クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
no image

池内博之

池内博之 出演映画作品

  • 彼方の閃光

    彼方の閃光

    制作年:2023年12月8日(金)公開

    写真家・東松照明の作品に着想を得た、音楽家の半野喜弘が監督を務めるロードムービー。視覚障がいを抱えた青年が、戦後日本を代表する写真家の作品に導かれ、長崎・沖縄の戦争の爪痕を辿る道中をモノクロで描く。主演は、『東京リベンジャーズ』シリーズの眞栄田郷敦。共演は池内博之、ヒップホップアーティストのAwich、尚玄、伊藤正之ら。

  • 貞子DX

    貞子DX

    制作年:2022年10月28日(金)公開

    人気ホラー小説『リング』の映画化から四半世紀、“貞子”がもたらす恐怖劇の新たな幕が上がる。全国で“呪いのビデオ”を見た者が次々と死亡する事件が続く中、頭脳明晰な大学院生が解明に奔走する様を映しだす。監督を務めたのは、木村ひさし。小芝風花が主演を務める他、川村壱馬、黒羽麻璃央、八木優希、渡辺裕之、池内博之らが共演する。

  • ヤウンペを探せ!

    ヤウンペを探せ!

    制作年:2020年11月20日(金)公開

    『あのコの、トリコ。』の宮脇亮監督が贈る、冴えないおじさんたちが繰り広げるコメディドラマ。かつて映画研究会に所属していた4人の仲間たちが、自主映画のヒロインだった女性の願いを叶えるべく奔走する姿を描き出す。主人公を演じる池内博之を中心に、宮川大輔、池田鉄洋、松尾諭が哀愁漂うおじさんを好演。蓮佛美沙子がヒロインを務める。

  • 食べる女

    食べる女

    制作年:2018年9月21日(金)公開

    『3年B組金八先生』など数々のヒットドラマを手がけてきたテレビ演出家の生野慈朗監督が、筒井ともみの原作を映画化したヒューマンドラマ。8人の男女の出会いや生き方を通じて、“食“と“性“のあり方を映し出す。小泉今日子が主演を務めるほか、沢尻エリカ、前田敦子、ユースケ・サンタマリア、池内博之など個性豊かな役者が顔を揃える。

  • マンハント

    マンハント

    制作年:2018年2月9日(金)公開

    “香港ノワール”というジャンルを確立させた巨匠ジョン・ウー監督が、高倉健主演作で知られる『君よ憤怒の河を渉れ』を再映画化。『戦場のレクイエム』のチャン・ハンユーと福山雅治をダブル主演に迎え、罪を着せられた中国人弁護士と日本の刑事が陰謀を暴くべく協力する姿を描く。スタイリッシュなアクションと熱い友情ストーリーに注目だ。

  • アウトレイジ 最終章

    アウトレイジ 最終章

    制作年:2017年10月7日(土)公開

    北野武監督によるバイオレンス映画の第3作にして集大成となる最終章。前作の抗争後に再び起きた関西・花菱会の内部の権力争いと、そこにいみじくも巻き込まれる形になった大友の復讐の果てが描かれる。ビートたけし、西田敏行、塩見三省、松重豊ら日本を代表する強面俳優たちが続投し、大森南朋、ピエール瀧、岸部一徳らがシリーズに初参戦する。

  • レイルロード・タイガー

    レイルロード・タイガー

    制作年:2017年6月16日(金)公開

    2016年にアカデミー賞名誉賞を受賞するなど、世界の映画人として敬愛されるジャッキー・チェンの主演作。列車爆破計画のミッションに挑む一味の活躍を描いた、ノンストップのアクション劇が展開する。ジャッキーならではの笑いと危険の要素が入った神業ともいうべきアクションシーンが満載。敵役で日本の実力派俳優、池内博之が出演している。

  • 種まく旅人~夢のつぎ木~

    種まく旅人~夢のつぎ木~

    制作年:2016年11月5日(土)公開

    日本の食を支える人々にスポットを当てたヒューマン・ドラマ『種まく旅人』シリーズの第3弾。岡山県赤磐市を舞台に、高梨臨演じる桃の新種作りに挑む農家の長女と、斎藤工演じる都会からやって来た農林水産省のエリート官僚が、地元の人々に支えられながら夢のために奮闘する姿を描く。『ツレがうつになりまして。』の佐々部清が監督を務める。

  • グッドモーニングショー

    グッドモーニングショー

    制作年:2016年10月8日(土)公開

    脚本家・君塚良一が監督を務め、ワイドショーを舞台に描くオリジナル・コメディ。中井貴一演じるキャスター・澄田の災難だらけの1日を描く。澄田に交際関係の公表を迫るぶっ飛んだ女子アナを長澤まさみが好演。業界の第一線で活躍してきた君塚監督がテレビ局の裏側のエピソードも盛り込み、生放送を作るテレビマンたちの奮闘を熱く描き出す。

  • スイートハート・チョコレート

    スイートハート・チョコレート

    制作年:2016年3月26日(土)公開

    『真夏のオリオン』『小川の辺』の篠原哲雄が監督を務め、日中のスタッフが集結して撮りあげた合作映画。チョコレートをモチーフに、雪の北海道・夕張と上海を舞台にした10年にも渡る切ないラブ・ストーリーを描きだす。『レッドクリフ』のリン・チーリンがふたりの男性の間で揺れ動くヒロインを演じるほか、池内博之、福地祐介らが出演する。

  • S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE

    S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE

    制作年:2015年8月29日(土)公開

    『海猿』シリーズの小森陽一の原作による人気コミックに基づいた、大ヒットTVシリーズの劇場版。警察内の特殊機関にして治安維持の最後の砦“NPS“に所属する若き警官たちの、最後の戦いが描かれる。向井理や綾野剛、新垣結衣といったおなじみのキャストが再結集し、日本を揺るがすテロとの死闘を熱演。緊迫感あふれるドラマに期待したい。

  • キッズ・リターン 再会の時

    キッズ・リターン 再会の時

    制作年:2013年10月12日(土)公開

    北野武監督がふたりの少年の友情と挫折を描いた1996年の青春映画『キッズ・リターン』の助監督、清水浩がメガホンを執った本作は、10年ぶりに再会を果たした主人公たちの“その後“の物語だ。シンジ役に平岡祐太、マサル役に三浦貴大が扮し、失われた情熱を取り戻していく若者たちの思いを体現。その演技が切なくも熱い感動を呼び起こす。

  • 奇跡のリンゴ

    奇跡のリンゴ

    制作年:2013年6月8日(土)公開

    日本最大のリンゴ生産地・青森を舞台に、それまで絶対に不可能だといわれていた“リンゴの無農薬栽培“に挑戦した木村秋則氏の実話を映画化。阿部サダヲが木村さんに、菅野美穂が、農薬に体を蝕まれながら木村さんと共に無農薬栽培に挑む妻・美栄子を演じる。私財を投げ打ち、11年もの歳月をかけて信念を貫くひとりの男の姿が胸を打つ物語だ。

  • イップ・マン 序章

    制作年:2011年2月19日(土)公開

    日本でも熱い支持をもって迎えられた『イップ・マン 葉問』の前日譚を描いた2部作の前編。1930年代の中国を舞台に、町一番の武術家であるイップ・マンが日中戦争を機にやってきた日本軍を相手に己の誇りをかけた戦いを繰り広げる。『…葉問』同様、香港映画界が誇る名優ドニー・イェンがイップ・マンを演じるほか、日本から池内博之らが参加。

  • 恋する彼女、西へ。

    制作年:2008年2月9日(土)公開

    現代の広島を舞台に、東京で働く女性と、60年前からタイムスリップしてきた青年軍人の恋の行方を描くラブ・ストーリー。物語の根底に歴史の悲しい事実を置きながらも、繊細な恋の物語で観る者を魅了する作品に仕上がっている。平和記念公園や、本通商店街、市民球場など劇中に登場する広島の美しい風景も見逃せない。主演の鶴田真由と池内博之。

  • ドルフィンブルー フジ、もういちど宙〈そら〉へ

    制作年:2007年7月7日(土)公開

    世界最大級の沖縄美ら海水族館で実際にあった美談を映画化。原因不明の病気で尾びれのほとんどを失ったバンドウイルカが、人工の尾びれによって再び泳ぎができるようになるまでを感動的に描く。『神童』の松山ケンイチが等身大で演じる新米医師を中心に、イルカを再び泳がせるために尽力する人々のドラマが胸を打つ。監督は『陽気なギャングが地球を回す』の前田哲。

  • 精霊流し

    制作年:2003年12月13日(土)公開

    原作はミュージシャンのさだまさしが、かつてヒットした自身の名曲を基に描いた自伝的小説。長崎の伝統的行事である精霊流しを象徴的に扱い、深い家族愛を美しく幻想的に紡ぎ出した。監督は『化粧師/kewaishi』など映像美に定評のある田中光敏。そして、母を演じる松坂慶子と高島礼子の競演も見どころ。それぞれに、息子への母性を魅力的に表現している。

  • ロックンロールミシン

    制作年:2002年9月28日(土)公開

    『GO』の行定勲が鈴木清剛の同名小説を映画化したセンシティブな一編。インディーズ・ブランドを立ち上げた3人の男女のはかない日々を、会社を辞めかけたサラリーマンの視点から紡ぎ出す。

  • カリスマ

    カリスマ

    制作年:2000年2月26日(土)公開

    強烈な毒素をまき散らす不可解な木にまつわる人間たちの闘争ドラマ。“神”のような領域に近づいていく主人公を役所広司が淡々と演じる、哲学的かつ幻想性あふれる1本だ。

  • 哀憑歌~CHI-MANAKO

    制作年:

    【愛すべき動物たちの怨念を描く恐怖に満ちた寓話】 日常の中で心休まる存在であるはずの動物が、もし人間に怨みを抱いていたとしたら……これまでにないホラーの形を提示するシリーズ第1弾。新藤兼人、三池崇史ら名監督の下で実力を磨いてきた新鋭・金丸雄一が本作で監督デビューを果たすほか、田畑智子がこれまでのイメージを大きく覆す高飛車なホステス役を演じているのも楽しみなところだ。

  • ばかもの

    制作年:

    【成宮寛貴と内田有紀が紡ぐ10年の愛】 絲山秋子の小説を『デスノート』の金子修介監督が映画化。初めての恋愛を年上の女性とした19歳の青年だが、突然別れを告げられ、酒に溺れる堕落した人生を歩むことに。その後、10年ぶりの再会を果たしたふたりは、切ないまでに真実の愛を模索し、寄り添おうとする。成宮寛貴と内田有紀が披露する体当たりの演技が見どころだ。

  • SPACE BATTLESHIP ヤマト

    制作年:

    【SFアドベンチャー・ロマンの金字塔がついに完全実写化!】 今なお絶大な人気を誇る『宇宙戦艦ヤマト』がついに実写化。『ALWAYS 三丁目の夕日』を大ヒットさせた山崎貴監督がメガホンを執り、古代進役に木村拓哉、森雪役に黒木メイサらが出演。’74年に放映されたアニメシリーズ第1作をベースに、放射能に汚染された地球を救うために遥か遠いイスカンダル星へと旅立つ宇宙戦艦ヤマトの冒険を描く。

  • 守護天使

    制作年:

    【金も未来もないダメ男たちがヒーローになる!?】 『キサラギ』で高い評価を得た佐藤祐市が、ある女子高生を世間の悪から助けようと奮闘するダメ男3人の姿を描くコメディ。映画初主演となるお笑い芸人カンニングの竹山隆範が、恋のために一念発起する薄給サラリーマンを熱演。佐々木蔵之介、寺島しのぶ、大杉漣ら個性派陣が、クセのある登場人物に扮してガッチリと脇を固める。

  • TAJOMARU

    制作年:

    【小栗旬×中野裕之で芥川龍之介の世界に挑む】 芥川龍之介の「藪の中」を『SF サムライ・フィクション』で鮮烈な監督デビューを飾った中野裕之が、斬新な映像で映画化した異色時代劇。同原作の映画化作品に1950年の『羅生門』があるが、本作は時代も設定も異なるオリジナル・ストーリー。主人公の盗賊、多襄丸に小栗旬が扮し、松方弘樹、萩原健一らベテラン陣がガッチリと脇を固める。

  • おと・な・り

    制作年:

    【岡田准一主演による繊細なタッチのラブストーリー】 V6の岡田准一と麻生久美子の共演によるファンタスティックなラブストーリー。相手の部屋から聞こえる音を通じて惹かれ合う男女が、恋に落ちていくまでを透明感あふれる美しい映像の中につづる。監督は青春ドラマの快作『ダイブ!!』が記憶に新しい熊澤尚人。30歳を迎え、人生の岐路に立つ男女の心の揺れ動きを繊細なタッチですくい取る。

  • ドリーム・スタジアム

    制作年:

    【野球選手の霊が乗り移って球界に飛び込んだ青年の活躍】 サラリーマンからプロ野球選手に転向したお気楽青年の、数奇な体験をファンタスティックに描く。ダイエー・ホークスの王監督や現役選手たちの、演技面での好プレーにも注目!

  • ときめきメモリアル

    制作年:

    大ヒットしたゲーム・ソフト『ときめきメモリアル』をモチーフに、海の家で働く高校生たちの恋と友情を描いた青春ドラマ。瀬戸内のある街に住む明彦は、夏の間学校の4大美少女が、幼なじみの浩介とともに海の家でバイトすることを知り、自分もそこで働くことにする。5人は毎年同じメンバーでバイトをしてきた仲なので、明彦はなかなか溶け込めずにいるのだったが……。「That's カンニング! 史上最大の作戦?」の菅原浩志監督が、キャストに人気アイドルを起用したさわやかな作品。

  • female〈フィーメイル〉

    制作年:

    【女流作家と映像作家の異色コラボ】 人気のショートフィルム・オムニバス・シリーズ『Jam Films』の新趣向は、人気の女流作家5人に小説を書き下ろしてもらい、5人の気鋭監督の手で映画化しようという前代未聞のプロジェクト。原作・唯川恵、監督・松尾スズキ、主演・高岡早紀のコラボなど、他ではありえない顔合わせは必見。

  • BLUES HARP

    制作年:

    【注目監督の骨太な演出が冴える、大胆不敵な青春ドラマ】 豪快な演出と精緻な叙情が混在する、魅力あふれる青春映画。生きる目的をみつけた青年と、彼にひかれるヤクザとの危険な友情を、「アンドロメディア」の三池崇史監督が描く。

  • スペーストラベラーズ

    制作年:

    【個性的なキャストの魅力満載感動のエンタテイメント作】 「踊る大捜査線 THE MOVIE」の本広克行監督が、気鋭のお笑い集団ジョビジョバの舞台劇をベースに映画化。主演の金城武をはじめ、個性的なキャストで贈る娯楽作だ。

  • すずらん・少女萌の物語

    制作年:

    【NHK連続テレビ小説を映画化捨てた親を思う“子心“を描く】 人気TVドラマの映画化。自分を捨てた母との再会を夢見る11歳の少女と、育ての親である駅長の姿を見つめる。ヒロインを救う青年役で「スペーストラベラーズ」の池内博之が出演。

  • チキン・ハート

    制作年:

    【ダメダメ・トリオの “旅立ちの時“を豪華競演で】 定職につけない男3人衆に訪れた“変化“。『生きない』の清水浩が綴る、しみじみとした人間模様。忌野清志郎、松尾スズキ、荒木経惟という音楽・演劇・美術界を代表する面々の競演に注目!

  • 偶然にも最悪な少年

    制作年:

    【青春の停滞と疾走 夜を駆けるロードムービー 】 CFディレクター、グ・スーヨンが自らの原作で初監督を手がけた鮮烈な青春映画。いじめられっ子の在日韓国人少年が、亡き姉のために韓国初訪問を企てる旅に出る様をリリカルに描く。

  • 昭和歌謡大全集

    制作年:

    【やられたら、やりかえせ!  復讐のコール&レスポンス】 カラオケ・パーティーに明け暮れる少年グループと、バツイチと同じ名前でつながったオバサン集団の“仁義なき戦い“を昭和歌謡に乗せて描くパンキッシュなファンタジー。殺戮の応酬から互いが充実感を覚えるという村上龍の原作のエキスを充分に抽出しつつ、80年代の日本映画にオマージュを捧げたかのような篠原哲雄監督の卓越したエンタメ精神が光を放つ。

  • 嗤う伊右衛門〈わらういえもん〉

    制作年:

    【誇り高きヒロイン、お岩! 新解釈による「四谷怪談」】 昨年22年ぶりに『青の炎』でメガホンを握った蜷川幸雄が早くも新作を発表。舞台でも全面的な信頼を置いている唐沢寿明を主演に、かつて『魔性の夏』でも取り上げた「四谷怪談」の世界に、京極夏彦の大胆な解釈で、再び挑む。美しく高貴な女としてまったく新たな生を与えられたお岩を『ラスト・サムライ』でも気を吐いた小雪が、力強く演じている。

  • Seventh Anniversary

    制作年:

    【行定勲監督最新作は ポップな恋のおとぎ話】 『OPEN HOUSE』『きょうのできごと』など監督作が目白押しの行定勲監督による、ガーリーなラブ・ファンタジー。失恋する度に身体から小さな石が出てくる女の子を主人公に、“失恋のカケラ“が巻き起こす珍騒動を、DVカメラを駆使した軽やかでポップな映像で描き出す。全篇出ずっぱりで好演した小山田サユリの、等身大の可愛らしさが光る。

  • 恋愛小説

    制作年:

    【数奇な十字架を背負う 青年に訪れた永遠の愛】 デビュー作『Laundry<ランドリー>』が高い評価を受けた俊英、森淳一監督が直木賞作家、金城一紀の同名中編を映像化し、WOWOWで放送されたドラマが、好評に応えてスクリーンに登場。自らを“死神“と呼ぶ青年の経験した最初にして最後の愛にまつわる悲しい真実が明かされる。小西真奈美、玉木宏、平山あやなど成長著しい若手俳優の競演にも注目したい。

  • いらっしゃいませ、患者さま。

    制作年:

    【これからは医療もサービスです?】 借金苦に喘ぐ病院が、サービス業の権化である水商売仕掛け人の手で再生する…。キャバクラ風に改革されていく病院を描き、医療界が抱える様々な問題点を明るく笑い飛ばしていく破天荒な業界コメディ。無気力院長、渡部篤郎と“風俗界の救世主“大友康平の硬派な友情ドラマとしても楽しめる。

  • 樹の海/JYUKAI

    制作年:

    【死の場所で描く、生への物語 】 自殺の名所として名高い富士山麓、青木ヶ原樹海を舞台にした群像劇。樹海に足を踏み入れた人々の4つのエピソードが展開していく。生と死の狭間に立った登場人物に扮する萩原聖人や池内博之らキャストの熱演と、死と負の題材を希望の物語に昇華させた新鋭、瀧本智行監督の脚本が見事だ。

  • ハンサム★スーツ

    制作年:

    【ブサイク男が一瞬でモテモテのスーパーモデルに!】 心優しくもブサイクゆえに恋にオクテな男が出会った、着るだけでハンサムになれるスーツ。超美形に変身した彼が見つけた“本当のハンサム“とは?人気放送作家・鈴木おさむの小説を、ドランクドラゴンの塚地武雅、谷原章介のW主演で映画化。北川景子、森三中・大島美幸、伊武雅刀ら多彩な俳優陣の演技と、カラフルなグラフィックにも注目だ。

  • 探偵事務所5“/5ナンバーで呼ばれる探偵達の物語

    制作年:

    【成宮&宮迫の探偵物語 】 “濱マイク“シリーズでおなじみの林海象監督が、ネットと連動して贈る新たなる探偵シリーズの劇場版。川崎に本部を構える由緒正しき探偵事務所を舞台に、新米探偵591とベテラン探偵522それぞれの視点から、同じ事件を追うという2部構成で、謎の美容外科をめぐるミステリーを展開する。

  • 全身と小指

    制作年:

    【禁断の愛に捕らわれた兄妹に訪れた結末とは?】 意欲的に作品を発表し続ける堀江慶監督の最新作。近親相姦という衝撃的なテーマを題材に、男女の恋愛感のすれ違いや純愛を真摯に描く。海辺にある田舎町の瑞々しい夏の景色が狂おしいほどの愛を幻想的に見せ、不思議な余韻を残す。

  • HAZARD〈ハザード〉

    制作年:

    【『自殺サークル』の鬼才が放つ新たな問題作】 『紀子の食卓』に続いて鬼才、園子温監督が放つ問題作。オダギリジョーを主演に迎え、平和ボケした日本に現実を見出せない男の魂の叫びが描き出される。手持ちカメラによって撮られたドキュメンタリー・タッチの荒々しい映像が鮮烈だ。

  • 13の月

    制作年:

    【未知の暦が呼び起こす、珠玉のラブ・ストーリー】 俳優・池内博之の監督デビュー作。余命宣告された青年が、かつての恋人と再会し、12年の空白を埋めるように最後の時間を共に過ごす切ないラブ・ストーリー。1年を13ヵ月に分けた暦をテーマに、不思議な透明感で描かれている。

  • LOVE MY LIFE

    制作年:

    【やまじえびねのガールズ・ラブ・ストーリーを映画化】 女性同士の恋愛模様を描いた作品で知られるやまじえびねの人気コミックを、『妖怪大戦争』『火火』の吉井怜と『blue』『空中庭園』などの今宿麻美の共演で映画化。女の子同士の波のように揺れ動く、ピュアで繊細な感情を描いたリアル・ラブ・ストーリーだ。共演も作家の石田衣良、小泉今日子、池内博之、須賀貴匡など魅力的。監督は『殺人ネット』の川野浩司。

  • LOVEDEATH

    制作年:

    【北村龍平が満を持して放つ超絶バイオレンス】 『ゴジラ FINAL WARS』の北村龍平監督が、『スカイハイ』の盟友・高橋ツトムの短編コミックをもとに、さらにパワーアップしたアクションを完成! 自主制作体制で挑んだ本作ではクレイジーなキャラが次々に暴走し、エロスとコメディ、バイオレンスが連続。武田真治、大友康平、IZAM、寺島進、杉本彩らの怪演にも圧倒される超絶の165分だ。

  • XX〈エクスクロス〉 魔境伝説

    制作年:

    【ケータイを武器に女子大生が恐怖に立ち向かう!】 第1回「このミステリーがすごい」大賞で注目を集めた上甲宣之の原作を、『バトル・ロワイヤルII…』の深作健太が映画化したサスペンス・ホラー。旅行で山奥の温泉地を訪れたふたりの女子大生に、恐怖の出来事が次々と襲いかかる。映画やドラマなどで幅広く活躍する松下奈緒と、これが映画初主演となる鈴木亜美のダブル主演も話題に。

  • Mayu-ココロの星-

    制作年:

    【乳がんと闘う若き女性の姿を実話を基に描く】 大原まゆが自らの体験に基づいて書いた書籍を『ダンボールハウスガール』の松浦雅子監督が映画化。21歳で乳がんを宣告されるも、希望を捨てることなく前向きに生きようとする女性、まゆを映画、バラエティで幅広く活躍する平山あやが体当たりで演じる。淡々と流れる時間の中で、主人公まゆが少しずつ成長する姿が繊細なタッチで描かれている。

  • チーム・バチスタの栄光

    制作年:

    【犯人は院内にいる!人気ミステリー小説を映画化】 難易度の高い心臓移植手術“バチスタ手術“の最中に起こった死は事故か、それとも殺人か?衆人監視のなかで行われた完全犯罪に、窓際女医師と切れ者の役人のコンビが挑む。ベストセラーを記録した海堂尊の人気ミステリー小説を、阿部寛、竹内結子の主演で映画化。前作『アヒルと鴨のコインロッカー』が高い評価を得た中村義洋が監督を務める。

  • 病葉流れて

    制作年:

    【アウトローたちの切ない物語を豪華キャストで描く】 白川道の人気ギャンブル小説を、『心中エレジー』など大胆な物語運びで高い評価を受けている亀井亨監督が映画化。独自の存在感を発揮し、多数の作品に出演してきた村上淳がギャンブルに溺れていく主人公を熱演。吉野紗香と坂井真紀がタイプの違うヒロインを演じるほか、田中哲司、洞口依子、綾田俊樹ら実力派の共演陣の参加も見逃せない。

  • memo

    制作年:

    【才人・佐藤二朗が自身の経験を基に描く初監督作】 俳優として活躍するだけでなく、劇団主宰者、脚本家としての顔も持つ佐藤二朗が自身の経験を基に書き下ろした脚本で監督デビューを果たす。同じ行動を何度も繰り返さずにはいられなくなる「強迫性障害」を抱えた少女と男性の、少し風変わりな心の交流を描く。『誰も知らない』『黄色い涙』の韓英恵が主演を務めるほか、佐藤自身も出演している。

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る