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安岡力也

安岡力也 出演映画作品

  • 戦争の犬たち〈ニュー・プリント版〉

    制作年:2007年8月18日(土)公開

    公開当時、自主映画としては破格の予算を投じて製作された戦争アクション巨編が、カットされた場面も盛り込みニュープリント版で公開に。本作に心酔する杉作J太郎率いる“男の墓場プロダクション“が全面配給を手掛けている。

  • 極道三国志 総長への道

    制作年:1998年3月7日(土)公開

    大阪を舞台に、復讐を通して絆を結ぶ男たちの姿を描く、ヤクザ映画シリーズ第2作。今回は名門組織に属する3人組が、たったひとりで対抗組織に立ち向かう青年の手助けをする。

  • 修羅がゆく7 四国烈死篇

    制作年:1998年3月7日(土)公開

    人気コミックを映画化した、極道シリーズの第7弾。今回は四国を舞台に、道路建設にともなう利権をめぐって、極道たちが激しい火花を散らす。主演は1作目より続投の哀川翔。

  • 極道三国志

    制作年:1997年7月19日(土)公開

    全国制覇の野望を持つ若きヤクザ者たちの壮絶な闘いを、ダイナミックに描く。清水宏次朗や石橋保ら、不敵な面構えもサマになる若手俳優陣が、男の野心を鮮烈に体現する。

  • 修羅がゆく5 広島代理戦争

    制作年:1997年7月12日(土)公開

    哀川翔の主演による極道シリーズ第5作。今回は組をかまえる主人公、本郷流一が宿敵、伊能との激しい抗争を広島で展開する。監督は「昭和鉄風伝・日本海」の佐々木正人。

  • 機関車先生〈1997年〉

    制作年:

    第7回柴田錬三郎賞を受賞した伊集院静の同名小説をアニメ化した感動作。昭和30年代の瀬戸内海に浮かぶ葉名島。総勢7名の生徒が通う水見色小学校に、北海道から臨時の先生がやって来る。彼は口をきけないために、大人たちは反対するが、剣道の腕前と愛情豊かな授業風景を見てひと安心。生徒たちも口をきかんということから機関車先生と呼んで打ち解けていく。ガキ大将の父親が東シナ海で遭難したり、借金苦から級長の一家が島を出て行ったりという度重なる悲劇を通して、ますます絆を深めていく機関車先生と子供たち。しかし、新任の先生が

  • CAB

    制作年:

    平凡な男が、ひょんな事から殺人鬼となっていく姿を描いた異色のサスペンス。心優しいタクシードライバーの木田良介は、ある晩、泥酔したヤクザの親分を乗せた。あまりの悪態から警察に駆け込む木田だが、そんな彼を見てヤクザは逆上。木田に襲いかかるが、もみ合ううちに木田が誤ってヤクザを刺し殺してしまう。正当防衛が成立しながらも報復を恐れて暮らす彼の前に、人を殺すことの喜びを語るマリコという謎の女が現れたことから、彼の中で何かが変わっていく。

  • 極つぶし

    制作年:

    極道上がりの若いハミダシ刑事・犬神京太郎と、元警官で今は昔気質のヤクザに身を落とした花輪兆治の不思議な出会い。法の網の目をくぐって悪の限りを尽くす巨大犯罪組織に立ち向かうため、警察上層部から秘かに“極悪人潰し“を命じられた、通称“つぶしコンビ“が大暴れするさまを描く痛快アクション。木村一八と安岡力也の共演による同名人気漫画の映画化。

  • 武闘派仁義 完結編

    制作年:

    経済ヤクザが幅を利かす世の中に、侠気の道を貫こうとする武闘派ヤクザの乱れ咲きの人生を描くシリーズ完結編。極道社会のはぐれ者・児島武士は、自分が求める“任侠道“を実現すべく組を旗上げする。が、警察の目がうるさくなるのを恐れ、児島を目障りとする旧来の組が結束してこれを潰そうと、刺客を送り込む……。

  • 女侠・夜叉の舞い

    制作年:

    “極道の妻たち“シリーズで知られる関本郁夫、高田宏治のコンビが、新人女優の妃今日子を迎えた女性任侠映画。幼い頃に極道の父を殺され、そして今、育ての親である極道一家、夜叉神会の親分を殺された舞。体の中に流れる極道の血を目覚めさせた彼女が、暗黒街の検察として裏社会の悪に立ち向かう。

  • 修羅がゆく13・完結篇

    制作年:

  • 男たちのかいた絵

    制作年:

    二重人格に悩むしがないヤクザが主人公という、筒井康隆ならではのブラックユーモアあふれる同名小説『男たちのかいた絵』の映画化。ケンカは下手だし度胸もない鶴丸杉夫。そんな彼がヤクザをやっているのは、不意に姿を見せるもう一人の自分・松夫のせいだ。松夫は凶暴でずる賢い。丹義組の幹部・渡会は、仕事を依頼する時、二人のどちらかを確認する。杉夫にはダサイ仕事と決めているのだ。ある時、丹義組と対立する岩動組が仕切ろうとしていた高いずみの公演を、本人の希望で丹義組が仕切ることになる。いずみに想いを寄せるようになる松夫

  • いのちの海・Closed Ward

    制作年:

    【有明の海を舞台に描かれる少女と精神病患者の交流記】 心に深い傷を持つ少女が精神病患者たちの励ましにより自己を取り戻していく姿を、病人が起こした殺人事件の背後にあった真実と共に描く。主演に抜擢された上良早紀の瑞々しい演技が光る。

  • FAMILY

    制作年:

    【三兄弟の固い絆を鬼才、三池が激しく熱く描写!】 日本一多忙な鬼才、三池崇史が手がけた極道アクション。真樹日佐夫の人気劇画をもとに、裏社会で危機に追いこまれる三兄弟の戦いを描く。三池監督ならではのハードなバイオレンスに注目。

  • フライング 飛翔

    制作年:

    ボート・レース中、事故で大ケガを負って引退した叔父の夢を受け継いだ一人の少女が、プロのレーサーを目指して苛酷な試練に立ち向かっていく姿を描いた青春映画。ボート・レーサーとしても知られた漫才師の横山やすしが、競艇レースをテーマに自ら企画・製作した作品。

  • 復讐の帝王

    制作年:

    桑原譲太郎原作の同名小説を映画化したバイオレンス・アクション。優しい妻と可愛い娘、それに結婚間近の妹をいっぺんに事故でなくした四条はある日、その事故が殺人だったことを知らされる。妹の婚約者だった東海とともに復讐を果たすことを誓い、戦いのプロフェッショナルになるために特訓を受け始める。やがて、事件の裏には暴力団の犯罪計画があることが明らかになるのだった……。

  • 不良番長 口から出まかせ

    制作年:

    太平洋横断に挑戦した神坂率いるカポネ団は、一路アメリカ大陸を目指すが、流れ着いたのは大阪の近くの寒村。彼らは村の海女を使って釜ヶ崎にヌーディスト・クラブを開設。そこで麻薬密輸に巻き込まれ、関西挺身会・ジャンボ団と対決する。

  • 武闘の帝王

    制作年:

    溝口敦の同名小説をベースにしたバイオレンス・アクション。武闘派組長をドラマの中心に据え、総長のポストを争うヤクザ組織の血まみれの内部抗争を描く。対立組織に組長を狙撃され、傘下のボス・加賀は愛人を潜入させて敵方の会長の首をとる。しかし、加賀の勢いを快しとしない一派が組織の内部にいて、火種は思わぬ方向に……。

  • さらば相棒

    制作年:

    ロック界のスーパースターになる日を夢見て、地方から上京してきた3人。現実は厳しかったが、そんな彼らにもレコーディングのチャンスが訪れる。だが、歓喜する彼らの陰で、悪の顔が見え隠れして……。若いロッカーたちの夢と挫折を、ロックシンガーの宇崎竜童が情感たっぷりに描く青春メロドラマ。

  • 実録安藤組・襲撃篇

    制作年:

    元安藤組組長・安藤昇が主演した彼自身の実録もの第3作。昭和33年、興行関係と賭場で手広く商売していた安藤昇が、借金の取り立てを頼まれた中江産業の社長から侮辱を受け、これを襲撃。ついには愛人宅で逮捕されるまでを、リアルに描いている。

  • やくざ道入門

    制作年:

    山城新伍の監督第5作。実在の清水次郎長5代目をモデルに、今やすたれた“任侠道“とは何かを描く。次郎長5代目に菅原文太、彼の所に“おとこ“を学びに来る若者、三郎に文太の実子・菅原加織が扮した。切ったはったの描写はまるでなく、庶民生活の中に今も生きる侠気を、笑いを交えて捉えていく。

  • 極道の妻〈おんな〉たち II

    制作年:

    うだつのあがらぬ組長に代わって組を仕切る妻の遊紀と、ヤクザとの間に生まれた子をモデルをしながら懸命に育てる麻美という二人の女性の姿を通して、極道の世界に生きる妻(おんな)たちの悲哀を描く。

  • 修羅がゆく3 九州やくざ戦争

    制作年:

    哀川翔主演の極道もの第3作。本郷組組長・本郷流一の恩人である博多の久須本組組長が殺される。岸田組の伊能が大磯組のチンピラに襲わせたのだ。本郷は兄弟分の京本とともに博多に乗り込み、久須本組を助ける。久須本組に本郷のいることを知った伊能は、博多に総攻撃を命令、ここに本郷と伊能の因縁の対決が始まるのだった。

  • 修羅がゆく4 東京大戦争

    制作年:

    人気劇画を映画化した極道アクション・シリーズの第4作。新宿、歌舞伎町に場外馬券場の建設が決定し、その利権をめぐって暴力団抗争が勃発。静観していた本郷も思わぬ事故から、この争いに巻き込まれる。一方、関西に拠点を構える旧敵、伊能は、これに乗じて関東進出を図ろうと画策し……。前作まで監督を務めていた和泉聖治に代わり、「餓狼伝」の佐々木正人がメガホンを取っている。

  • 修羅がゆく6 東北激闘篇

    制作年:

    会津・郡山を舞台に、土地利権をめぐる東西極道たちの争いを描いたアクション・シリーズの第6作。新宿・本郷組は、会津に組を構える滝沢一家と共同でリゾート開発に乗り出していた。一方、郡山では関東木曜会の春田組が駅前の再開発プロジェクトに着手。そんな折、本郷を目の敵にする関西最大の岸田組が動き出し、抗争の火種を巻いたことからついに一触即発の巨大抗争に発展し……。

  • 俺っちのウエディング

    制作年:

    幸福な結婚式の日、花嫁が謎の女にいきなりナイフで切りつけられる。命に別状はなかったが、犯人は爆弾で自殺、身元がわからない。当然、世間や警察は花婿・勉の過去の女ではないかと疑う。勉は疑いを晴らすために関係のあった女たちの生存を確かめに出かけるが……。サスペンス・タッチのストーリー展開だが、内容は丸山昇一のオリジナル脚本らしいハートウォーミングなコメディ。ハッピー・エンドのラストまで、安心して見ていられる。一連の根岸作品とは少し異色となるが、ワンカット、ワンカットのキッチリした構図の取り方が喜劇のテンポとうまくマッチして良質の出来となっている。

  • 不良番長 一網打尽

    制作年:

    “不良番長“シリーズ第15作。一匹狼・神坂弘は、生まれ育った新宿を我がもの顔で支配する新興暴力団・共友会に我慢できず、仲間たちとカポネ団を結成した。そんな弘を消そうと共友会が差し向けたのは、彼のムショ仲間・力石。彼は逆に弘をかばったために殺され、弘はカポネ団を引き連れて復讐に向かう……。

  • 少林寺拳法

    制作年:

    和製カンフー・スター第1号の千葉真一が“喧嘩坊主”といわれた宗道臣に扮し、敗戦の傷痕生々しい日本に、少林寺拳法を定着させていく姿を描いたアクション作品。縦横無尽にバッタバッタと悪をなぎ倒す千葉のカンフー・シーンは必見。

  • 野良猫ロック セックス・ハンター

    制作年:

    米軍基地の町には、マコをリーダーとするズベ公グループ、バロン率いるイーグルス、混血児たちのグループらがたむろしていた。混血児・数馬は10年前に別れた妹を捜して、この町に立ち寄る。一方、バロンは姉を黒人兵に犯されたことから、混血児を憎んでいて、混血児狩りを実行に移す。バロンは数馬の妹を犯し、数馬を挑発する。翌日、復讐の鬼と化した数馬とバロンは、ついに対決の時を迎える。長谷部はシャープな構図やカッティングを駆使して、アメリカの半植民地的な日本の基地の町での憎悪と差別を摘出していく。二人の対決シーンではためく日の丸が空しい。

  • いつかギラギラする日

    制作年:

    “仁義なき戦い”シリーズをはじめとする一連の実録もので1970年代の日本映画界の流れを大きく変えた深作欣二監督が久々に手掛けたアクション大作。北海道を舞台に、ギャングたちの血で血を洗う抗争が展開する。若い愛人と北海道で暮らす元ギャングの柴は、若い角町と知り合い、現金輸送車から2億円を強奪する計画を持ちかけられる。柴は昔の仲間の神崎、井村の二人を東京から呼び寄せる。計画は成功したかに見えたが、中には5000万円しかなく、仲間割れに。角町が井村を射殺、柴も重体となる。かろうじて逃げ延びた神崎が角町を追い、そこへ角町に金を貸しているヤクザも加わって、三つ巴の戦いが始まる……。息を飲む銃撃戦やカーチェイス、バイオレンスに拍車をかけるBGMのハード・ロックなど注目すべきシーンが多い。

  • 火まつり

    火まつり

    制作年:

    柳町光男が、作家・中上健次の脚本を得て、自然と人間、そして神が織りなす日本の土着的な神話の世界と現実を融合させた野心作。北大路が演じる達男は、熊野で木こりを生業とする男で、自らを山の女神の恋人と称するように、自然の呼吸と一つになった人間である。彼には、妻と二人の子供がいるが、かつての女・基視子が東京から流れてきて再び関係を結ぶ。しかし、基視子は土地の男を騙して東京へ逃げ、達男は火まつりの夜に一家を猟銃で殺し、自らも死ぬ。達男が山で嵐にみまわれ、彼が木を愛撫するとそれがピタリとやむといった不可思議な現象が、劇中にはさまれ、文明と日本の精神的なバック・ボーンが渾然となった様子が、柳町独特の骨太なタッチで描かれる。

  • 嗚呼!おんなたち猥歌〈わいか〉

    制作年:

    20年間売れないロックばかりを歌っている中年ロッカー、ジョージは妻と別居中。平凡な結婚を夢見ているソープランド嬢の佳江と同棲しているが、彼女の収入をアテにしたヒモ同然の生活だ。ある日、一向に煮えきらないジョージに佳江が腹を立て、車の中での口論から事故を起こし入院。病院でジョージは看護婦の羊子を犯してしまう。だが、佳江と羊子に不思議な親近感が芽ばえ、ジョージとの奇妙な関係が始まる。神代辰巳監督がロマンポルノ10周年記念映画として撮った作品。週刊誌の実話記事をヒントに企画された。堕ちていく中年男の開き直りと悲哀を内田裕也が好演。

  • 水のないプール

    水のないプール

    制作年:

    女房もちの地下鉄職員。昼はキップ切りや掃除、夜はうるさい女房の相手と、単調な日々の連続。だがそんな彼に、突然夢のような日々が訪れる。女の部屋にマスクをつけて忍び込み、大量のクロロホルムをまくと、女が意識を失い好きなように犯せることがわかったのだ。やがて男は職業も捨て去り……。内田裕也が狂気の主人公を演じた話題作。タイトルの“水のないプール”の映像が象徴的に使用されている。脇役陣もバラエティー豊か。

  • 自動車泥棒

    制作年:

    スピード感のあるカッティング、街頭撮影のライブ感、エネルギッシュでドライな演出に和田監督デビュー作の才気があふれる。敗戦の落とし子、混血児たちが学ぶミッション系寄宿学校。悪ガキの一人、酋長の夢は、自分たちで組み立てた自動車でアフリカへ行くことだった。一台のポンコツ車を組み立てて横須賀に繰り出すが……。浜辺に追いつめられた彼らは遠い大陸を目指すヨットを幻視する。それがカラーとなって現れるさまが鮮烈だ。チンピラのうっ屈したエネルギーを踊りに込める「ウエスト・サイド物語」風のシーンも捨て難い。これをバーンスタイン風にきめてみせる武満徹の音楽も珍品。

  • 華麗なる追跡

    制作年:

    アメリカで優勝経験ある女性ドライバー、忍。日本でのデビュー戦も見事、優勝を飾った。そんな彼女の目的は、東南アジア航路を担当した船長である父のえん罪を晴らすことであった。ある日、父が死んだ刑務所の元看守との接触を追っていると……。鈴木則文の本領が発揮されるアクション映画。志穂美悦子の七変化が見ものだ。

  • タンポポ

    タンポポ

    制作年:

  • コミック雑誌なんかいらない!

    制作年:

    ピンク映画出身の滝田洋二郎が内田裕也と組んで撮った初めての一般映画。芸能レポーターという特異な存在に焦点を当てながら、事件やスキャンダルを好む現代の大衆を鋭く皮肉っている。そのテーマ性ゆえか、ニューヨーク映画祭で上映され、大きな反響を呼んだ。芸能レポーターのキナメリは、有名人のスキャンダルをハイエナのごとくかぎ回るので有名だ。そんな彼は、当然芸能人にも嫌われ、時に暴力を振るわれたりもするが、少しもひるむことはない。しつこく、あくどく、無神経に他人の生活に踏み込んでいく……。現実の事件の関係者を登場させたり、再現したり、キワモノすれすれの刺激的な映画である。

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