
ジェシカ・ラング
出身地:アメリカ/ミネソタ州
生年月日:1949/4/20
ジェシカ・ラング 出演映画作品
-
探偵マーロウ
制作年:2023年6月16日(金)公開
出演作100本目を迎える、名優リーアム・ニーソンが小説家チャンドラーを生んだ探偵を演じるミステリー。『ロング・グッドバイ』の続編として公認された、ベンジャミン・ブラック著『黒い瞳のブロンド』を基に、ハリウッドの闇に足を踏み入れる私立探偵の姿を描く。監督はニール・ジョーダン。共演はダイアン・クルーガー、ジェシカ・ラングら。
-
素敵な遺産相続
制作年:2017年6月3日(土)公開
シャーリー・マクレーンとジェシカ・ラングの2大アカデミー賞女優の共演による、ユーモラスなヒューマンドラマ。思いがけず大金を得て、人生を立て直すためのバカンスに出かけた女性ふたりの珍道中を描く。バイタリティにあふれたヒロインたちの行動的な姿はもちろん、スペイン、カナリア諸島でロケを敢行した風光明媚な景色も見逃がせない。
-
君への誓い
制作年:2012年6月1日(金)公開
『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスと、『親愛なるきみへ』のチャニング・テイタムがおくる実話を基にしたラブストーリー。事故で記憶を失くし、自分のことを忘れてしまった妻の心を取り戻すために、一途に愛を捧げる夫の姿が涙を誘う。監督は、TV映画『グレイ・ガーデンズ 追憶の館』で高評価を得たマイケル・スーシー。
-
ブロークン・フラワーズ
制作年:2006年4月29日(土)公開
ジム・ジャームッシュ監督の6年ぶりの長編劇映画。差出人不明の手紙で自分に息子がいることを知らされた中年男の奇妙な旅を綴っていく。主演のビル・マーレイとシャロン・ストーンらの豪華女優陣とのユーモラスなやりとりは必見!
-
アメリカ、家族のいる風景
制作年:2006年2月18日(土)公開
『パリ、テキサス』以来20年ぶりに監督ヴィム・ヴェンダースと脚本サム・シェパードがコンビを組んだ待望の最新作。ヴィムの熱望により主人公もサムが務め、情けないが愛すべきキャラクターを好演。進むべき道を失った男が、孤独の中で家族や愛について思い直す姿を優しく描いている。
-
ビッグ・フィッシュ
制作年:2004年05月15日(土)公開
ファンタジーの名手ティム・バートン監督が、ダニエル・ウォレスの同名ベストセラー小説を映画化した感動作。神話のごとく壮大なエピソードを幾つも語ることで、家族や友人たちに愛情を伝えようとした男の人生が、バートン監督ならではの映像マジックで綴られていく。若き日の主人公に扮するユアン・マクレガーの好演が、見る者に爽やかな感動をもたらす。
-
ブルースカイ
制作年:
1990年にクランク・インしたものの、T・リチャードソン監督の死や製作会社の倒産などによって、完成、公開が4年も先送りされていたといういわくつきの作品。自らをコントロールできずに、常に衝動的な行動に走ってしまうカーリー、そしてそんな彼女の感情の起伏の激しさにほんろうされながらも、彼女を愛し続ける夫ハンク。軍人である彼が“ブルー・スカイ“という略号名の核実験プログラムに関与したことから、カーリーとハンクの大きな試練が始まる。本作品で初のアカデミー主演女優賞、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞を獲得したJ
-
沈黙のジェラシー
制作年:
【嫁と姑のスリリングな戦い2世代の女優対決が見もの】 恐ろしい姑と健気な嫁の対決を描いたサイコ・サスペンス。2度のアカデミー賞に輝くジェシカ・ラングと、出演作の相次ぐグウィネス・パルトロウの緊迫した演技合戦に注目!
-
シークレット 嵐の夜に
制作年:
【姉妹の衝撃の秘密とは?90年代の名作文学を映画化】 ピューリッツァー賞に輝く小説『大農場』を映画化。『リア王』をモチーフにした父と娘たちの葛藤の物語を、「キルトに綴る愛」のジョセリン・ムーアハウス監督が重厚に描き出す。
-
従妹ベット
制作年:
【復讐は甘美でファニー!?文豪が生んだ“人間喜劇“】 文豪バルザックの『人間喜劇』の一編を映画化。貴族社会で繰り広げられる、復讐の行方を描く。愛憎というヘビーな題材をユーモラスにとらえた、肩のこらない軽やかさに注目。
-
女優フランシス
制作年:
実在のハリウッド女優フランシス・ファーマーの数奇な半生を描く作品。スターを夢見る少女が、結婚の失敗、周囲とのあつれき、投獄、精神病院への入院などを経て、最終的にTVショーにカムバックするまでのすさまじい遍歴を、J・ラングの熱演によりたどっていく。ラングは本作で、モスクワ映画祭主演女優賞を受賞した。
-
タイタス
制作年:
【華麗にしてグロテスク!古代ローマの壮絶な愛憎劇】 シェイクスピア劇『タイタス・アンドロニカス』の映画化。野心と欲望渦巻く古代ローマの世界を、女流演出家ジュリー・テイモアが時代設定に囚われない斬新なイメージで描く。
-
ケープ・フィアー
制作年:
1962年に作られたJ・リー・トンプソン監督の「恐怖の岬」。この作品のリメイクを熱望したスティーヴン・スピルバーグが、M・スコセッシを監督に指名して実現させた、本格派サスペンス・スリラー。14年ぶりに出所したレイプ犯マックスは、異常なる復讐心を抱いて弁護士のボーデン一家に近づく。彼は14年前にマックスの実刑を決定づけた男。やがてマックスは彼の愛人や妻、そして娘にジワジワと魔手を伸ばしていく……。どんどんエスカレートしていく悪らつな復讐の手段、鮮血がほとばしるバイオレンス等、恐怖心を駆り立てるシーンの
-
郵便配達は二度ベルを鳴らす
制作年:
J・M・ケインが1934年に発表した同名小説の4度目の映画化。1930年、ロサンゼルスのハイウェイ沿いにあるガソリンスタンドの安食堂に流れ者がやって来る。その男と満たされない生活を送る経営者の女房の情欲と殺意を、激しいタッチで描いた作品。
-
私は「うつ依存症」の女
制作年:
【実在の美人ジャーナリストを C・リッチが熱演】 クリスティーナ・リッチが初プロデュースしたのは“うつ病“というシリアスなテーマを扱った青春映画。ハーバード大学に入学したリジーは、音楽ライターとして活躍しながらキャンパスライフを満喫。しかし“うつ病“の症状が周囲も自分も傷つけるようになり……。80年代の音楽シーンも再現されており、伝説のロッカー、ルー・リードも本人役で登場する。
-
ナイト・アンド・ザ・シティ
制作年:
口先のうまさで世渡りする三文弁護士ハリーは、偶然出会ったボクシングの魅力に取り憑かれ、プロモーター業に乗り出す。ギャングに脅され、恋人も失いかけながら、ハリーは興業に全財産をつぎ込み、ロマンに賭ける……。良くも悪くもR・デ・ニーロの一人舞台となった、もの悲しくも滑稽なホロ苦い男のドラマ。
-
ボブ・ディランの頭のなか
制作年:
【新たなディラン伝説が誕生! 】 歌手としてだけでなく存在自体が熱い支持を受け、20世紀を語る上で欠かせない人物、ボブ・ディラン。彼の多数のメモ書きから生まれた物語は、まさにディランの頭の中を探ったような重層的な仕上がり。劇中には、真心ブラザーズなど世界中のミュージシャンがカバーしたディランの曲が流れる。
-
ファーノース
制作年:
現代アメリカを代表する劇作家兼俳優としても知られるS・シェパードが、夫人のJ・ラング主演で初監督した、ユーモアとペーソスあふれる人間ドラマ。大ケガをした父親を見舞うために故郷のアメリカ北部を訪れたケイト。父親は彼女に自分を負傷させた愛馬を殺してくれるよう頼むのだが……。
-
ロンリー・ハート
制作年:
アメリカ南部、ミシシッピーの小さな町。老衰で体の弱っている祖父と二人っきりで暮らしている長女レニーのもとへ、歌手への夢が破れ、傷心の次女メグと、町一番の有力者と結婚したものの、夫を銃で撃ち、保釈されたばかりの三女ベイブが帰ってきた。久しぶりの再会に喜び、抱き合う3人……。三姉妹の2日間を描いてピュリッツァー賞を受賞したB・ヘンリーの戯曲が原作。主演の3女優はそれぞれオスカー受賞経験のある中堅。またラングのパートナーであるS・シェパードが「女優フランシス」同様、相手役として共演している。
-
ロブ・ロイ ロマンに生きた男
制作年:
18世紀スコットランドの実在の英雄ロブ・ロイの勇気ある生き様を描いた闘いのドラマ。貴族の陰謀に巻き込まれ、愛する家族の命までも危険にさらしてしまうロブ・ロイは、自らの名誉を回復するため、そして、家族の安全を守るために、冷酷な独裁者に反旗を翻す。広大なスコットランドの大自然を背景に、彼とその妻メアリーとの力強い愛の絆や、様々な人間模様が綴られていく。特殊効果は一切使用せず、ロケ地であるハイランド地方の美しさをダイレクトに映し出す映像も見逃せない。ビデオ発売時タイトルは「レジェンド・オブ・ヒーロー/ロブ
-
熱き愛に時は流れて
制作年:
1956年、全米カレッジ・フットボールのオール・アメリカン・ヒーローに選ばれ、プロへの道を約束されたギャビンと、“南部の女王“に選ばれ、キャンパスの花となったバブス。二人は周囲の期待通りに結ばれ、幸福な日々を送るが、やがて二人の間に溝ができはじめ、すれちがいの毎日を過ごすようになった時、バブスに思いをよせるギャビンの甥ドニーの存在が明らかになる……。ギャビン、バブス、ドニーの3人の男女の愛と栄光、そして希望と挫折を25年間という時代のなかに映し出した、スタンダードともいえるアメリカン・ラブ・ストーリ
-
代理人
制作年:
愛する我が子の親権をめぐる法廷サスペンス。ゴミ捨て場に置き去りにされ、母を麻薬中毒で逮捕されてしまった黒人の赤ん坊・イザヤ。彼が運ばれた病院で看護にあたったマーガレットは、健気に生きるイザヤの姿に胸を打たれ養子に迎える。裕福な家庭で愛情いっぱいに育つイザヤ。しかし更生した母親のカイラがイザヤの消息をつかみ、親権奪回の訴訟を起こした。満ち足りた環境を訴えるマーガレットと、黒人が白人家庭で育つのは不適当だとするカイラの主張は、法廷で真っ向から対立する。
-
カントリー
制作年:
大恐慌以来の農業危機といわれた、当時の米国農業の経営難を描いた問題作。物語は、アメリカ中西部・アイオワ州の農家の働き者の農婦が、不作や借金、役立たずの夫など、数々の困難な問題を抱えながら、それを乗り越えていくさまを描くというもの。ラングが農婦を熱演。
-
ペニーズ・フロム・ヘブン
制作年:
大不況の嵐が吹き荒れる1930年代前半のアメリカで楽譜のセールスマンが味わうロマンとファンタジー。ミュージカル・ナンバーはビング・クロスビー、フレッド・アステアら当時のオリジナル盤を起用(一部は映像も)した実にユニークな作りが注目される。
-
メン・ドント・リーブ
制作年:
家族を襲った不幸や苦難に屈することなく力強く生き抜く女性を、オスカー女優J・ラングが演じる感動作。「ミザリー」で偏執的な愛を注ぐ狂気の女を怪演して、やはりオスカーを獲得したK・ベイツも出演している。
-
トッツィー
制作年:
ホフマンの女装が見どころの傑作コメディ。人気女優トッツィーは実は男で、レズっ気のある共演女優ジュリーに惚れられ、ビックリ仰天したものの、今度は彼がジュリーに恋してしまう……。喜劇タッチで、男女差別の実態を鋭く風刺した、社会派ポラックの野心作。
-
ミュージック・ボックス
制作年:
社会派監督C・ガヴラスによる、法廷サスペンス。女性弁護士アン・タルボットは、ハンガリー移民の父ラズロットが、50年前のユダヤ人虐殺犯の容疑をかけられた事件を担当する。真相を調べるうちに明かされる知られざる父の一面。彼女は、父の無実を証明するため、彼の祖国ハンガリーへ飛ぶが……。娘と弁護士という立ち場で揺れるアンをJ・ラングが熱演。
-
キングコング
制作年:
1933年以来、43年ぶりにリメイクされた元祖怪獣映画。ラスト・シーンの舞台がエンパイア・ステートビルから世界貿易センタービルに変わっただけで、ほぼオリジナルを踏襲している。J・ラングがコングに愛される美女役でデビュー。
-
オール・ザット・ジャズ
制作年:
ブロードウェイ・ミュージカルの演出や振付けを行う初老の男を主人公に繰り広げられるストーリー。著名な振付師でもあるB・フォッシー監督の自伝的映画。ショー・ビジネスの世界を彩る圧倒的なダンス・シーンが印象深く迫ってくる魅力ある作品。
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram