挟みになる女性の胸の内をリアルに伝える。都市生活の生き生きとした描写に加え、全米の人気コメディ俳優クリス・ロックとの息の合った共演も楽しみだ。

  • スカイラブ

    制作年:2013年3月30日(土)公開

    『恋人までの距離』などで女優として活動し、『パリ、恋人たちの2日間』で演出家デビューを果たしたジュリー・デルピーの監督第3作目となる人間ドラマ。1970年代後半のフランス・ブルターニュ地方を舞台に、祖母の誕生日を祝うために集まった親族の人生模様を群像劇として描き出す。共演は『愛、アムール』のエマニュエル・リヴァ。

  • スカイラブ

    制作年:2013年3月30日(土)公開

    『恋人までの距離』などで女優として活動し、『パリ、恋人たちの2日間』で演出家デビューを果たしたジュリー・デルピーの監督第3作目となる人間ドラマ。1970年代後半のフランス・ブルターニュ地方を舞台に、祖母の誕生日を祝うために集まった親族の人生模様を群像劇として描き出す。共演は『愛、アムール』のエマニュエル・リヴァ。

  • スカイラブ

    制作年:2013年3月30日(土)公開

    『恋人までの距離』などで女優として活動し、『パリ、恋人たちの2日間』で演出家デビューを果たしたジュリー・デルピーの監督第3作目となる人間ドラマ。1970年代後半のフランス・ブルターニュ地方を舞台に、祖母の誕生日を祝うために集まった親族の人生模様を群像劇として描き出す。共演は『愛、アムール』のエマニュエル・リヴァ。

  • ザ・ホークス~ハワード・ヒューズを売った男~

    制作年:2011年4月30日(土)公開

    70年代初頭に実際に起きた詐欺事件を、名匠ラッセ・ハルストレム監督が映画化。売れない作家が大富豪として知られたハワード・ヒューズのニセ自伝でひと儲けを企んだことから、ホワイトハウスまで揺るがす大事態に発展していく。原作は、詐欺の首謀者だったクリフォード・アーヴィングの自叙伝。リチャード・ギアがアーヴィング役を妙演している。

  • パリ、恋人たちの2日間

    制作年:2008年5月24日(土)公開

    『ビフォア・サンセット』などの演技で知られる仏女優ジュリー・デルピーが主演だけでなく脚本と監督、さらには音楽まで手がけた恋愛映画が登場。フランス人女性マリオンと、アメリカ人男性ジャックはパリで起こる数々のトラブルを乗り越えて、交際を続けることが出来るのか?機知に富んだテンポの良い会話と、パリの風景に魅了される1作だ。

  • パリ、恋人たちの2日間

    制作年:2008年5月24日(土)公開

    『ビフォア・サンセット』などの演技で知られる仏女優ジュリー・デルピーが主演だけでなく脚本と監督、さらには音楽まで手がけた恋愛映画が登場。フランス人女性マリオンと、アメリカ人男性ジャックはパリで起こる数々のトラブルを乗り越えて、交際を続けることが出来るのか?機知に富んだテンポの良い会話と、パリの風景に魅了される1作だ。

  • パリ、恋人たちの2日間

    制作年:2008年5月24日(土)公開

    『ビフォア・サンセット』などの演技で知られる仏女優ジュリー・デルピーが主演だけでなく脚本と監督、さらには音楽まで手がけた恋愛映画が登場。フランス人女性マリオンと、アメリカ人男性ジャックはパリで起こる数々のトラブルを乗り越えて、交際を続けることが出来るのか?機知に富んだテンポの良い会話と、パリの風景に魅了される1作だ。

  • パリ、恋人たちの2日間

    制作年:2008年5月24日(土)公開

    『ビフォア・サンセット』などの演技で知られる仏女優ジュリー・デルピーが主演だけでなく脚本と監督、さらには音楽まで手がけた恋愛映画が登場。フランス人女性マリオンと、アメリカ人男性ジャックはパリで起こる数々のトラブルを乗り越えて、交際を続けることが出来るのか?機知に富んだテンポの良い会話と、パリの風景に魅了される1作だ。

  • ブロークン・フラワーズ

    制作年:2006年4月29日(土)公開

    ジム・ジャームッシュ監督の6年ぶりの長編劇映画。差出人不明の手紙で自分に息子がいることを知らされた中年男の奇妙な旅を綴っていく。主演のビル・マーレイとシャロン・ストーンらの豪華女優陣とのユーモラスなやりとりは必見!

  • ビフォア・サンセット

    ビフォア・サンセット

    制作年:2005年2月5日(土)公開

    『恋人までの距離…』の監督・主演トリオが挑んだ9年ぶりの続編。9年遅れの“約束”を偶然に果たし、再会したニューヨーカーとパリジェンヌが過ごす85分間。寄り添ったり離れたり、リアルタイムで進行するふたりの感情の襞が、卓越したセリフと演技によって醸成され、一時も目が離せない。

  • ビフォア・サンセット

    ビフォア・サンセット

    制作年:2005年2月5日(土)公開

    『恋人までの距離…』の監督・主演トリオが挑んだ9年ぶりの続編。9年遅れの“約束”を偶然に果たし、再会したニューヨーカーとパリジェンヌが過ごす85分間。寄り添ったり離れたり、リアルタイムで進行するふたりの感情の襞が、卓越したセリフと演技によって醸成され、一時も目が離せない。

  • ゴダールのリア王

    制作年:1998年8月10日(月)公開

    孤高の監督ゴダールの、あまりに美しい1編。ドルビーサウンドを本格導入した最初の作品だけに、ビデオ版では絶対に味わえない、極上の音響空間が実現され、まさに圧巻。

  • トリコロール/青の愛

    制作年:

    フランス国旗の3色、青(自由)、白(平等)、赤(博愛)をテーマに、3人の女優を主演に据え、ポーランドを代表する監督K・キェシロフスキが撮った連作の第1作。“青“をテーマにした本作のライトモチーフはヨーロッパ統合。ヨーロッパ統合のシンボルとなるシンフォニーを依頼されている世界的に有名な作曲家と、その妻、そして娘の3人を乗せた車が道路脇の木に激突し炎上。奇跡的に妻のジュリーだけが助かった。夫と娘の死を恨み、厭世的になる彼女は、夫が遺した欧州統合のためのシンフォニーの断片を捨て去ろうとするのだが、夫に愛人がいたことを知ったことから、再び生き直す決意をする……。Z・プレイスネルの音楽が映画をリードするような形で展開し、ラストは壮大で感動的なシンフォニーで大団円を迎える。次の「白の愛」を予告させるような形で、ジュリー・デルピーとズビグニエフ・ザマホフスキがチラリと顔を見せる。DVDは「キェシロフスキ・コレクション(2)トリコロールセット」に収録。

  • ゴダールの探偵

    ゴダールの探偵

    制作年:

    パリのサン・ラザールにあるコンコルド・ホテル。そこに居住する探偵、夫婦、ボクシングのプロモーター、マフィアの4組のグループ。お互いの関係があまりはっきりしないまま、ゴダール特有の話術の中で、彼らはホテルの中で堂々めぐりのゲームを繰り広げる。

  • トリコロール/赤の愛

    制作年:

    「トリコロール」連作の第3作にして、キェシロフスキ監督の遺作。スイス、ジュネーブに住む女子大生のバランティーヌ。学業のかたわら、モデルとしても活躍する彼女は、イギリスにいる恋人とはすれ違いの毎日。そんなある日、ひょんなことから引退した老判事と出会う。彼の趣味は他人の電話を盗聴することだった。人の電話を盗み聞き、まるで倫理など持たないかのような老判事を許せないながらも、どこか親近感をおぼえるバランティーヌ。やがて仕事でイギリスへ渡ることになった彼女は、運命的な出会いを迎えることになる……。K・キェシロフスキとI・ジャコブのコンビの前作である「ふたりのベロニカ」を思い起こさせるような運命的な物語が展開。また、そここに散見する赤の色彩が見事なアクセントとなり、映画を彩る。「デカローグ」同様、キェシロフスキは「トリコロール」においても、人間の倫理という問題を追求している。DVDは「キェシロフスキ・コレクション(2)トリコロールセット」に収録。

  • ビフォア・サンライズ 恋人までの距離

    ビフォア・サンライズ 恋人までの距離

    制作年:

    列車の中で出会い、翌朝別れるまでの男女の恋模様をヴィヴィッドな会話で綴った傑作ラブ・ストーリー。ブダペストからパリに向かう列車の中で、ヨーロッパを旅行中のアメリカ人青年ジェシーと、ソルボンヌ大学に通うセリーヌは出会い意気投合。ウィーンで途中下車した二人は、一晩ジェシーの帰国便が出発するまでの14時間だけ、つき合うことに。夜通し二人は町を歩き、語り合い、お互いを理解し、強く惹かれあっていくが……。

  • トリコロール/白の愛

    制作年:

    「トリコロール」3部作の第2作。パリで美容院を経営するポーランド人のカロルは、フランス人の妻ドミニクに一方的に離婚を言い渡される。大きなトランクを片手に、片言のフランス語で街をさまよっていた彼は、同郷の中年男性ミコワイと意気投合、彼の協力でポーランドへの密航に成功する。両替屋の用心棒となり、ひょんなことから大金を手に入れた彼は、自殺願望のあるミコワイと奇妙な友情を築いていく。新しい生活を始めながらも、いつまでも妻への思いを断ち切れないカロル。そんな中、彼はある計画を思い付くが……。3作のなかでも特に軽妙な味わいを残し、Z・ザマホフスキがおかしくも悲しい主人公を好演。「秘密の花園」「太陽と月に背いて」の監督アニエスカ・ホランドが脚本に協力している。DVDは「キェシロフスキ・コレクション(2)トリコロールセット」に収録。

  • ティコ・ムーン

    制作年:

    【鬼才エンキ・ビラルが見せるアヴァンギャルドな映像世界】 月の都市を舞台に、人々の欲望を鮮烈に描いた異色のSFドラマ。「トリコロール・白の愛」のジュリー・デルピーが魅力的な女スナイパーに扮し、研ぎ澄まされた個性を存分に発揮する。

  • キリング・ゾーイ

    制作年:

    エイズにかかって自暴自棄なプロの犯罪者、エリック。働きながら娼婦の顔も持つ女子美大生、ゾーイ。そして双方から愛されるアメリカ人の金庫破り、ゼッド。パリ祭の日、ある銀行を襲ったエリックとゼッドら7人のギャングたちは、警官隊に取り囲まれて逃げ場を失う。偶然そこで銀行員として働いていたゾーイを人質にして、彼らは逃走をもくろむが……。監督のR・エイヴァリーはQ・タランティーノが無名時代からの盟友であり、その関係からタランティーノが製作総指揮としてクレジットされているが、実際には何もしていないらしい。ビデオ発

  • 映画史

    制作年:

    1978年、モントリオールの映画学校で行われた映画史に関する講義を、フランスの有料テレビ、カナル・プリュスの出資で映像化。「ゲームの規則」や「叫びとささやき」など数々の映画の断片に、デカルトの『方法序説』やレンブラントの自画像など、小説・詩・哲学・絵画・写真・彫刻・音楽からのおびただしい引用が重なり、映像・文字・音楽の総体として洪水のような奔流となる。決して普遍的で教科書的な映画史の記述ではなく、あくまでゴダールの個人的な映画的記憶をたどる旅。そして、ビデオの特性を活かした、機動力に満ちたモンタージュの嵐。全8章、完成に10年を費やした本作は、ゴダールのライフワークともいわれる記念碑的な作品だ。

  • 映画史・第 I部

    制作年:

    「小さな兵隊」など旧作のリバイバル上映が続いていたジャン=リュック・ゴダールだが、彼の記念碑的な作品が遂に完成。決して教科書のように客観的ではない、彼の個人的な“映画史“が、映像と音の超人的モンタージュによって語られていく。「第 I章」で登場するのは、全8章のうち「1A[すべての映画]」から「2B[命がけの美]」までの、前半4章分だ。

  • パッション・ベアトリス

    制作年:

    スタンダールらロマン派の創作意欲をかきたてた、イタリア・ルネサンス時代の実在の人物で“父殺しの天使“といわれたベアトリーチェ・チェンチをモデルにした作品。タヴェルニエはこの主人公を中世フランスの女としてよみがえらせ、父と娘の形を変えた愛をテーマに、愛と憎しみに彩られた壮絶な史劇として再現した。

  • 天使の接吻

    制作年:

    映画評論家から映画作家となったJ・P・リモザンの第3作。夏の避暑地に父母より一足先に発った姉弟は、やがて両親が交通事故で死んだという知らせを受ける。復讐を誓った姉弟は犯人を突き止めるが……。J・デルピーの新鮮な魅力に満ちた好編である。

  • 「彼女」の存在

    制作年:

    第二次世界大戦下のポーランド・ワルシャワ。ジェノサイドに震えるユダヤ人たちのゲットーから逃げ出した男女は、一人のドイツ女に匿われる。保身のため結婚していることを隠す男を、やがてドイツ女は愛するようになるが、一緒に逃げ延びた女はそれに嫉妬する……。生命を賭したギリギリの逃避行を物語の縦軸に据えながら、ナチス・ドイツのユダヤ人虐殺を怒りをこめ告発する。地下水道を伝っての脱出シーンや室内の緊迫した空気など、緊張感あふれる映像を紡ぎ出したJ・キユフスキ監督の演出が随所に輝きを見せている。

  • ボイジャー

    制作年:

    V・シュレンドルフ監督が、「ブリキの太鼓」以来12年ぶりにドイツ語のテクストに基づき描いた一編。世界を飛び回るエンジニアのウォルター・フェイバー。ベネズエラからニューヨークに向かう飛行機で、旧友の兄に出会ったことから、彼の人生は狂い始めた。男に誘われるまま、友がいるメキシコへ飛んだ彼は、友の自殺に出くわす。ニューヨークに帰ったあと、さらに旅を続けると、今度は船の上で女子学生と出会い、そして恋に落ちるのだが、旅の果てでは恐ろしい事実が二人を待ち受けていた……。ベネズエラからメキシコ、ニューヨーク、そし

  • ファングルフ 月と心臓

    制作年:

    世界的評価を受けたホラー「ミュート・ウィットネス」のA・ウォラーが監督した異色ホラー。原題から明らかなように、ジョン・ランディス監督作品「狼男アメリカン」の姉妹編ともいうべき内容で、狼人間になってしまった人々の悲劇と騒動を、ブラック・ユーモアたっぷりに描いている。ラストは二つ用意されたが、日本ではハッピーエンドとなる明るいバージョンが公開された。パリの狼女にJ・デルピー、彼女に夢中になって騒動に巻き込まれるアメリカ人青年に「すべてをあなたに」のT・E・スコットが扮している。大学の卒業旅行に仲間ととも

  • セックス調査団

    制作年:

    【セックスをマジメに討論?前代未聞の官能コメディ!】 シュールレアリズムの創始者として名高いアンドレ・ブルトンのセックス調査書「性に関しての探究」を、『モダーンズ』の名匠アラン・ルドルフが映画化。セックスの神秘を解明しようとする若き学者が、実験のために集めた男たちのセックス討論を記録していくポルノ・コメディだ。製作も兼ねたニック・ノルティら、演技派俳優たちのコミカルな演技も見もの。

  • ウェイキング・ライフ

    制作年:

    【サイケデリックな映像の旅 人間は何処に向かうのか!?】 サンダンス映画祭で話題を呼んだ実験的なアニメーション。実写フィルムにデジタルペインティングを施したサイケデリックな映像をとおして人間の存在理由を問う、ユニークな逸話が展開する。

  • GO! GO! L.A.

    制作年:

    【ロスの街は何かがヘン!?異邦人の悪戦苦闘を描く】 フィンランドの異才、ミカ・カウリスマキが手がけたラブ・コメディ。同郷のロック・バンド、レニングラード・カウボーイズも出演し、トボケた存在感を発揮して笑いを誘う。

  • 愛のトリートメント

    制作年:

    【J・デルピー、魅せます!コスプレ娼婦の艶やかさ】 娼婦トリオの幸福探しをポップなビジュアルで綴るコメディ。怪しげな客の要求に応じて、麗しき人気女優ジュリー・デルピーが、尼さんルックなど15回もの衣装チェンジを見せる。

  • ファングルフ 月と心臓

    制作年:

    【ジュリー・デルピーが狼女に悲しい愛を描くホラー】 「ミュート・ウィットネス」の俊英アンソニー・ウォラーが、SFXを駆使して生み出した異色ホラー。狼人間の血を引く美女と恋に落ちた青年の苦悩を、衝撃的な映像で描く。

  • 僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ ヨーロッパ

    制作年:

    ナチスの手から逃げ回るユダヤ人の少年、ソロモン。身分を隠し続ける彼は、ソ連では共産主義者として、連れ戻されたドイツでは純粋ドイツ人としてふるまい、生命の危機を乗り越えるが……。女流監督A・ホランドが、第二次世界大戦にアイデンティティーをほんろうされる少年の姿をユーモラスに描く。1991年、ゴールデン・グローブ賞外国映画賞など、数々の映画賞を受賞。これをきっかけにホランドは、「秘密の花園」でハリウッドに進出した。

  • 汚れた血

    汚れた血

    制作年:

    20世紀末のパリ。セーヌ川の流れに変化はないが、愛のないセックスによって伝染する“STBO”という新しい病気が蔓延し、ハレー彗星が地球に近づいているため夜が暑い。ある日、ジャンという男が地下鉄で死ぬ。ジャンの友人マルクは、彼がアメリカ女に殺されたとにらむ。二人は彼女から汚ない金を借りていたのだ。マルクは借金を返済するため、ある薬品会社が開発した“STBO”の特効薬を盗もうと計画し、ジャンの息子アレックスに目をつける。アレックスはガール・フレンドのリーズに惚れていたが、新しい生活を始めるため、すべてを捨てて、マルクの計画に手を貸すことにするが……。フィルム・ノワールとメロドラマとSF、その三者を凝った画面構成で一体化させた新感覚のドラマ。完璧ともいえる色彩設計が施された画面の中で、きわめてエモーショナルなシーンの数々が炸裂していく。カラックスは本作で熱狂的な支持を得、大作「ポンヌフの恋人」に臨むことになる。

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