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新井浩文

新井浩文
出身地:青森県
生年月日:1979/1/18

新井浩文 出演映画作品

  • 散り椿

    散り椿

    制作年:2018年9月28日(金)公開

    名キャメラマンであり、映画監督としても日本アカデミー賞最優秀監督賞に輝いた木村大作による本格時代劇。黒澤明作品で苦楽をともにしてきた小泉堯史が脚本を手掛け、妻の最期の願いを叶えるべく藩の不正や権力に立ち向かうひとりの武士の姿を描く。『永遠の0』『関ヶ原』の岡田准一が主演を務め、『劇場版 MOZU』の西島秀俊が共演する。

  • 泣き虫しょったんの奇跡

    泣き虫しょったんの奇跡

    制作年:2018年9月7日(金)公開

    『青い春』の豊田利晃監督が、現在プロ棋士として活躍する瀬川晶司五段の自伝を基に描く人間ドラマ。一度はプロの道を諦めた男が、再びプロを目指し、夢を実現させる姿を描く。主人公の“しょったん“こと瀬川役を演じるのは『舟を編む』の松田龍平。最大のライバルとなる鈴木役を人気ロックバンド“RADWIMPS“の野田洋次郎が演じる。

  • クソ野郎と美しき世界

    クソ野郎と美しき世界

    制作年:2018年4月6日(金)公開

    稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が2017年に開設したファンサイト『新しい地図』が手がけ、3人それぞれが主演を務めるオムニバス映画。『新宿スワン』の園子温、『友だちのパパが好き』の山内ケンジ、漫才コンビ・爆笑問題の太田光、映像ディレクターの児玉裕一の4人を監督に迎え、“極悪でバカで泣けて踊れる”4つのストーリーが描かれる。

  • 犬猿

    犬猿

    制作年:2018年2月10日(土)公開

    『ヒメアノ~ル』が国内外から絶賛された吉田恵輔監督が、『麦子さんと』以来4年ぶりとなるオリジナル脚本を映画化したヒューマンドラマ。羨望、嫉妬、愛憎といった兄弟姉妹ならではの複雑な関係や渦巻く感情を、笑いと哀愁を交えて描き出す。兄弟役を窪田正孝と新井浩文、姉妹役を筧美和子と女性お笑いコンビ・ニッチェの江上敬子が熱演する。

  • 斉木楠雄のΨ難

    斉木楠雄のΨ難

    制作年:2017年10月21日(土)公開

    麻生周一の人気ギャグ漫画を『orange-オレンジ-』『オオカミ少女と黒王子』の山崎賢人主演で映画化。生まれながらにして超能力が使える高校生の主人公・斉木楠雄が、彼の周囲に集まる個性的な面々が巻き起こすトラブルを超能力を使って回避していく。原作の大ファンだという『HK 変態仮面』シリーズの福田雄一監督がメガホンを執る。

  • 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール

    奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール

    制作年:2017年9月16日(土)公開

    漫画家でコラムニストの渋谷直角による人気コミックを、妻夫木聡、水原希子の共演で映画化するラブ・コメディ。『モテキ』の大根仁が監督を務め、奥田民生に憧れるうだつの上がらない雑誌編集者が、出会った男すべてを狂わせてしまう魔性の女にひと目惚れし、恋の喜びや絶望にもがき苦しむ様を描く。共演は松尾スズキ、新井浩文、安藤サクラら。

  • 銀魂

    銀魂

    制作年:2017年7月14日(金)公開

    累計発行部数5000万部を超える空知英秋による大ヒットコミックを、小栗旬を主演に迎えて映画化するエンタテインメント作品。普段は向上心ゼロの怠け者だが剣の腕前は高く、“白夜叉”の異名を持つ侍・坂田銀時の活躍を描く。TVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズや、映画『HK 変態仮面』シリーズを手掛けた福田雄一監督がメガホンを執る。

  • ブルーハーツが聴こえる

    ブルーハーツが聴こえる

    制作年:2017年4月8日(土)公開

    飯塚健、下山天、井口昇、清水崇、工藤伸一、李相日と出自もタイプも異なる監督たちが、THE BLUE HEARTSの楽曲にインスパイアされた作品を監督したオムニバスで、クラウドファンディングにより公開が実現。恋愛ドラマからSFまで幅広いジャンルの短編がそろう。尾野真千子、市原隼人、斎藤工、永瀬正敏、豊川悦司ら出演陣も豪華。

  • エミアビのはじまりとはじまり

    エミアビのはじまりとはじまり

    制作年:2016年9月3日(土)公開

    『舟を編む』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作が、『フレフレ少女』以来8年ぶりに手掛けた監督作。TVドラマ『天皇の料理番』『64』などの森岡龍と、映画監督としても活躍する前野朋哉が主演を務め、相方を亡くした人気お笑い芸人が、人々との触れ合いや笑いによって“再生“へと向かう姿を描く。共演は黒木華、新井浩文。

  • 葛城事件

    葛城事件

    制作年:2016年6月18日(土)公開

    舞台演出家、劇作家として注目され、映画デビュー作『その夜の侍』も高く評価された赤堀雅秋の監督第2作。劇団THE SHAMPOO HATで上演した同名戯曲を改稿し、理想を追い求めた父親の抑圧的な支配により、一家が崩壊へと向かっていく様を描く。監督が主演を熱望したという三浦友和をはじめとするキャストの迫真の演技も見どころだ。

  • HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス

    HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス

    制作年:2016年5月14日(土)公開

    福田雄一監督、鈴木亮平主演で2013年に公開された『HK 変態仮面』の第2弾が登場。すべてのパンティが消えてしまう未曾有の事態に陥った世界を舞台に、新たな敵に立ち向かう変態仮面の活躍を描く。清水富美加、ムロツヨシ、安田顕ら主要キャストが再集結するほか、柳楽優弥、皆川猿時、新井浩文ら個性的豊かなキャストが新たに参戦する。

  • 星ガ丘ワンダーランド

    星ガ丘ワンダーランド

    制作年:2016年3月5日(土)公開

    人気CMクリエイターの柳沢翔が、中村倫也を主演に迎えて映画初監督に挑むオリジナル作品。駅の“落し物預り所“で働く主人公が、母の自殺をきっかけに家族と再会し、閉ざしていた過去を明らかにしていく様を描く。主人公の兄を新井浩文、母を木村佳乃が演じるほか、佐々木希、菅田将暉ら豪華キャストが共演し、重厚な人間ドラマを盛り上げる。

  • 女が眠る時

    女が眠る時

    制作年:2016年2月27日(土)公開

    『スモーク』のウェイン・ワン監督が手がける初の日本映画。スペイン人作家ハビエル・マリアスの短編小説を基に、ある年の離れたカップルの異常性愛と、それを覗きながら狂気の領域に陥っていく男の姿を映し出す。ビートたけし、西島秀俊、忽那汐里ら豪華キャストが出演し、背徳的で艶めかしい人間模様を織りなしていく異色のミステリー映画だ。

  • 俳優 亀岡拓次

    俳優 亀岡拓次

    制作年:2016年1月30日(土)公開

    演劇ユニット、TEAM NACSのメンバーで、映画やドラマ、舞台に数多く出演する個性派俳優・安田顕が主演を務めるハートフルなドラマ。戌井昭人の同名小説を基に、安田扮する脇役俳優・亀岡拓次の地味な“脇役人生“に、不意に訪れた恋をコミカルに描く。監督は『ウルトラミラクルラブストーリー』以来6年ぶりの長編作品となる横浜聡子。

  • さようなら

    さようなら

    制作年:2015年11月21日(土)公開

    劇作家・平田オリザとロボット研究の第一人者・石黒浩が進める“ロボット演劇プロジェクト“で上演された作品を『歓待』の深田晃司監督が映画化。放射能に汚染された日本を舞台に、死を目前にした人間の少女と彼女に寄り添うアンドロイドの姿を通して、“生と死“とは何かを問う。主演はブライアリー・ロング。新井浩文、村上虹郎らが共演する。

  • バクマン。

    バクマン。

    制作年:2015年10月3日(土)公開

    『デスノート』の原作者として知られる大場つぐみと小畑健のコンビが手がけた、もうひとつの人気コミックを映像化。週刊少年ジャンプでの連載を目指す漫画家志望の高校生たちの奮闘を、リアルな語り口で描く。『るろうに剣心』の佐藤健や、『桐島、部活やめるってよ』の神木隆之介ら日本映画を牽引する若手俳優たちが競演し、青春群像を織りなす。

  • HERO

    HERO

    制作年:2015年7月18日(土)公開

    昨年夏にシーズン2の連続ドラマとして復活を果たした同名ドラマの劇場版第2弾。木村拓哉演じる型破りな検事、久利生公平が外交問題と治外法権という壁に当たりながら、ある大使館の関与が疑われる女性不審死の真相の解明に挑む。シーズン2のレギュラーメンバーが勢揃い。シーズン1の久利生の名相棒、松たか子扮する雨宮が復活するのも注目だ。

  • 明烏 あけがらす

    明烏 あけがらす

    制作年:2015年5月16日(土)公開

    『HK/変態仮面』の福田雄一監督が新たに放つシチュエーション・コメディ。とあるホストクラブを舞台に、借金返済の瀬戸際に追い込まれたホストと仲間たちの12時間の奔走を絶妙の展開で描き出す。菅田将暉をはじめとする、どこかファニーな味のあるイケメン俳優が競演し、一夜の大騒動を妙演。頼りにならないキャラクター群の面白さは絶品だ。

  • 寄生獣 完結編

    寄生獣 完結編

    制作年:2015年4月25日(土)公開

    岩明均の大人気コミックを映画化した二部作の完結編。謎の寄生生物“ミギー“と生きることになった平凡な高校生・新一の過酷な運命とバトルを描く。前作に続いて染谷将太が主人公・新一を演じ、阿部サダヲがモーションキャプチャー技術を使ってミギー役を熱演。『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督が描くVFXシーンにも注目だ。

  • 百円の恋

    百円の恋

    制作年:2014年12月20日(土)公開

    『イン・ザ・ヒーロー』の武正晴監督が、松田優作の出身地で開催される山口県周南映画祭の第1回松田優作賞でグランプリに輝いた同名の脚本を映画化。社会にうまくなじめないで生きてきたヒロインのどん底生活からの復活と再生の瞬間を描く。ニートから最後はボクサーへと見事な変貌を遂げる一子を安藤サクラが体現。迫真の演技で観客を魅了する。

  • まほろ駅前狂騒曲

    まほろ駅前狂騒曲

    制作年:2014年10月18日(土)公開

    三浦しをんの代表作『まほろ駅前』シリーズの劇場版第2弾。架空都市・まほろを舞台に“多田便利軒“に訪れるシリーズ最大のピンチが描かれる。前作同様、大森立嗣が監督を務め、瑛太が便利屋を、松田龍平が助手として再タッグを組みコンビ力を発揮。高良健吾、真木よう子らが共演し、 永瀬正敏ら新キャストも迎えて新たな展開を描きだす。

  • 近キョリ恋愛

    制作年:2014年10月11日(土)公開

    みきもと凜の同名少女コミックを実写映画化。容姿端麗、成績優秀だがクールで無表情なヒロインゆにと、顔だけは超ハンサムで好みだけどいけ好かない英語教師が惹かれ合い、前途多難な交際に右往左往するラブコメディ。中島哲也監督作『渇き。』で衝撃的なキャラを見事に演じたモデル出身の注目株・小松菜奈と、山下智久が主演を務めている。

  • 春を背負って

    春を背負って

    制作年:2014年6月14日(土)公開

    日本映画史を支えた伝説的カメラマンであり、初監督作『劔岳 点の記』も絶賛を浴びた木村大作が74歳にして再び立山連峰での過酷な撮影に挑んだ監督第二作。都会で暮らしていた男が亡き父の山小屋を受け継ぎ、自然の厳しさと美しさに触れながら生きる力を取り戻していく。豪華キャストによる演技合戦を、CGに頼らない荘厳な大自然が包み込む。

  • 愛の渦

    愛の渦

    制作年:2014年3月1日(土)公開

    人気劇作家、三浦大輔が主宰する演劇ユニット“ポツドール“の代表作を、三浦自身が監督を務めて映画化。とある深夜、高級マンションの一室で行われる裏風俗店の乱交パーティに集った男女が、セックスに至るまでの過程を生々しく映し出す。上映時間123分のうち登場人物の着衣時間はわずか18分半というセンセーショナルな映像世界に注目!

  • 魔女の宅急便

    魔女の宅急便

    制作年:2014年3月1日(土)公開

    宮崎駿監督の手によってアニメ化され大ヒットを記録した『魔女の宅急便』。その原作となったベストセラー児童文学の作者・角野栄子の意向により、初の実写映画化が実現!オーディションで抜擢された新人女優、小芝風花が天真爛漫な主人公キキに扮し、13歳の少女の魔女修行がファンタジックな映像で描かれる。共演は宮沢りえ、尾野真千子ほか。

  • ジャッジ!

    ジャッジ!

    制作年:2014年1月11日(土)公開

    CM『ホワイト家族』などで知られる気鋭クリエイター澤本嘉光が脚本を務めた、CM業界を笑い飛ばすドタバタコメディ。上司の身代わりでアメリカの広告フェスティバルの審査員になってしまった落ちこぼれ広告マンが、自社CMを入賞させろとムチャぶりされて右往左往する。妻夫木聡、北川景子、豊川悦司らが披露する入魂のお笑い演技が見もの。

  • 永遠の0

    永遠の0

    制作年:2013年12月21日(土)公開

    累計400万部を突破した百田尚樹の同名小説を岡田准一主演で映画化。卓越した飛行技術を持ち、誰よりも死ぬことを恐れていた男が太平洋戦争で特攻兵に志願したのはなぜなのか? 男の孫の青年の目を通して、60年もの間、封印されてきた衝撃の真実が語られる。三浦春馬、井上真央、染谷将太ら若手キャストが壮大なスケールのドラマに挑む。

  • さよなら渓谷

    さよなら渓谷

    制作年:2013年6月22日(土)公開

    『悪人』『パレード』などで高評価を受ける芥川賞作家・吉田修一の同名小説を『まほろ駅前多田便利軒』の大森立嗣監督が映画化。どこにでもいそうだが、実は15年前に起きた事件の被害者と加害者という夫婦の秘密を、現場取材を続ける記者の視点で描く。7年ぶりの単独主演作となった真木よう子が、憎悪と愛情の狭間で葛藤する妻役に挑戦する。

  • その夜の侍

    その夜の侍

    制作年:2012年11月17日(土)公開

    劇団「THE SHAMPOO HAT」を率いる赤堀雅秋が、自ら作・演出と主演を務めた同名作を改稿し、監督を務めて映画化した人間ドラマ。妻をひき逃げ事故で失い、その犯人への復讐を果たそうと考えながらも良心の呵責に苛まれる男の姿を重厚な演出で描く。堺雅人が復讐を誓う男を、山田孝之がひき逃げの犯人を演じる。共演は綾野剛、谷村美月、安藤サクラ。

  • 赤い季節

    制作年:2012年10月13日(土)公開

    The Birthdayのボーカル、チバユウスケによるソロプロジェクト、SNAKE ON THE BEACHの楽曲にインスパイアされ生まれた青春映画。殺し屋をやめた男が、過去の闇に引きずられながらも、平穏を手に入れようともがく姿を描き出す。新井浩文が主演を務めるほか、村上淳、新居延遼明、田口トモロヲなど豪華キャストに注目だ。

  • アウトレイジ ビヨンド

    アウトレイジ ビヨンド

    制作年:2012年10月6日(土)公開

    ヤクザ社会の壮絶なる下克上劇を描き大ヒットした2010年の『アウトレイジ』の続編が登場。前作で死んだと思われていた“大友“の帰還と共に繰り広げられる、関東VS関西の巨大な抗争が描かれる。前作で生き残ったキャストに加え、桐谷健太、新井浩文など新キャストが参加。前作をビヨンド(超える)する究極のバイオレンスが繰り広げられる。

  • 莫逆家族 バクギャクファミーリア

    莫逆家族 バクギャクファミーリア

    制作年:2012年9月8日(土)公開

    『クローズ』と並び不良たちのバイブルとされるコミック『BADBOYS』の人気漫画家・田中宏による『莫逆家族〈バクギャクファミーリア〉』を、『海炭市叙景』の鬼才・熊切和嘉監督がチュートリアルの徳井義実ほか豪華キャストを迎えて実写化。30歳を過ぎ社会の理不尽さに耐え忍ぶ日々を送っていた伝説のワルガキたちが、ある事件をきっかけに結集する。

  • 闇金ウシジマくん

    闇金ウシジマくん

    制作年:2012年8月25日(土)公開

    2004年から週刊ビッグコミックスピリッツで連載されている真鍋昌平の人気コミックがスクリーンに登場する!2010年に放映されたテレビドラマでも主演を務めた山田孝之が、本作でも主人公の闇金業者“カウカウ・ファイナンス“社長・ウシジマ役に迫真の演技で挑む。ドラマ版でも企画・プロデュースを手がけた山口雅俊が監督を務めている。

  • ヘルタースケルター

    ヘルタースケルター

    制作年:2012年7月14日(土)公開

    第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した岡崎京子の同名コミックを、『さくらん』の蜷川実花監督と、5年ぶりにスクリーン復帰を果たした沢尻エリカ主演でセンセーショナルに実写化。全身整形によって手に入れた美貌で芸能界のトップへ上りつめた主人公の栄光と転落を描く。共演は大森南朋、寺島しのぶ、桃井かおりら個性豊かな顔ぶれ。

  • 宇宙兄弟

    宇宙兄弟

    制作年:2012年5月5日(土)公開

    週刊『モーニング』誌上で連載中の小山宙哉による同名コミックを、小栗旬、岡田将生の若手実力派の豪華共演で実写化。少年時代に宇宙を目指す約束を交わしたムッタとヒビトの兄弟が、人生の紆余曲折を経験しながらも、互いに宇宙を目指して奮闘する姿を描く。ムッタこと兄・南波六太役の小栗、ヒビトこと弟・南波日々人役の岡田のハマリっぷりに注目!       

  • セイジ-陸の魚-

    セイジ-陸の魚-

    制作年:2012年2月18日(土)公開

    太宰治賞を受賞した辻内智貫の人気小説を、俳優の伊勢谷友介が『カクト』に続く監督第2作として映画化。若さゆえの自分探しの旅とその記憶を、美しい自然の映像の中に描く。今はもう寂れてしまった国道沿いのドライブイン。大学最後の夏休みに自転車でひとり旅をしていた“僕“と、そのドライブインで純粋に生きる男セイジとのひと夏の日々を描く。

  • ヤクザガール 二代目は10歳

    制作年:2011年10月22日(土)公開

    『コーカサスの虜』、浅野忠信主演の『モンゴル』で2度のオスカー候補になったロシアの名匠、セルゲイ・ボドロフ監督の最新作。暴力団組長の孫娘の少女が、敵対する組織の手下に追われ、海外へ。そこで知り合った青年と不思議な逃走劇を繰り広げるコメディ・サスペンス。小学4年で主演に抜擢された荒川ちかを始め、日本人俳優たちが多数出演。

  • 一命

    制作年:2011年10月15日(土)公開

    1962年に『切腹』というタイトルで仲代達矢主演、小林正樹監督により映画化された滝口康彦の小説『異聞浪人記』を、三池崇史監督が再映画化。市川海老蔵と瑛太が、“切腹“という行為を通して武家社会という権力に立ち向かった寛永時代の浪人を熱演。ふたりのまっすぐな生き様を通して、世の中の不条理を問う。時代劇初の3D作品ということも話題。

  • モテキ

    制作年:2011年9月23日(金)公開

    サブカル系草食男子が、突然モテはじめる!そんな誰にでもある(?)男の“モテ期“を描き、空前のブームを巻き起こした森山未來主演の連ドラが、映画になって帰ってきた。今回は、原作者の久保ミツロウ自ら、TVシリーズ終了から1年後の設定で、映画用のオリジナルストーリーを書き下ろし。派遣社員・藤本幸世に再び春は来るのか? 監督はドラマ同様、大根仁。

  • 漫才ギャング

    制作年:2011年3月19日(土)公開

    初監督作『ドロップ』で大ヒットを飛ばした品川ヒロシが再び自身の小説を映像化。芸歴10年、売れない芸人の黒沢飛夫は、拘留所でドレット頭に刺青を入れた不良・鬼塚龍平に出会う。そこで龍平のツッコミの才能を見出した飛夫は、コンビ結成を決意し……。主演は佐藤隆太と上地雄輔。喧嘩や笑いでぶつかり合う、品川ならではの熱き友情物語だ。

  • 名前のない女たち

    名前のない女たち

    制作年:2010年9月4日(土)公開

    鮮烈なエロス描写で人間の存在を撮り続けてきた佐藤寿保監督が、企画AV女優の性と生をインタビューで綴った同名ノンフィクションを映画化。ルルと綾乃、ふたりのAV女優を演じるのは新人・安井紀絵と佐久間麻由のふたり。ヘアヌードも辞さない新鮮で懸命な彼女らの演技を、新井浩文、渡辺真紀子、鳥肌実ら個性派の実力俳優が強力サポート。

  • ケンタとジュンとカヨちゃんの国

    制作年:2010年6月12日(土)公開

    ぶっ壊して抜け出すんだよ――。人生を選べずに生きてきた青年ふたりの疾走するような旅物語。『ゲルマニウムの夜』で多くの賞賛を集めた大森立嗣監督が、この時代に生きる同世代の若者たちのリアルで切実な“希望“をオリジナル脚本で描き、本格派青春映画として誕生させた。主演は松田翔太。気迫溢れる演技で現代の若者の姿を生々しく演じている。

  • BOX 袴田事件 命とは

    制作年:2010年5月29日(土)公開

    かつて『TATTO〈刺青〉あり』でも、実際の事件を映画化した高橋伴明監督が'66年に起き、冤罪か否かでいまだに解決していない、袴田事件の内実に迫った1作。放火により一家4人を殺害したとして逮捕された元プロボクサーの裁判を手がけた裁判官が、判決に疑問を抱き、弁護士に転身して、無罪証明のために奔走する重量級の1作だ。

  • 蘇りの血

    制作年:2009年12月19日(土)公開

    『空中庭園』から4年ぶりとなる豊田利晃監督の復活作。共に音楽活動をしているドラマー、中村達也の強靭な肉体をフィーチャーし、新世紀のサイレントムービーともいうべき、神々しい肌触りの映画に仕上げた。神話性の高い物語が、青森県の下北でロケーションされた大自然の中で展開していくが、終盤ではきわめてポップな活劇でも驚かせる。

  • クヒオ大佐

    制作年:2009年10月10日(土)公開

    女性たちから約1億円をだまし取った実在の結婚詐欺師の素顔に迫る人間ドラマ。ジョナサン・エリザベス・クヒオと名乗るその男は、父はカメハメハ大王の末裔、母はエリザベス女王の妹の夫のいとこなど、あり得ない作り話をして女性たちを虜にする。偽りの自分を演じ続ける主人公を堺雅人が熱演。彼に純粋な愛を捧げる女性に松雪泰子。

  • ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~

    ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~

    制作年:2009年10月10日(土)公開

    太宰治の同名短編小説に基づく人間ドラマ。昭和20年代の混乱期を背景に放蕩三昧の夫を支え、逆境にめげることなく日々を過ごす女性のポジティブな生をとらえていく。『サイドカーに犬』の根岸吉太郎監督が、女性のしなやかさを見つめたドラマを丹念に演出。これまでになく活力にあふれる役に挑んだヒロイン、松たかこの深みのある存在感も光る。

  • 劔岳 点の記

    劔岳 点の記

    制作年:2009年6月20日(土)公開

    数々の名作を手掛けてきた名カメラマン、木村大作の初監督作。原作は「八甲田山 死の彷徨」「武田信玄」などで知られる新田次郎の同名小説。前人未到の山、剣岳山頂に命賭けで挑んだ測量隊の勇姿を通して、日本人の魂を描き出す。実際に山に登って収めた雄大な景色、浅野忠信、香川照之、松田龍平、仲村トオルら、豪華俳優陣の共演にも注目を。

  • ぐるりのこと。

    制作年:2008年6月7日(土)公開

    前作『ハッシュ!』以来、6年ぶりとなる橋口良輔監督最新作。裁判の様子を描く法廷画家の夫と、出版社勤務の妻。ふたりのありふれていながらも、かけがえのない愛の物語を緻密な演出と、圧倒的なテンションで描く。主演の木村多江とリリー・フランキーが渾身の名演を見せるほか、倍賞美津子、寺田農ら実力派共演陣の演技にも魅了される一作だ。

  • 松ヶ根乱射事件

    制作年:2007年2月24日(土)公開

    『リンダ リンダ リンダ』などの天才・山下敦弘監督が、20代最後に選んだ題材は、田舎を舞台にした残酷さと奇妙なユーモアが混ざり合う人間ドラマ。田舎町・松ヶ根に住む双子の兄弟の葛藤と、謎のカップルが訪れたことがきっかけで人間関係が壊れていく様を描き出す。空虚な感覚の中にサスペンス要素を織り交ぜた山下監督の特異な個性が光る。

  • ゆれる

    ゆれる

    制作年:2006年7月8日(土)公開

    本年度のカンヌ映画祭でも大きな話題を呼んだ西川美和監督の長編第2作。練り上げられた物語は家族の崩壊と再生をじっくりと見つめ、骨太な仕上がり。オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀ら出演者の魂の入った演技も見応え十分だ。

  • 血と骨

    制作年:2004年11月6日(土)公開

    『クイール』の崔洋一監督が梁石日の同名小説を映画化した、渾身の大河ドラマ。大正末期に朝鮮から大阪に渡った男の暴力に彩られた破天荒な生き様を、俳優ビートたけしが体現する。一見、血も涙も無い冷血な男に見える主人公だが、時折見せる優しげな表情が観る者の心に不思議な余韻を運んでくる。

  • 赤目四十八瀧心中未遂

    制作年:2004年7月24日(土)公開

    鈴木清順や阪本順治のプロデューサーとして一世を風靡した荒戸源次郎が、映画人生を賭けて完成させた監督第2作。大阪の裏町で出会った男と女の許されぬ逃亡を精緻な筆致で綴った渾身の作でありながら、画面の隅々には映画ならではのユーモアや粋がみっちり詰まり、優雅な風が吹く。緩急あるテンポに“見る醍醐味“が息づいた充実の2時間39分。

  • 69 sixty nine

    制作年:2004年7月10日(土)公開

    村上龍のベストセラー小説を、宮藤官九郎が脚色した痛快青春ストーリー。ベトナム戦争、エンタープライズ闘争、ウッドストックフェスティバル…。混沌とした1969年を背景に、若者たちの弾けるエネルギーを爆笑エピソードを重ねながら描き出す。妻夫木聡、安藤政信ら、若手スター陣がコミカルな一面を開花。脇を固めるベテラン陣の怪演にも注目を。

  • ラブドガン

    制作年:2004年6月19日(土)公開

    『プープーの物語』の渡辺謙作、6年ぶりとなる監督第2作。かつて師弟関係にあった殺し屋ふたりが対決を迎えるまでの旅模様を軸に、殺しを依頼する少女、殺し屋志望の青年の胸中を交えながら、特異な映像文体で綴る。ケレン味たっぷりでありながら、独特の湿度や情緒に満たされた一編。孤高の殺し屋を演じる永瀬正敏のストイックなたたずまいが印象的だ。

  • ジョゼと虎と魚たち〈2003年〉

    ジョゼと虎と魚たち〈2003年〉

    制作年:2003年12月13日(土)公開

    『金髪の草原』の犬童一心監督が田辺聖子の同名短篇小説を映画化。ある夜明け、ジョゼと名乗る脚の不自由な少女と出会った大学生の恒夫は、不思議な魅力を持った彼女に惹かれていく。そんなファンタジックな設定の中に、普遍的でリアルな恋愛感情を活写。どの観客の心にも重なる恋愛の記憶を呼び起こす犬童ワールドを展開している。

  • 青い春

    青い春

    制作年:2002年6月29日(土)公開

    『アンチェイン』の豊田利晃が松本大洋の同名漫画を映画化。男子校を舞台に、ひとりの番長を中心に不良グループの面々がそれぞれ“ドロップアウト”するまでを、鮮烈な映像で叩きつける。

  • GO

    GO

    制作年:2001年12月29日(土)公開

    待機作も続々の新星、窪塚洋介主演による快活な青春映画。のびのびと生きる在日韓国人の男子高校生が迎えた、恋の“試練”と父親との“対決”の行方を、肉感的な言語感覚で描き出す。

  • さよなら、クロ

    制作年:

    【多くの青春を見届けた 野良犬クロの感動実話】 高校に迷い込んだ野良犬・クロがそのまま校内に住みつき、12年もの時を生徒たちと共に過ごす。そんな嘘のような実話を、温かいタッチで映画化した感動作。クロの存在に励まされ勇気づけられながら成長していく生徒たちを、妻夫木聡、伊藤歩らフレッシュな面々が好演。少年から大人へ成長を遂げていく生徒たちと対照的に、年老いていくクロの姿が涙を誘う。

  • ライアーゲーム -再生-

    ライアーゲーム -再生-

    制作年:

    【あの人気シリーズが新キャストで完全再生】 甲斐谷忍の人気コミックを原作にTVドラマ、劇場版と進化を続けてきた人気シリーズが再スタート。秋山深一役の松田翔太以外のキャストをほぼ一新。多部未華子が劇場版オリジナルのヒロイン・篠宮ユウ役を演じ、シリーズの中でもファンからの評価が高い“イス取りゲーム“が展開される。人気子役の芦田愛菜が謎に満ちた少女・アリスを演じている。

  • これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫

    制作年:

    【天才・赤塚不二夫の“笑撃“人生が映画に!】 『おそ松くん』『天才バカボン』などで知られる“ギャグ漫画の王様“赤塚不二夫の“笑撃“人生を、浅野忠信主演で映画化。小学館の名物編集者・武居俊樹が赤塚との35年にわたる交流を綴った原作を、『踊る大捜査線』シリーズの君塚良一が脚色。武居役には、性別を男性から女性に変更して堀北真希が扮し、生真面目な新米編集者を体当たりで演じている。

  • 蟹工船〈2009年〉

    制作年:

    【懸命に生きる若者が共感した名著を映画化】 『疾走』から実に4年ぶりに届いたSABU監督の新作は、格差社会の現代を生きる若者たちに共感を呼び、再び脚光を浴びることとなった小林多喜二の同名小説の映画化。劣悪な労働環境下にある蟹工船を舞台に、虐げられる労働者と、彼らを酷使する監督者の間に起きる騒動を描き出す。監督自身が「現代に生きる若者すべてに贈る」と断言する意欲作。

  • R246 STORY

    制作年:

    【1本の道に多才・異才クリエイターたちが集結!】 東京から神奈川県を通って、静岡までをつなぐ“国道246号線“をキーワードに6人の監督たちが製作した短編オムニバス作品。浅野忠信、中村獅童、須藤元気らが監督だけでなく主演も務めたドラマ作品から、ミュージシャンVERVALが日本のHIPHOP界の現状に迫ったドキュメンタリーまでルート246沿いに展開される多様な風景と物語に魅了される作品だ。

  • ゲルマニウムの夜

    制作年:

    【花村萬月の衝撃ドラマを映像化!】 花村萬月の芥川賞受賞作を『赤目四十八瀧…』で話題を集めた荒戸源次郎のプロデュースで映画化した衝撃作。暴力に身を任せる青年の神への挑戦とも言える日々を描く。若手俳優の新井浩文が、荒々しくも透明感のある熱演を見せている。

  • 隣人13号

    制作年:

    【特異な発想で紡ぐ復讐物語】 『いま、会いにゆきます』の中村獅童、最新主演作。井上三太の同名漫画の映画化で、爽快感と不快感と解放感が同時に押し寄せる特異な復讐ストーリーだ。主軸は、いじめられっ子の想像を絶するリベンジ模様。彼の鬱屈した感情を爆発させる人格、13号を演じた、中村獅童の鬼気迫る演技派鳥肌もの+

  • 天国の本屋~恋火

    制作年:

    【天国と地上を 交錯して描く 普遍的な恋愛物語】 発売当時はほとんど注目されなかったが、地方のある書店から火がついてじわじわと全国に広がり、異例のロング・ベストセラーとなった「天国の本屋」シリーズ。本作は、その第1作と第3作を融合して、篠原哲雄監督が映画化した。普遍的な純愛を、地上と天国の交錯というファンタジックな世界観の中で描くことによって、その純度を高め、深い感動を呼び起こす。

  • Jam Films

    制作年:

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