
アンソニー・ホプキンス
出身地:イギリス/ウェールズ
生年月日:1937/12/31
アンソニー・ホプキンス 出演映画作品
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ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命
制作年:2024年06月21日(金)公開
“英国のシンドラー”と称されるニコラス・ウィントンの半生を、アンソニー・ホプキンス主演で映画化。第2次世界大戦後、救出できなかったユダヤ難民の子供たちを忘れられず、苦悩と自責の念が絶えない英国人男性に訪れた再会を描く。監督はジェームズ・ホーズ。共演はジョニー・フリン、ヘレナ・ボナム=カーター、ジョナサン・プライスら。
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アルマゲドン・タイム ある日々の肖像
制作年:2023年5月12日(金)公開
第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された自伝的ドラマ。ジェームズ・グレイ監督の実体験を基に、差別と格差が根づく1980年代のNYで、白人家庭に育った少年を通して人種間の不条理な現実を描く。出演はアン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロング、バンクス・レペタ、ジェイリン・ウェッブ、アンソニー・ホプキンスら。
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The Son/息子
制作年:2023年3月17日(金)公開
第80回ゴールデングローブ賞で2部門にノミネートされた人間ドラマ。心の病を抱えた息子とその父親の姿を描く。フロリアン・ゼレール監督が、自身の戯曲『Le Fils 息子』を映画化した。主演のヒュー・ジャックマンが製作総指揮を務める。出演は、ローラ・ダーン、ヴァネッサ・カービー、ゼン・マクグラス、アンソニー・ホプキンスら。
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アサシン・ハント エージェント:ゼロ
制作年:2023年1月27日(金)公開
オスカー俳優のアンソニー・ホプキンスが謎めいた組織のボスを演じるアクションスリラー。狙撃を得意とする殺し屋が、ボスからの謎の指令で訪れた田舎町で、ターゲットを探している間に疑心暗鬼に陥る様が描き出される。監督はニック・スタグリアーノ。出演はアビー・コーニッシュ、アンソン・マウント、エディ・マーサン、デヴィッド・モースら。
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ファーザー
制作年:2021年5月14日(金)公開
数々の賞に輝く傑作舞台を、主演に名優アンソニー・ホプキンスをむかえて映画化した感動のヒューマンドラマ。父と娘の絆と家族愛を、認知症の父の視点から映し出す。本作が、長編監督一作目となるフロリアン・ゼレールがメガホンを取った。『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞の主演女優賞を獲得したオリヴィア・コールマンが娘役を演じる。
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エレファント・マン〈4K修復版〉
制作年:2020年7月10日(金)公開
日本で1981年に公開され大ヒットを記録、一大ブームを巻き起こした感動作が美麗な映像となって再登場。“エレファント・マン”と呼ばれた、19世紀のロンドンに実在した青年ジョゼフ・メリックの物語を描く。出演は、アンソニー・ホプキンス、ジョン・ハート、アン・バンクロフトら。監督を務めたのは、カルトの帝王デヴィッド・リンチ監督。
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2人のローマ教皇
制作年:2019年12月13日(金)公開
アンソニー・ホプキンスとジョナサン・プライスの名優ふたりが、教皇ベネディクト16世と、彼から教皇の座を受け継ぐホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿をそれぞれ演じたドラマ。彼らの間で行われた対話から、カトリック教会の歴史的転換点の裏側を映し出す。フェルナンド・メイレレスが監督を務め、Netflixでの配信に先駆けて劇場公開。
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ハワーズ・エンド〈4Kデジタル・リマスター版〉
制作年:2019年9月13日(金)公開
『君の名前で僕を呼んで』でアカデミー賞脚色賞を受賞した名匠ジェームズ・アイボリーの1992年製作の作品を、4Kリマスター版でリバイバル上映。20世紀初頭の英国上流社会を舞台にしたE・M・フォースターの小説を原作に、階級や考え方の異なるふたつの家の人々が織り成す数奇な人間模様を描き出す。出演は名優アンソニー・ホプキンスら。
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ブレイン・ゲーム
制作年:2018年10月6日(土)公開
ブラジルの俊英、アフォンソ・ポイアルチ監督のハリウッドデビュー作となるサイコスリラー。FBIから捜査協力を依頼された予知能力を持つ医師と、それをも上回る特殊能力を備えた容疑者の息詰まる心理戦が繰り広げられる。製作総指揮も担当するアンソニー・ホプキンスが主人公で、容疑者役はコリン・ファレル。その火花散る競演にも注目だ。
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ブレイン・ゲーム
制作年:2018年10月6日(土)公開
ブラジルの俊英、アフォンソ・ポイアルチ監督のハリウッドデビュー作となるサイコスリラー。FBIから捜査協力を依頼された予知能力を持つ医師と、それをも上回る特殊能力を備えた容疑者の息詰まる心理戦が繰り広げられる。製作総指揮も担当するアンソニー・ホプキンスが主人公で、容疑者役はコリン・ファレル。その火花散る競演にも注目だ。
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マイティ・ソー バトルロイヤル
制作年:2017年11月3日(金)公開
マーベルコミックの人気者マイティ・ソーを主人公にしたSFアクションの第3作。今回はオスカー女優ケイト・ブランシェットが、圧倒的な強さを誇る女ヴィラン、ヘラ役で参戦。ソーのトレードマークであるハンマーが破壊されるシーンや、2018年春公開の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』につながるストーリー展開も見どころだ。
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トランスフォーマー/最後の騎士王
制作年:2017年8月4日(金)公開
マイケル・ベイが監督を務め、全世界のシリーズ累計興行収入が3800億円を超えるメガヒット作の5作目が、“新3部作“の第1弾として登場。トランスフォーマーと人類との1000年に及ぶ歴史のすべてが明かされていく。前作に続きマーク・ウォールバーグが主演し、お馴染みの面子に加えて名優アンソニー・ホプキンスもシリーズ初参戦。
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ブラック・ファイル 野心の代償
制作年:2017年1月7日(土)公開
『トランスフォーマー』シリーズなどで知られるジョシュ・デュアメルが主演を務めるクライム・サスペンス。若き野心家の弁護士が全米トップの製薬会社をめぐる巨大な陰謀に巻き込まれていく。アル・パチーノ、アンソニー・ホプキンスが物語の鍵を握るキーパーソンで出演。また、ハリウッドでの活躍も際立つイ・ビョンホンが殺し屋役を熱演する。
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アウトバーン
制作年:2016年6月10日(金)公開
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のニコラス・ホルト主演のカーアクション。『マトリックス』シリーズを手掛けたジョエル・シルバーが製作を務め、危険な取引に巻き込まれた主人公が、巨悪組織から逃れて恋人を救うべく、高級車で高速道路を激走する様を描く。ヒロインを演じるのは『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズ。
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ハイネケン誘拐の代償
制作年:2015年6月13日(土)公開
1983年にオランダで実際に起こった大富豪誘拐事件を映画化したサスペンス・ミステリー。幼なじみの5人の男が、世界的なビール会社ハイネケンの経営者フレディ・ハイネケンを誘拐し、巨額の身代金を奪取しようと画策。未だ多くの謎が残されている事件の衝撃的な成り行きが、名優アンソニー・ホプキンスと若手俳優たちの共演で描かれていく。
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ノア 約束の舟
制作年:2014年6月13日(金)公開
旧約聖書に登場する超有名エピソード“ノアの箱舟“を、VFXを駆使した壮大な映像で描いた超大作。神の審判による大洪水を予見して“箱舟“を建造するノアの役には『グラディエーター』の荒くれスター、ラッセル・クロウ。『ファウンテン~』で東洋の思想や宗教に踏み込んだ鬼才ダーレン・アロノフスキーが監督だけに、聖書の新解釈も興味深い。
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マイティ・ソー/ダーク・ワールド
制作年:2014年2月1日(土)公開
『アベンジャーズ』でも活躍を見せた“神の子“ソーの新たな戦いを描く新作。『アベンジャーズ』での戦いを終え、神の世界に戻ったソーを待っていたのは、“ダーク・ワールド“と呼ばれる闇の世界の脅威。彼は地球をも巻き込もうとするダーク・ワールドに戦いを挑む。クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマンら前作のキャストが再集結する。
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REDリターンズ
制作年:2013年11月30日(土)公開
引退した元CIAエージェントたちの奔走を描き、スマッシュヒットを記録した、DCコミック原作のコミカル・アクションの続編。ブルース・ウィリスやジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンら前作のクセ者キャストが再結集して、ヨーロッパを舞台にした新たな奔走を演じる。アカデミー賞女優、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの参入にも注目。
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ヒッチコック
制作年:2013年4月5日(金)公開
サスペンス映画の神様と称され、数々の傑作を遺したアルフレッド・ヒッチコックの実情に迫る伝記ドラマ。名作『サイコ』の撮影途中に起きていたという逸話を軸に、妻で仕事のパートナー、アルマ・レヴィルとの愛の葛藤も交え、巨匠の素顔に肉迫。特殊メイクでヒッチコックを演じるアンソニー・ホプキンスの名演を始め、見逃せない裏話も満載だ。
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恋のロンドン狂騒曲
制作年:2012年12月1日(土)公開
『アニー・ホール』から『ミッドナイト・イン・パリ』まで独特のユーモアと卓越したストーリーテリングで人々を魅了してきたウディ・アレン監督が英国を舞台に撮りあげた最新ラブコメディ。アントニオ・バンデラス、アンソニー・ホプキンス、フリーダ・ピント、ナオミ・ワッツなど錚々たるメンバーが軽妙にして洒脱な恋愛劇を見事に演じている。
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最終目的地
制作年:2012年10月6日(土)公開
『眺めのいい部屋』や『ハワーズ・エンド』など数々の名作を撮ってきた名匠ジェームズ・アイヴォリー監督による文芸ドラマ。自殺した作家の遺族と作家の伝記を執筆しようとする青年の姿を通して人生の本質にまで迫る意欲作。アンソニー・ホプキンスやシャルロット・ゲンズブール、ローラ・リニーとともに真田広之が見事な演技をみせている。
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ウルフマン
制作年:2010年4月23日(金)公開
'41年の古典ホラー『狼男』を現代版としてリメイク。素顔でも狼のような野生と猛々しさを感じさせてくれるベニチオ・デル・トロが狼男役で主演。満月の夜に変身してしまう葛藤を熱演。共演は名優アンソニー・ホプキンス。『ジュラシック・パーク3』のジョー・ジョンストン監督が最新テクノロジーを駆使してリアルな狼男描写を実現させている。
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世界最速のインディアン
制作年:2007年2月3日(土)公開
人生の大半を“世界最速のバイク”に賭けた型破りな男バート・マンロー。実在する彼の愛すべき人生を、名優アンソニー・ホプキンス主演で映画化。ニュージーランドに住む63歳の老ライダーが、アメリカ・ユタ州で世界最速記録に挑戦するまでの苦難の道のりを描く。神経質な役柄が多かったホプキンスの、前向きで明るいハッピーな好演にも注目だ。
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ハンニバル
制作年:2001年4月7日(土)公開
「羊たちの沈黙」から10年後、クラリス捜査官とレクター博士の運命的な再会を描く。ジョディ・フォスターに代わり、実力派女優ジュリアン・ムーアが知性と色香漂う魅力でヒロインを演じる。
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サバイビング・ピカソ
制作年:1997年1月15日(水)公開
天才芸術家パブロ・ピカソと彼を愛したフランソワーズの話をJ・アイヴォリーが映画化した作品。1943年、画学生のフランソワーズはパリのビストロでピカソと出会い、いつでもアトリエに遊びに来るように言われる。それ以来、二人は師弟関係となるが、それが愛に変わるのは時間の問題だった。周囲が反対すればするほど38歳年上のピカソへの思いは高まっていくフランソワーズ。その頃、ピカソには妻と二人の愛人がいて、女同士を張り合わせて楽しんでいた。そのことはフランソワーズを傷つけるが、ピカソと付き合うことで芸術家としても成長し続けていく。やがて、長男のクロードと長女のパブロが誕生。しかし、それでもピカソは変わらず、新しい女と関係を持つ。ついにフランソワーズは、ピカソの元を離れパリで暮らすことに。数年後、お互いに落ち着きを取り戻したピカソとフランソワーズは、愛よりも深い友情で結びついていたのだった。
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ケロッグ博士
制作年:1996年9月14日(土)公開
コーンフレークの発明者として知られるケロッグ博士。菜食主義を主張し、禁欲的な生活こそが長生きの秘訣と考える彼が経営する健康センターでは、ケロッグの健康法を妄信する人々が集団生活を送っていた。アルコール中毒だったウィルは妻エレノアの勧めで気乗りしないままセンターにやってくる。そこで行われる高圧電気風呂療法、泥バスやミルクバスなど奇妙な治療の数々。ごくごく普通の人々が集団生活を送るうちに、過激な健康志向はとんでもない騒ぎを引き起こす。ぜいたくなキャストとナンセンスな笑いを散りばめたブラック・コメディ。
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レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い
制作年:
第七騎兵隊の大佐だったウィリアム・ラドローは、除隊後はインディアンを虐殺した過去を忘れるため3人の息子たちと牧場を営んでいた。成長した息子たちは、勃発した第一次世界大戦への従軍を決意する。三男のサミュエルの婚約者スザンナは、次男のトリスタンに“彼を戦場に行かせないで“と頼む。トリスタンはひそかにスザンナを愛していたが、弟の身は自分が守ると約束して戦地へと赴く。しかしサミュエルは敵の急襲に遭って命を落としてしまう。傷心を抱えて故郷に帰って来たトリスタンをスザンナは慰め、その夜二人は結ばれるが……。トリ
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アミスタッド
制作年:
【19世紀の衝撃の事件に挑むスピルバーグの最新作】 「シンドラーのリスト」を彷彿とさせるスピルバーグ監督の骨太な新作。やむにやまれぬ思いで殺人を犯した黒人奴隷たちを救うべく19世紀のアメリカ社会と戦った男たちの勇気を描く。
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ザ・ワイルド
制作年:
【雪原に放り出された男たちサバイバルの中で見たものは?】 「ワンス・ウォリアーズ」のリー・タマホリ監督が、男たちの死闘と友情を描いた力強い一編。憎み合うふたりの男が互いの誇りをかけて、大自然の中でサバイバルしていく。
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マスク・オブ・ゾロ
制作年:
【快傑ゾロ、久々の復活!バンデラスが英雄を熱演】 これまで何度もスクリーンに登場してきた、メキシコの英雄ゾロが活躍する痛快活劇。凛々しきヒーローに扮するアントニオ・バンデラスの、エネルギッシュな熱演に注目!
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ジョー・ブラックをよろしく
制作年:
【恋する死神をブラピが熱演ファン待望のラブ・ロマンス】 ブラッド・ピットが珍しく(?)二枚目に徹した、ウットリするようなラブ・ロマンス。人間の女性に恋をした死神というピッタリの役どころで、魅惑の世界を堪能させてくれる。
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チャーリー
制作年:
映画史上最高のスター、チャールズ・チャップリンの人生を、超豪華スタッフ、キャストで描いた伝記映画。ロンドンの下町の貧しい役者一家に育ったチャーリーは、アメリカ巡業中に“映画“と出会う。ハリウッドからスカウトされた彼は、その無限の可能性を信じて、ガムシャラに映画の世界に飛び込んでいく……。
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ニクソン
制作年:
アメリカの第37代大統領、リチャード・M・ニクソンの激動と波乱に満ちた半生を描いた大河ドラマ。エリートのJ・F・ケネディとは対照的に、貧しい少年時代から大統領にまで昇り詰めてアメリカンドリームを成し遂げた男、ニクソン。彼は国内経済の立て直し、ソ連との力の均衡化、中国との国交回復、ベトナム戦争の終結への尽力など、数々の政治的功績をあげたにもかかわらず“ウォーターゲート事件“で辞任に追い込まれた。ニクソンは罠にかけられたのか、それとも何者かに利用されただけなのか。O・ストーンのニクソン周辺の人々への徹底
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ハーモニーベイの夜明け
制作年:
【2大オスカー俳優が共演魂の自由を問う人間ドラマ】 「フェノミナン」のジョン・タートルトーブ監督が手がけたヒューマン・ドラマ。精神異常とみられる殺人犯と、若き精神科医の交流を描きながら、自由の意味を問う野心作だ。
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M:I-2
制作年:
【まさにエモーショナル!恋するスパイの激闘に興奮】 トム・クルーズが自らプロデュースし、豪州ロケを敢行した続編。主人公の敏腕スパイ、ハントと恋に落ちるヒロインを、「シャンドライの恋」のサンディ・ニュートンが熱演。
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遠すぎた橋
制作年:
ノルマンディー上陸作戦から3ヵ月後の1944年9月、連合軍が企てた大胆不敵な“マーケット・ガーデン作戦“を豪華スターの競演で描く壮大な戦争スペクタクル。史上空前の空陸大共同作戦が、すべて失敗に終わるまでを、壮大なスケールで描く。結局、イギリスからアメリカへのデモンストレーションでしかなかったこの無意味な戦闘の数々を、R・アッテンボローはあくまでもクールに捉えている。
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グリンチ
制作年:
【アンチ・クリスマスの怪人をジム・キャリーが妙演!】 アメリカの有名な童話をジム・キャリー主演で映画化。クリスマスが嫌いな怪人グリンチが巻き起こす騒動を描く。全身が緑の毛で覆われた主人公に扮するキャリーの怪演が見もの。
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タイタス
制作年:
【華麗にしてグロテスク!古代ローマの壮絶な愛憎劇】 シェイクスピア劇『タイタス・アンドロニカス』の映画化。野心と欲望渦巻く古代ローマの世界を、女流演出家ジュリー・テイモアが時代設定に囚われない斬新なイメージで描く。
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羊たちの沈黙〈ニュー・プリント〉
制作年:
【あの大ヒット作がニュープリント版で甦る】 続編「ハンニバル」も間もなく公開される、サイコ・スリラーの金字塔がニュープリントで再登場。殺人鬼の天才博士と女性FBI訓練生の息詰まる心理戦を緊張感たっぷりに描く。
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フリージャック
制作年:
新進のF-1レーサーがレースで事故を起こし死亡した。ところが彼は、実は21世紀の未来に連れ去られ、未来世界の金持ちの延命のために肉体を狙われていたのだった……。M・ジャガー、A・ホプキンスらの怪演にも助けられ、スピーディーに展開する、B級の香りただようSFアクション。
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冬のライオン
制作年:
J・ゴールドマンの舞台劇の映画化で、彼自身が脚色し、主演のヘプバーン、音楽のジョン・バリーとともにオスカーを獲得した。王位継承問題で苦悩するイギリス王ヘンリー二世を中心に、複雑きわまる人間葛藤を重厚な演出で描く一大叙事詩。
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アトランティスのこころ
制作年:
【多感な少年の心の成長を綴る 幻想的な味わいの感動作】 スティーブン・キングの同名小説を名優アンソニー・ホプキンス主演で映画化。父親のいない少年と謎めいた老人の交流を、ノスタルジックなムードの映像で描くヒューマン・ファンタジーだ。
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9デイズ
制作年:
【武器取引を阻止せよ!タフな任務に即席コンビが挑む】 名優アンソニー・ホプキンスとブラック・スター、クリス・ロックの顔合わせによるサスペンス活劇。核兵器の危機を追うスリリングな展開に加え、彼らのユーモラスなかけあいも見どころ。
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レッド・ドラゴン
制作年:
【『羊たちの沈黙』以前のレクター博士の過去に迫る!】 アンソニー・ホプキンスが3度目のレクター博士役に挑むサイコ・スリラー。トマス・ハリスの同名小説を脚色し、レクター、FBI捜査官、殺人鬼レッド・ドラゴンの壮絶な駆け引きを描く。
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白いカラス
制作年:
【ベストセラー小説を 名匠&名優で映画化】 ピュリッツァー賞作家フィリップ・ロスの小説を『クレイマー、クレイマー』のロバート・ベントンが映画化。ある秘密を抱えて生きてきた初老の元大学教授と、心に深い傷を負った若い女性。孤独な男女の魂の触れ合いを、アンソニー・ホプキンスとニコール・キッドマンが抑制の効いた演技で好演している。エド・ハリスら主役級の演技派俳優が脇を固める。
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鏡の国の戦争
制作年:
東西両陣営のスパイ戦の内幕をリアルに描き出したサスペンス映画の佳作。イギリス情報部によってスパイに仕立てられたポーランド人C・ジョーンズは、東ベルリンに潜入、新型ミサイルのデータを盗み出そうとするのだが……。原作はジョン・ル・カレの同名小説。DVDは「コロムビアトライスター ウォー・ムービー・コレクションBOX(2)」に収録。
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エレファント・マン〈ニュープリント版〉
制作年:
【25年を経て名作が鮮やかに復活】 『マルホランド・ドライブ』の鬼才デヴィッド・リンチの出世作となった人間ドラマの名作を、製作25周年を記念しニュープリント版でのリバイバル上映。醜い容姿ゆえに見世物にされる男と、彼を助けた医師の交流のドラマは、今見ても重厚に胸に迫る。モノクロの映像美もじっくりと堪能したい。
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アレキサンダー
制作年:
【最強の王、アレキサンダーの生涯 】 『エニイ・ギブン・サンデー』のオリバー・ストーン監督が放つ、スペクタクル超大作。紀元前世紀、世界征服を目論んだ古代マケドニアの王、アレキサンダーの数奇な運命が描かれる。アレキサンダーに扮するのは、『フォーン・ブース』のコリン・ファレル。新たな魅力を放つ彼の演技に注目を。
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プルーフ・オブ・マイ・ライフ
制作年:
【数学を題材にした感動の人間ドラマ 】 グウィネス・パルトロウが、天才数学者の父親の才能を受け継ぐ女性に扮した人間ドラマ。父親の死によって、生きる道を見失ったヒロインの再起を感動的に綴る。『恋におちたシェイクスピア』に続く2度目のジョン・マッデン監督作品でグウィネスの繊細かつ情感溢れる演技が冴える。
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オール・ザ・キングスメン
制作年:
【新聞記者と政治家が生んだ究極の人間ドラマ】 人間のあらゆる価値観の本性を描き、ピュリッツアー賞に輝いた実話小説を豪華俳優で映画化。上流階級出身の新聞記者と、理想に燃える政治家の友情を軸に、金、出世、名誉、愛が交錯する人間模様を描く。硬い信念をもつ男ふたりを演じたジュード・ロウ、ショーン・ペンが見せる熱演は骨太なドラマにぴったり。脇を固める名優たちも見逃せない。
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ボビー
制作年:
【アメリカの歴史的瞬間を切り取った群像劇】 大統領候補ロバート・F・ケネディ上院議員が暗殺された日、その現場となったホテルに居合わせた22名の人物の姿を追いながら、アメリカの歴史の一片を切り取った群像劇。アンソニー・ホプキンス、イライジャ・ウッド、シャロン・ストーンら超豪華キャストを、自らも俳優として知られるエミリオ・エステヴェスが監督としてまとめあげている。
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ボビー
制作年:
【アメリカの歴史的瞬間を切り取った群像劇】 大統領候補ロバート・F・ケネディ上院議員が暗殺された日、その現場となったホテルに居合わせた22名の人物の姿を追いながら、アメリカの歴史の一片を切り取った群像劇。アンソニー・ホプキンス、イライジャ・ウッド、シャロン・ストーンら超豪華キャストを、自らも俳優として知られるエミリオ・エステヴェスが監督としてまとめあげている。
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ベオウルフ/呪われし勇者
制作年:
【「世界中のファンタジーの源流」がついに映画化】 西欧の古典である英雄叙事詩『ベオウルフ』を題材に、『スターダスト』の作者ニール・ゲイマンと『パルプ・フィクション』の原案者ロジャー・エイヴァリーが脚本を手掛けたファンタジー巨編。英雄ベオウルフと、彼に息子を殺された母の壮絶な死闘を、最新映像技術を駆使して描く。アンジェリーナ・ジョリーが主人公を襲う魔神の母を演じている。
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マイティ・ソー
制作年:
【浅野忠信も出演、人気アメコミを映画化】 マーベル・コミックに登場するスーパーヒーローのひとり、マイティ・ソーの戦いを、『ハムレット』のケネス・ブラナーがメガホンを取り、豪華キャストを配して3Dで映画化。神界の戦士ソーは、父王の怒りにふれ地球へ追放されてしまい……。出演はナタリー・ポートマン、アンソニー・ホプキンスほか、浅野忠信も主要キャストとして活躍する。
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ザ・ライト -エクソシストの真実-
制作年:
【取り憑いた悪魔を退散させられるのか!?】 カトリックの総本山であるバチカンを舞台に、悪魔払いの教室に通う神学生と、その教師となる神父が、実際に悪魔に憑かれた少女から悪魔を祓おうと奮闘するエクソシズム・ホラー。アカデミー賞受賞の名優、アンソニー・ホプキンスが悪魔と戦う神父役を熱演。また、本作が実話に基づいていることも、ストーリーの恐ろしさに説得力を与えている。
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チャーリング・クロス街84番地
制作年:
ニューヨークに住む売れっ子女流作家ヘレーヌは、珍しい本を収集するのが趣味。ある日新聞広告で、ロンドンにある古書店が絶版書や稀書を扱っていることを知り、注文の手紙を出す。しばらくしてヘレーヌのもとへ、古書店の店主フランクの丁寧な返信とともに探していた本が送られてきた。これがきっかけとなって、二人はお互いに書簡を交わすようになる。ヘレーヌは幾度となくロンドン行きを決意するが、実現しないまま、20年の歳月が過ぎていった。そんなある日、ヘレーヌはフランクの死を知らされる……。イギリスの食糧不足の時代を経て、
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青い夜明け
制作年:
大戦直後の南アイルランド。伯母や祖父とともに大きな屋敷で暮らすナンシーは、ある日、父かもしれない謎の男キャシアスに出会い、二人の間には不思議な友情が生まれる。だがある痛ましいテロ事件に遭遇した彼女は、祖国アイルランドが抱える切実な問題に直面していく。少女の成長、そして揺れるアイルランドの運命を、確かな演技陣と力強い自然の見事なアンサンブルで描く。
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インターナショナル・ベルベット
制作年:
エリザベス・テイラーの1944年の主演作「緑園の天使」の後日譚。前作から30数年後。かの映画のヒロイン、ベルベットのもとに姪のサーラがやって来る。最初は反抗的で手のつけられないサーラだったが、往年の名馬パイを知り、乗馬でオリンピック出場を目指す。
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愛の果てに
制作年:
1950年代、分割統治下のベルリンに潜入した若きスパイ、レナードは人妻マリアと恋に落ちる。だが、彼は誤ってマリアの夫を殺害。レナードは彼女を連れて国外逃亡を図るが、そこでマリアが選んだ愛ゆえの選択は……。「カサブランカ」を彷彿させるクライマックスが話題となったドラマティックなラブ・ストーリー。
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トライアル 審判
制作年:
「ツイン・ピークス」などで謎めいた個性が人気を博したK・マクラクラン主演によるカフカ原作の不条理の世界。舞台は1912年のプラハ。銀行員のヨーゼフ・Kは、30歳の誕生日に突然何者かによって逮捕された。まったく身に覚えのないヨーゼフは事件の真相を探ろうとするが、彼の前には巨大な権力の迷宮が待ち受けていた。
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永遠の愛に生きて
制作年:
英国の童話作家C・S・ルイスとアメリカの詩人ジョイ・グレシャムの、年齢と文化を越えた愛の姿を、実話に基づいて描いたラブ・ストーリー。壮年の作家ルイスはファンの女性ジョイからの訪問を受ける。師弟関係はやがて男女の愛へ変わるが、ジョイが不治の病に倒れてしまうのだった……。簡潔な語り口が感動を呼ぶ。
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エンテベの勝利
制作年:
テルアビブ発パリ行きの旅客機がハイジャックされ、ウガンダのエンテベ空港に着陸。人質を奪還すべくイスラエルは特殊部隊で急襲、奪還に成功する……。1976年に実際に起きた事件をもとに、様々なエピソードを加えて作られた実録アクション映画。
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オードリー・ローズ
制作年:
広告会社に勤めるビルはある男から、“あなたがたの娘アイビーは、11年前に死んだ自分の娘オードリーの生まれ変わりだ“といわれた。やがてアイビーにその兆候が表われる……。転生現象をテーマにしたオカルト映画の佳作。
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浮気なシナリオ
制作年:
イギリス演劇界を代表し、“イングランドのニール・サイモン“といわれるA・エイクボーンの戯曲の映画化。J・アイアンズ、A・ホプキンスといった、ひとクセもふたクセもある性格俳優のコメディ競演も見もの。海辺の小さな町に赴任してきた男やもめ、ガイは淋しさをまぎらわすため、地方劇団の『三文オペラ』に参加する。芝居を演出する弁護士ダフィッドは、いつも怒鳴ってばかりのワンマン男。そんななかで、ダフィッドの妻や美人の人妻たちに誘惑されるガイは、芝居でも主役に抜てきされてしまう。
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戦争と冒険
制作年:
自伝『わが半生』をもとに、従軍記者時代から26歳で総選挙に圧勝し、政治家としての第一歩を踏み出すまでの、若き日のチャーチルの姿を描く。チャーチルを熱演するS・ウォード、彼の両親を演じるR・ショウ、A・バンクロフトら、名優が一堂に会した力作。
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LOVEシーズン
制作年:
結婚21年目のエバンズ夫妻。大学教授の夫は、教え子の女学生と浮気。それに対抗しようとばかりに、妻のケアレンも若い建築家を引っぱり込む。この浮気者同士の二組のカップルが、山荘で一緒に休暇を過ごすことになり……。大人の愛の騒動を描いたコメディ。
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バウンティ 愛と反乱の航海
制作年:
1789年、乗組員の反乱によって南太平洋上で忽然と姿を消したイギリスの戦艦バウンティ号。M・ギブソンを主役に据え、今もなお謎に包まれているこの事件を、ラブ・ロマンスを盛り込むなど新解釈を加えて映画化。
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八点鐘が鳴るとき
制作年:
「ナバロンの要塞」の原作者として知られるA・マクリーンが、自らの同名小説を脚本化した海洋活劇。大量の金塊を積んだ船がアイルランド沖で行方不明となり、英国海軍情報部員フィリップは捜査に乗り出す。やがて彼の周りに怪しい人物が出没し、彼を襲撃し始め……。
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逃亡者〈1990年〉
制作年:
女弁護士の手助けで脱獄した犯罪者が郊外の一軒家に立てこもる。一家4人を人質にとった彼は女弁護士の到着を待つが、FBIの捜査網は次第に二人を追い詰めていく……。1955年に製作されたハンフリー・ボガート主演の「必死の逃亡者」をM・チミノが新解釈で豪快に撮り上げたサスペンス。
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ジャガーノート
制作年:
2万5000トンの豪華客船ブリタニック号が航海する北大西洋を舞台にメガトン級の爆弾が7個仕掛けれられた。20数時間後に、それが爆発すれば1200人の命が奪われる。刻一刻と迫りくる危機に挑む爆薬処理班の男たち。スリリングな盛り上がりを見せる演出が鮮やかなサスペンス。
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マジック〈1978年〉
制作年:
しがない手品師から全米きっての腹話術のスターになった男が、今は人妻となった初恋の女性と再会。二人の間に愛の炎が燃えあがるが、彼女の夫は嫉妬深くこれを黙認しない……。演技派ホプキンスの怪演が光るサイコ・スリラー。
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羊たちの沈黙
制作年:
T・ハリスの、同名ベストセラー小説を映画化したサイコ・スリラーの秀作。若い女性ばかりを狙い、殺したあとに皮を剥ぐという、異常な謎の連続殺人事件が発生。犯人像割り出しのため、女性FBI訓練生クラリスは、監禁中の元天才的精神科医で殺人鬼のレクター博士を訪ねる。彼から、犯人のヒントを得ようというのだ。レクターはクラリスが、自分の過去を話すという条件付きで、事件究明に協力するが……。J・フォスター、A・ホプキンスの演技派二人の緊迫感ある演技のやりとりが見もの。J・デミの、抑制のきいた演出も映画にマッチしている。
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ドラキュラ〈1992年〉
制作年:
400年の時を越え、最愛の妻の面影を求めて彷徨うドラキュラ伯爵と、その妻に生き写しの女性ミナ、叶うはずもない二人の恋の行方は……。原作は怪奇小説の古典、B・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』で、鬼才F・F・コッポラが原典の戦慄とエロスを、大胆な手法と最新技術により現代によみがえらせている。斬新な衣装をデザインしたのは石岡瑛子。
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