
中村橋之助
中村橋之助 出演映画作品
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シンペイ~歌こそすべて
制作年:2025年01月10日(金)公開
激動の時代を生き抜き、『ゴンドラの唄』などを作曲した音楽家・中山晋平の生涯を描いた伝記映画。少年時代に旅楽団に魅せられた青年が、苦学生時代と母を亡くした悲しみを経て、大成していく。監督は神山征二郎。歌舞伎俳優の中村橋之助が映画初主演。共演は志田未来、渡辺大、中越典子、染谷俊之、辰巳琢郎、吉本実憂、三浦貴大、緒形直人ら。
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映画 妖怪人間ベム
制作年:2012年12月15日(土)公開
亀梨和也、杏、鈴木福をキャストに迎えて往年の名作アニメを実写化した人気ドラマが、新たな敵、新たな物語を携えてスクリーンに復活。いつの日か人間になることを夢見て、人間のために戦う妖怪人間ベム、ベラ、ベロがある事件を追う過程で史上最強の敵に遭遇。さらにこれまで語られてこなかった彼らに関する“衝撃の秘密“も明かされる。
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《シネマ歌舞伎》大江戸りびんぐでっど
制作年:2010年10月16日(土)公開
昨年12月に歌舞伎座のさよなら公演で上演され、チケットが即完売した同作がシネマ歌舞伎で登場。作・演出を宮藤官九郎が手掛け、江戸時代に現れた“ぞんび”が人間の代わりに派遣会社で働くという奇抜な物語が繰り広げられる。歌舞伎界のスター達がヒップホップにゾンビテイストを加えたダンスを披露するなど歌舞伎初心者も楽しめる1作だ。
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《シネマ歌舞伎》法界坊
制作年:2009年12月26日(土)公開
歌舞伎の舞台公演を高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するシネマ歌舞伎の第13弾は、‘08年に浅草・浅草寺境内で上演された、平成中村座の人気演目がお目見え。江戸時代の芝居小屋を再現した劇場における、串田和美による演出・美術は、ニューヨークでも絶賛された。演目の大詰“双表水照月”は、変化に富んだ舞踊で、見どころのひとつ。
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《シネマ歌舞伎》ふるあめりかに袖はぬらさじ
制作年:2008年5月31日(土)公開
人気の歌舞伎公演を最新のデジタル設備で収録し、劇場公開する“シネマ歌舞伎”シリーズの最新作が登場。幕末の遊郭を舞台に、図らずも“攘夷女郎”の伝説に加担してしまった芸者の可笑しくも哀しい物語を、坂東玉三郎が妖艶にして華麗な演技で表現する。中村勘三郎、坂東三津五郎、市川海老蔵ら豪華俳優陣が織り成す歌舞伎の世界に魅了される。
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《シネマ歌舞伎》野田版 研辰の討たれ
制作年:2008年1月12日(土)公開
十八代目中村勘三郎襲名披露狂言として上演された舞台が、大スクリーンで楽しめる「シネマ歌舞伎」になって登場。日本の演劇界を代表する演出家、野田秀樹の脚本と演出によって、歌舞伎の奥深さはそのままに、多くの観客を魅了する間口の広さを獲得している。勘三郎はもちろん、中村扇雀、坂東三津五郎、市川染五郎ら演者の顔ぶれも豪華だ。
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GOEMON
制作年:
【気鋭の映像作家が放つ時代劇エンターテインメント】 監督デビュー作『CASSHERN』で鮮烈なインパクトを見せつけた紀里谷和明が、天下の大泥棒・石川五右衛門を題材に描く時代劇エンターテインメント。江口洋介、大沢たかお、広末涼子ら豪華キャストが生み出すライヴ・アクションと、デジタル技術を駆使した華麗な映像美を融合し、まだ誰も観たことのない脅威の映像世界を生み出す意欲作だ。
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ごくつま刑事
制作年:
【松本莉緒が妖艶な刺青をほどこし、高級クラブの看板ママに挑む】 高級クラブのママで、実は極道の妻、警視庁の秘密捜査官でもある“京極さくら“を主人公にした漫画『ごくつま刑事』を実写化。セクシーな素顔と豪快なアクションを見せるさくらを松本莉緒が熱演。夫の刑期短縮を餌に、さくらのネットワークを利用する警視庁の室長に中村橋之助、さくらの夫には真木蔵人と個性派の顔合わせも見どころ。
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開港・風雲録 YOUNG JAPAN
制作年:
開国か攘夷かで揺れる幕末。海岸沿いの小さな村に過ぎなかった横浜は一躍注目の的となり、多くの若者たちが開港準備に追われていた。そんな横浜にやって来た攘夷派の若者・重伍は、そこで働く魅力的な人間たちとふれあい、自分の考えを変えていく、青春時代劇による人間ドラマ。人気TVドラマを数多く演出した大山勝美の初監督作。
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ダウンタウン・ヒーローズ
制作年:
脚本家・早坂暁の自伝的小説を「男はつらいよ」の山田洋次が映画化。昭和23年松山、バンカラ調の松山高校に入学した志麻浩介と、県立高校のマドンナ房子との淡い恋愛を、山田洋次流の人情味あふれるセンスで描く。房子を演じるのは、映画出演は「紳士同盟」以来1年半ぶりとなる薬師丸ひろ子。
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シネマ歌舞伎/野田版・鼠小僧
制作年:
2003年に東京・歌舞伎座で上演された大ヒット人情喜劇『野田版・鼠小僧』。その舞台を高性能カメラで撮影し、スクリーンで上映した新たなる試みの第一弾。立体的なデジタル映像と、臨場感溢れるサウンドは本物の舞台を観るのと遜色なし。演劇界の鬼才、野田秀樹による作・演出とあって現代的で非常に親しみやすい内容になっており、歌舞伎を観たことのない人でも十分楽しめるはずだ。江戸の正月は鼠小僧の芝居が大人気。一方、ずる賢い棺桶屋の三太は金儲けに励む中、実の兄が死んでしまう。ところが三太は悲しむどころか、仕事にもなるし、遺産もあると聞いて喜ぶのだが……。
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