
フランツ・ロゴフスキ
フランツ・ロゴフスキ 出演映画作品
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大いなる自由
制作年:2023年7月7日(金)公開
第74回カンヌ国際映画祭ある視点部門で審査員賞に輝き、第94回アカデミー賞国際長編映画賞オーストリア代表に選ばれたドラマ。男性同性愛を禁じる刑法に触れ投獄された男性と、同房の男性との関係を描く。監督はセバスティアン・マイゼ。出演は『水を抱く女』のフランツ・ロゴフスキ、ゲオルク・フリードリヒ、アントン・フォン・ルケら。
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フリークスアウト
制作年:2023年5月12日(金)公開
第78回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に選出され、第51回ロッテルダム国際映画祭で観客賞に輝いたバトルエンタテインメント。第2次大戦下、異能力を持つサーカス団員がナチスドイツに立ち向かう。監督はガブリエーレ・マイネッティ。出演はクラウディオ・サンタマリア、アウロラ・ジョヴィナッツォ、ピエトロ・カステリットら。
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水を抱く女
制作年:2021年3月26日(金)公開
アンデルセン童話『人魚姫』などのモチーフとなった“水の精”の神話を、名匠クリスティアン・ペッツォルト監督が舞台を現代に置き換えて映画化。愛情深い男性と恋に落ちた女性が、自身に与えられたとある宿命に阻まれ葛藤していく様子を描く。主演は、本作でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したパウラ・ベーア。共演にフランツ・ロゴフスキら。
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希望の灯り
制作年:2019年4月5日(金)公開
旧東ドイツ・ライプツィヒの巨大なスーパーマーケットを舞台にしたヒューマンドラマ。そこで在庫管理の仕事を得た無口な青年を主人公に、ちょっと風変わりで心に痛みを抱える同僚たちとの哀歓豊かな人間模様が綴られていく。スーパーの倉庫という空間や広大な田園風景を、詩的に映像化したトーマス・ステューバー監督の独特のセンスが光る1作だ。
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未来を乗り換えた男
制作年:2019年1月12日(土)公開
『東ベルリンから来た女』『あの日のように抱きしめて』のクリスティアン・ペッツォルト監督が放つサスペンス映画。ドイツ人作家アンナ・ゼーガースの小説『トランジット』を翻案し、第2次世界大戦中のファシズムの悪夢と現代の難民問題を重ね合わせた物語を描く。身分を偽って生きる青年と謎めいた女性の恋の行方がスリリングに映し出される。
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ハッピーエンド
制作年:2018年3月3日(土)公開
世界中の映画賞で絶賛された『愛、アムール』以来5年ぶりにオーストリアの鬼才ミヒャエル・ハネケが放つ衝撃作。それぞれに問題を抱えた3世代の家族の肖像を描く。“良い映画ではなく、今回は不快な映画を作るときだ“とは、本作についてのハネケの弁。観客の心をかき乱してきた鬼才の挑発に加え、フランスを代表する俳優たちの競演も見ものだ。
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ヴィクトリア
制作年:2016年5月7日(土)公開
ベルリンの街を疾走する女性ヴィクトリアを全編ワンカットで捉え、2015年度ベルリン映画祭で最優秀芸術貢献賞に輝いた衝撃のサスペンス。ヴィクトリアの身に起こる悪夢のような一夜の出来事をリアルタイムで映し出す。俳優たちのアドリブや想定外のハプニングもカメラに収め、逃避行の中で生まれる切迫した感情をダイナミックかつ繊細に描出。
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