帰らざる河

【解説/みどころ】
1875年のカナディアン・ロッキー。開拓者マットは、妻が死んでから酒場の歌手ケイに預けてあった9番目の息子と再会、新しい農場の開拓に乗り出す。農場の横を流れる“帰らざる河“と呼ばれる激流で、ある日マットはケイと彼女の婚約者ハリーがイカダで漂流しているのを救った。ところがハリーは、マットから馬と拳銃を奪って旅立ってしまう。折しもそこへインディアンの襲撃。父子と残っていたケイの3人組はイカダで“帰らざる河“を下り、奇跡的に町に着く。シネスコ初期作品で、激流を下るシーンをクライマックスに迫力たっぷりと描く
- キャスト
- ロバート・ミッチャム/ マリリン・モンロー/ ロリー・カルホーン/ トミー・レティック/
- スタッフ
- 監督: オットー・プレミンジャー 脚本: フランク・フェントン 原作: ルイス・ランツ
- 原題
- RIVER OF NO RETURN
- 上映時間・制作年
- 91分/1954年
- 制作国
- 米
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