
マリリン・モンロー
出身地:アメリカ/カリフォルニア州
生年月日:1926/6/1
マリリン・モンロー 出演映画作品
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エリザベス 女王陛下の微笑み
制作年:2022年6月17日(金)公開
2022年2月6日に在位70周年を迎えた英国君主、エリザベス2世の95年間の歩みに迫るドキュメンタリー。ビートルズ、エルトン・ジョンなど著名人たちのインタビューや貴重なアーカイブ映像を通し、誰もが知る女王の知られざる素顔と魅力に迫る。『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェルが監督を務め、本作が彼の遺作となった。
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マリリン・モンロー 瞳の中の秘密
制作年:2013年10月5日(土)公開
永遠のセックス・シンボル、マリリン・モンローの魅力と、彼女が現代を生きるセレブたちに与えている影響について追求したドキュメンタリー。ユマ・サーマンやグレン・クローズ、リンジー・ローハンらに加え、エイドリアン・ブロディやポール・ジアマッティなど男性の声も取り入れ、様々な視点からマリリン・モンローの魅力と影響力を映し出す。
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お熱いのがお好き
制作年:2000年10月14日(土)公開
名匠ビリー・ワイルダーが「アパートの鍵貸します」の前年に撮り上げたコメディ。男に騙され続けている女性バンドの歌手役、マリリン・モンローのキュートな魅力にご注目。
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マリリン・モンロー/ライフ・アフター・デス
制作年:
【亡きスター女優の真実に迫るドキュメンタリー】 今や伝説となりつつある、希代のスター女優マリリン・モンローの生と死後を見つめたドキュメンタリー。貴重な未公開フィルムを挟みつつ、彼女に対する誤解と真実を浮き彫りに。
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帰らざる河
制作年:
1875年のカナディアン・ロッキー。開拓者マットは、妻が死んでから酒場の歌手ケイに預けてあった9番目の息子と再会、新しい農場の開拓に乗り出す。農場の横を流れる“帰らざる河“と呼ばれる激流で、ある日マットはケイと彼女の婚約者ハリーがイカダで漂流しているのを救った。ところがハリーは、マットから馬と拳銃を奪って旅立ってしまう。折しもそこへインディアンの襲撃。父子と残っていたケイの3人組はイカダで“帰らざる河“を下り、奇跡的に町に着く。シネスコ初期作品で、激流を下るシーンをクライマックスに迫力たっぷりと描く
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王子と踊子
制作年:
1911年、ロンドン。ジョージ5世の戴冠式に招かれたカルパチア王国の大公殿下は、その夜鑑賞したレビューの一座の踊子にいたく心を奪われ、二人きりの晩餐に彼女を招待する。しかしおかたい大公の愛の言葉は陳腐をきわめ、踊子はすっかり幻滅。二度目の口説きは音楽と光の効果も万全で大成功となり、彼女も本気で彼を愛し始めるのだが……。この身分違いの恋物語は、オリヴィエとモンローの好対照の個性と演技が、格調を忘れぬオリヴィエ自身の演出にうまく生かされて、類似の宮廷ロマンス映画の中では出色の出来。小品ながら、モンロー全
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ショウほど素敵な商売はない
制作年:
ミュージカル『アニーよ銃をとれ』の中で歌われる有名な曲『ショウほど素敵な商売はない』をタイトルに、作曲家アーヴィング・バーリンの新曲3曲を含む24曲の名ナンバーを挿入したミュージカル。1930年代、ボードビルの花形スターであったドナヒュー一家の歩む姿が、ショービジネスの華やかな場面とともに描かれる。一家の息子ティムの恋人役にモンローが扮し、ミュージカル・タレントとしての並々ならぬ才能を披露する。『ヒート・ウエイブ』や『アレキサンダース・ラグタイム・バンド』など、バーリンの名曲が全編に流れる佳編。E・
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バス停留所
制作年:
男のことは表も裏も知りつくしたはずなのに、なぜかモンタナ出の純情青年の熱意にほだされ恋に落ちる歌手の物語を、舞台出身のJ・ローガンがユーモアたっぷりに描く。モンローのトボけた演技は、“彼女はついに女優になった“(N.Y.タイムス)と評された。
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恋をしましょう
制作年:
M・モンローとY・モンタンという二大スターが共演し、名匠G・キューカーが監督したミュージカル映画。モンローのキュートなお色気が見ものである。億万長者で色ごとも達者な青年が、身元を隠して自分を皮肉った芝居のオーディションを受け、そこでセクシーに踊る若く美しい女に一目惚れしたことから、やがて二人の間に恋が芽生えて……。サミー・カーン作詞、ジェームズ・バン・ヒューゼン作曲の『恋をしましょう』など5曲のほか、コール・ポーターの名曲『私の心はパパのもの』も歌われる。撮影中、モンローとモンタンが映画を地でいくか
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彼女は二挺拳銃
制作年:
1876年、コロラド州の鉄道開通をめぐって、商売を奪われることを恐れる駅馬車業者と鉄道を守ろうとする者との闘いを描くウエスタン・コメディ。トマホーク行き開通列車に乗り込んだ乗客および乗員の奮闘ぶりと、男まさりの拳銃の名手を演じるA・バクスターの可憐さが見ものだ。
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ナイアガラ
制作年:
1952年に“明日のスター“でトップにあげられ一躍スターになったモンローの本格的主演作。ナイアガラ瀑布の景観をバックに、人妻の姦通と殺人事件をスリルとサスペンスを交えて描いていく。なんといっても話題の中心はモンローで、この映画の中で有名になった“モンロー・ウォーク“も見ることができる。全世界をわかせた官能的なシーンは男性ファンを完全にノックアウトした。共演のJ・ピータースも彼女の陰に隠れがちだが、なかなか魅力的な演技を見せる。
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七年目の浮気
制作年:
1952年にブロードウェイでヒットした舞台劇の映画化。出版社に勤める中年の会社員リチャードが、同じアパートの美女に一目惚れする物語。セクシーなモンローの魅力を十分に引き出したコメディ。ウイットに富んだワイルダー監督の演出が光る。
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ノックは無用
制作年:
パイロットの婚約者を飛行機事故で亡くして以来、精神に異常をきたしてしまい、同じパイロットのジェッドを死んだ恋人と勘違いしたり、子守りをするはずの女の子に猿ぐつわをはめてしまったりと、狂気の行動を続けて周囲を困惑させていくが……。M・モンローの異常者演技が見もの。
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百万長者と結婚する方法
制作年:
20世紀FOXが「聖衣」に続いて製作したシネマスコープ第2作。ニューヨークのモデル3人が、いかにして百万長者を見つけ、モノにしていくかをコメディ・タッチで描く。Z・エイキンズの舞台劇の映画化だが、3人の中ではバコールの軽妙な演技が特に光る。
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アスファルト・ジャングル
制作年:
出獄したてのドクは、いかがわしい弁護士エメリックと共謀し、若い殺し屋ディックスや運転手と大掛かりな宝石泥棒を計画。しかしエメリックはもっぱら仕事はドクに任せて、相棒ブラノムや情婦アンジェラと国外逃亡する腹だった。ドクは計画を実行し宝石を奪うが、仲間にケガ人が出てしまう。やがて追手や仲間割れでエメリックたちも死ぬか逮捕され、何とか女友達と逃げ延びたディックスも出血多量で命運つき……。ある目的のための努力と協力が最後に挫折し、水泡に帰すというモチーフがヒューストン特有のハードボイルド映画。
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イヴの総て
制作年:
演劇界の大女優に憧れる田舎娘イヴは秘書になるきっかけをつかんでからは、批評家に取り入り、恩人の女優をあざむいてまで舞台に立った。満場拍手の中で夢にまで見たスターの座を得たのだが、彼女はやがて以前の自分とまったく同じような演劇少女が近づいてくるのを知る……。スターの座の内幕を大胆かつ、見ごたえたっぷりに描いた人間ドラマ。
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紳士は金髪がお好き
制作年:
ナイトクラブの踊り子、モンローとラッセルは大の仲良し。モンローの“玉の輿”をめぐって、二人の珍道中は始まるが……。モンローが『ダイヤモンドは女性のベスト・フレンド』を歌えば、ラッセルは“モンロー・ウォーク”を披露。二大女優のお色気競演が楽しいミュージカル・コメディ。
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ラヴ・ハッピー
制作年:
明日の食事にも苦労するような貧しい劇団の一員ハーポ。ある日、彼はマーケットから缶詰を盗むが、その中にはロマノフ家のダイヤが隠されていたため、何者かに捕らえられて……。マルクス兄弟最後の作品となったセンチメンタルな喜劇。製作は女優のM・ピックフォード。
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Oヘンリの人生模様
制作年:
O・ヘンリーの5つの短編を、それぞれ異なったスタッフ、キャストによって描いた、オムニバス作品。留置場暮らしを望む男を描く『警官と聖歌』、幼なじみの刑事と犯人の物語『クラリオン・コール新聞』、病に伏した娘がツタの葉を自分の命に例える『残った葉』、腕白小僧を誘拐してしまった男たちの顛末を綴る『酋長の身代金』、時計を売ってクシを買った夫と髪を売って時計入れを買った妻の、美しい夫婦愛を描く『賢者の贈物』の全5話を収録。
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荒馬と女
制作年:
劇作家A・ミラーが短編として発表した作品を、作者自身が脚色。当時の妻M・モンローのため、新しくロザリン役を加えて書き改められた。なお、この作品の撮影終了直後にゲーブルが、少しあとにモンローがこの世を去り、ハリウッドを代表した2大スターの奇しくも遺作となった。離婚したてのロザリンは、修理工のギド、カウボーイのゲイとともに、ピクニックに出かける。そこで野生の馬の群れを見つけ、パースという風来坊の青年を交えて馬狩りを始める。結局、本職のゲイが一番の荒馬を縛り上げ、ロザリンをも抱きかかえた……。
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モンキー・ビジネス
制作年:
“愛のビーナス”と呼ばれたM・モンローと、「紳士は金髪がお好き」などの作品でシャレたコメディにも手腕を発揮するH・ホークスがコンビを組んだ、モンロー初期の作品。研究所のチンパンジーが偶然若返りの薬を作り出し、科学者バーナビーとその妻エドウィナは間違ってこの薬を飲んでしまう。二人が引き起こす大騒動をウィットに富んだ会話を交えて描くファンタジー・コメディ。モンローは可愛くておっちょこちょい、そしてセクシーな秘書役で登場。子供になってしまったC・グラントの騒動につきあわされることになる。後の“モンロー・ウォーク”や、コメディ演技の冴えの片鱗が見られる。
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