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ロバート・デュヴァル
出身地:アメリカ/カリフォルニア州
生年月日:1931/1/5

ロバート・デュヴァル 出演映画作品

  • ほの蒼き瞳

    ほの蒼き瞳

    制作年:2022年12月23日(金)公開

    ルイス・ベイヤードの小説『陸軍士官学校の死』を映画化したミステリーサスペンス。士官候補生惨殺事件を担当する元刑事が、若きエドガー・アラン・ポーに協力を求め、事件を追及していく。監督はスコット・クーパー。出演はクリスチャン・ベール、ジリアン・アンダーソン、ルーシー・ボーイントン、ロバート・デュヴァル、ハリー・メリングら。

  • ゴッドファーザーPART II〈4Kリマスター版〉

    制作年:2022年4月8日(金)公開

    マリオ・プーゾの原作を基に映画化した、フランシス・フォード・コッポラ監督による大傑作の続編が、4Kリマスター版としてよみがえる。1代で富を築いたヴィトー・コルレオーネの青年時代と、その跡を継いだマイケルの物語を並行して描いていく。出演はアル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、ロバート・デュヴァル、ダイアン・キートンら。

  • ゴッドファーザー〈4Kリマスター版〉

    ゴッドファーザー〈4Kリマスター版〉

    制作年:2022年4月1日(金)公開

    1972年に全米公開され、アカデミー賞で作品賞をはじめ3部門に輝いた、フランシス・フォード・コッポラ監督の初期の名作。マリオ・プーゾの小説を基に、ニューヨークの裏社会に台頭するマフィアの継承とその家族の物語を描く。出演はマーロン・ブランド、アル・パチーノ、ジェームズ・カーン、ロバート・デュヴァル、ダイアン・キートンら。

  • 地獄の黙示録 ファイナル・カット

    地獄の黙示録 ファイナル・カット

    制作年:2020年2月28日(金)公開

    『ゴッドファーザー』のフランシス・フォード・コッポラ監督が私財を投じて作り上げた戦争大作。製作から40年を迎え、自分の最も好きなバージョンを作りたいと考えた監督が自身で再編集し、新たにデジタル修復した文字通りの“ファイナル・カット版”となる。ベトナム戦争を題材にした戦争映画の先駆けとなった、現在も色褪せない歴史的1作だ。

  • 地獄の黙示録 劇場公開版〈デジタル・リマスター〉

    地獄の黙示録 劇場公開版〈デジタル・リマスター〉

    制作年:2016年4月16日(土)公開

    名匠フランシス・フォード・コッポラ監督の代表作をデジタル・リマスター化。ジョゼフ・コンラッドの『闇の奥』を原作に、コッポラ監督が私財を注ぎ込んで作り上げたベトナム戦争映画で、戦争の惨状や狂気を目の当たりにしながら目的地へと進む陸軍空挺士官ウィラード大尉の姿を描く。今回は1980年公開のオリジナル・バージョンを上映する。

  • ジャッジ 裁かれる判事

    ジャッジ 裁かれる判事

    制作年:2015年1月17日(土)公開

    ロバート・ダウニーJr.演じる弁護士が、殺人容疑をかけられてしまった父を救うために奮闘しながら、疎遠になっていた家族との絆を取り戻していく姿を描いた注目作。名優ロバート・デュバルが主人公の父親役を演じるほか、『マイレージ、マイライフ』のベラ・ファーミガが共演。監督は『ウエディング・クラッシャーズ』のデイビッド・ドブキン。

  • アウトロー

    制作年:2013年2月1日(金)公開

    『ミッション:インポッシブル』シリーズなど数々のヒット作をおくり出してきたトム・クルーズが、『ユージュアル・サスペクツ』『ワルキューレ』などの脚本を手がけたクリストファー・マッカリー監督とタッグを組んで仕掛ける新たなアクション大作。元軍人のジャック・リーチャーが、5人が殺害された事件の背後に隠された“謎“に挑む。

  • ゴッドファーザー〈デジタル・リマスター版〉

    制作年:2004年6月19日(土)公開

    フランシス・フォード・コッポラ監督の名作がデジタル・リマスター版となって登場。公開時、センセーションを巻き起こした、マフィア社会の終わることのない愛憎劇が、映像も音もクリアになってスクリーンに甦る。今回のバージョンは、かつて製作25周年を記念して作られたもので、過去に一般劇場公開されたことのない幻のフィルム。映画ファンは必見だ。

  • シックス・デイ

    制作年:2000年12月16日(土)公開

    ご存じ、アーノルド・シュワルツェネッガーが危機に追い込まれた男に扮したSF活劇。豪快な見せ場はもちろん、主人公とそのクローンのふた役を演じわけた彼の妙演も見もの。

  • フェノミナン

    制作年:

    カリフォルニア州の小さな田舎町ハーモンに住む人気者のジョージ。独身の彼は、最近町に越してきた家具アーティストのレースに思いを寄せる。そんな平凡な彼が37歳の誕生日の日に、夜空に輝く不思議な白い閃光を目撃してから人生が一変してしまう。突然天才に変身した彼に、不安を感じた親友たちは離れていくが……。突然、天才になってしまった男の悲哀を、あくまでもほのぼのとしたタッチで綴った好編。J・トラヴォルタが天からの思わぬ“ギフト“を静かに受け入れる主人公を演じている。

  • ライトシップ

    制作年:

    沖合に停泊している灯台船ライトシップが3人の凶悪犯に乗っ取られた。犯人たちは船を動かして逃げようとするが、夜間の移動を禁じられている船長は決して動かせないと言い続ける。極限状況の中での人間ドラマをスリリングに描き出した作品。

  • パパ

    制作年:

    原作者コンロイの自伝的小説の映画化。頑固一徹で、海軍内でもその反骨精神がけむたがられているブル・ミッチャム中佐と、その家族、とりわけ長男ベンとの対立や確執、愛情などを描く。頑固な中年男を、まさにはまり役のデュヴァルが好演。

  • ミネソタ大強盗団

    制作年:

    西部史に名高いジェシー・ジェームスとヤンガー兄弟の物語。連続列車強盗でその名を知られたジェシーとヤンガー兄弟だが西部の無法者の時代はもう終わりつつあった……。P・カウフマンによる、時代にとり残された男たちの悲哀を描いた異色ウエスタン。これが彼の監督第1作である。

  • 潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ

    制作年:

    「ダンス・ウィズ・ミー」のR・ヘインズ監督が手掛けた人間ドラマ。南フロリダを舞台に、対照的な人生を送りながらも、ともに孤独な心を抱える老人二人の出会いと交流を、温かいまなざしで描き出す。老人たちに扮するR・デュヴァルやR・ハリスらベテラン勢に交じって、S・ブロックが快活な魅力を発揮。

  • プレイグ

    制作年:

    カミュの長編小説『ペスト』の映画化。南米の街オランで、ペスト発生をいち早く発見した医師のリウーは、事実を隠すように要請する行政部に反対し、街を封鎖すべきだと主張する。一方、別の取材で街を訪れていたフランスのTV局のカメラマンとキャスターの二人もその事実に気付のだが……。W・ハート、R・デュヴァルら演技派俳優の共演で、人間とウイルスとの戦いを描いている。

  • ベッツィー

    制作年:

    デトロイトを舞台に、全米自動車業界の内側に渦巻く愛と欲望に満ちた人間模様を描いたもの。ヨーロッパと日本勢の挟み撃ちに遭って苦悶する老自動車王が起死回生を図って夢の新車“ベッツィー“を開発し、人生最後の賭けを開始する。老練オリヴィエがはまり役で好演。

  • シャーロック・ホームズの素敵な挑戦

    制作年:

    コカイン中毒で極度のスランプに陥っていた名探偵ホームズは、著名な心理学者フロイト博士の助けを借りて中毒の原因といえる心の傷を克服し、推理の冴えを取り戻す。時代のムードを生かした撮影、名優たちの優れたアンサンブルを得たミステリー・コメディ。

  • 侍女の物語

    制作年:

    ニュージャーマン・シネマの旗手として活躍し、今やドイツを代表する監督となったV・シュレンドルフ監督が、初めてアメリカ資本で撮った作品。近未来の北アメリカ大陸。右翼信奉者の手によってアメリカは崩壊し、新しくギリアッド連邦が建設された。しかし、環境汚染や原発事故などにより不妊症の女性が急増。そこで政府は、単なる子供を生むだけの女性(侍女)を養成し、それによって国家の安定を保っていた。だが、こうした社会制度を嫌い、国外逃亡を試みる人々もいた。ケイトもそうした人々の一人だったが、国境で捕らえられ、侍女として

  • オリビア・ニュートン・ジョンのトゥモロー

    制作年:

    1970年代のポップス界のプリンセス、オリヴィアが、オーストラリアからイギリスへ渡ってすぐに出演した映画デビュー作。地球の優れたミュージシャンを獲得しようとやって来た宇宙人の活躍を、ロンドンの学園を舞台に描く、SF青春ミュージカル。

  • バッジ373

    制作年:

    一匹狼の刑事の活躍を描いたハードボイルド・アクション。麻薬の売人を追い詰めて死なせてしまった主人公、ライアン。彼が越権行為で停職処分を受けている間に、相棒が何者かに殺される。彼は単独で捜査を始めるが今度は目前で妻を射殺され、復讐を決意する。元刑事の実体験をもとに映画化。本人がスキャロン警部の役で出演している。

  • ハリー奪還

    制作年:

    南米コロンビアでテロリスト・グループに誘拐されたアメリカ人建築技師ハリー。複雑な政治情勢から、なかなか腰を上げない政府に業を煮やし、ハリーの弟コーリーが仕事仲間とともに救出作戦を敢行するが……。スリル満点のアクション映画。なお、製作時のトラブルにより監督のスチュアート・ローゼンバーグはクレジットされず、アラン・スミシーという匿名でクレジットされている。

  • THX-1138

    制作年:

    ルーカスが学生時代に作った短編を75万ドルの製作費でリメイクした劇映画第1作。25世紀、人間が番号化され、コンピュータが社会を支配する世界を舞台に、そこから脱出しようとする男の姿を描く。コッポラがプロデュースを手掛けた。ビデオタイトルは「ジョージ・ルーカスのTHX-1138」。DVDはディレクターズカット版。

  • M★A★S★H

    制作年:

  • ネットワーク

    制作年:

    現代マスコミの最先端、テレビ業界。そこでは視聴率競争を背景に、地位と権力をめぐって、人間の欲望が醜く渦巻いている。一個人の良心や人間性がいとも簡単に踏みにじられていくさまを、女主人公の背信を通して鋭く描いた秀作。

  • テンダー・マーシー

    制作年:

    歌手になった男の挫折と第2の人生を歩むまでの生き様を描いた作品。カントリー・シンガー、マック・スレッジは結婚に失敗。スターの座も追われ、失意のどん底にあった。そんな彼は若き未亡人ローザに雑用係として雇われた。彼女とその息子に励まされ、マックは再び生きる意欲を持ち始める。

  • カンバセーション…盗聴…

    制作年:

    「ゴッドファーザー」でオスカーを獲得し、ノリに乗っていた頃にコッポラが手掛けた意欲に満ちたサスペンス。その秀逸な作劇術によって、今度はカンヌ映画祭を制し、名実ともに世界を代表する監督として認められた記念すべき作品である。他人にプライバシーを侵されることに恐れを抱いている男。そんな彼が、自身に禁じていたはずの“好奇心“をあるテープに抱いたことから、血なまぐさい殺人事件に巻き込まれていく。マスメディア社会を鳥瞰するマクロな視点と、音によって想像力を喚起する微細でミクロなニュアンスの演出とのバランスが見事。個性派ぞろいのキャスティングにも見ごたえがある。

  • キラー・エリート〈1975年〉

    制作年:

    民間護衛組織コムテグのマイクは仲間のジョージに裏切られたが、九死に一生を得る。復讐の一念でリハビリし、幹部コリスの指令で、ある政治家の国外脱出を助ける任務の際に再びジョージと対決するのだが……。バイオレンス映画の巨匠ペキンパーが、宿命の対決を描く。

  • 地獄の黙示録

    制作年:

    ジャングルが美しく燃え、ドアーズの『ジ・エンド』が流れてくる1960年代末のベトナム。暑苦しいサイゴンのホテルから指令部に呼び出されたウィラード大尉は、ジャングル奥地に失踪し、現地人のカリスマとなって王国を築いたと噂されるカーツ大佐の暗殺密令を受け、部下4人とナング河を逆上る。その途上、ナパームの匂いを偏愛し戦争をエンジョイするキルゴア大佐、ジャングルの特設ステージで兵隊たちを挑発するプレイメイト、ドラッグに狂う兵隊、迫力ある戦場を撮るTV取材班など無秩序で神経症的な現実を次々と目撃する。やがてカンボジア奥地でカーツの異様な王国を発見、丸坊主のカーツが闇の中から現れ“恐怖“について語り出す。広場では牛を蛮刀で殺す儀式。ウィラードも任務に取りかかった。ポスト・ベトナム映画の総決算。評価をめぐり賛否両論が起こった。2001年にはコッポラ自身の手により、56分も長い特別完全版が製作された。

  • 宇宙大征服

    制作年:

    ソビエトが月へ向けて有人宇宙船を打ち上げた。これに対し準備の整っていないアメリカは、ありあわせのマーキュリー宇宙船で月への有人宇宙旅行を試みるが……。R・アルトマンが監督したSFドラマの怪作。宇宙計画ではソビエトがアメリカの一歩先を進んでいたという時代背景や、公開された翌年の1969年にアポロ宇宙船が月面着陸に成功するなどの制作当時の世相を反映した一作でもある。

  • ビギナーズ

    制作年:

    1958年ロンドンのソーホーを舞台に、ビギナーズと呼ばれていたティーンエイジャーたちを描く新形式のミュージカル映画。ロックとジャズを融合させた意欲作。ビデオ・クリップ出身の新人監督テンプルの、リズム感のある演出とグラフィカルな映像センスが魅力。冒頭の長回し撮影は圧倒的だ。

  • アラバマ物語

    制作年:

    1930年代。アラバマ州の田舎町で弁護士の父親と平穏な日々を送るジェムとスカウトの幼い兄弟。だが、父親が裁判で黒人の弁護を引き受けたことから……。ハーパー・リーのピュリッツァー賞受賞小説『ものまね鳥を殺すには』を映画化した社会派ドラマ。

  • ナチュラル

    ナチュラル

    制作年:

    ピュリッツァー賞受賞作家、B・マラマッド原作の野球奇談を、監督レヴィンソンが映画化した話題作。ネブラスカの農家の少年ロイは野球の天才。手製のバットを手にし、20歳の時、将来を誓い合った恋人のアイリスと別れて野球修行の旅に出る。だが彼の前途には様々な困難が待ち受けていた。ロイは不幸にもある事件で体に凶弾を受けてしまう……。彼の球界入りは遅れ、デビューは35歳になってからだった。映画はそのハンディにも負けずに活躍するロイの姿を感動的に描き出す。高校時代野球選手であったレッドフォードが、古き良きアメリカの夢を体現する素朴で誠実なヒーローを好演。

  • ゴッドファーザー

    ゴッドファーザー

    制作年:

    アメリカの陰の政府ともいわれるマフィアの内幕を描いたM・プーゾのベストセラー小説を映画化した1970年代屈指の娯楽大作。映画は、ドン・コルレオーネの長女の結婚式から幕を開ける。シシリーからアメリカへ移住し、苦闘の末に巨万の富を築きあげたコルレオーネには3人の息子がいた。長男ソニーは血の気が多く荒っぽい。次男は腰抜け。温和な三男マイケルはドンのお気に入りだが、堅気の道を歩もうとしている。だが、父が敵対するファミリーに銃撃されて重傷を負った時、マイケルは父の世界へ一歩足を踏み入れる。彼は敵のボスと悪徳警官の二人を射殺し、故郷シシリーへ逃亡した。この事件が引き金となって、5大ファミリーの間で血で血を洗う抗争が勃発していく……。ブランドの迫真の演技(オスカーを受賞するが、拒否)、N・ロータの甘く切ないテーマ曲、魔術的な映像美、監督コッポラの名はこの一作で映画史に刻みこまれた。

  • ゴッドファーザーPART II

    ゴッドファーザーPART II

    制作年:

    前作の二年後に作られた続編。亡き父のあとを継ぎ、コルレオーネ・ファミリーのドンになったマイケルの苦悩と復讐を、亡き父が少年時代からゴッドファーザーの地位を築きあげたエピソードをはさみながら描いた作品。人間描写に力点をおいたコッポラは、淡々とそしてドラマティックに描き、前作を上回る見事な映像詩を作り上げた。

  • 組織

    制作年:

    R・スタークのベストセラー“悪党パーカー“シリーズの『犯罪組織』の映画化。兄を殺された男が出所後、一人で組織に復讐していく。冒頭からラスト・シーンまで、映画はスピーディーなテンポで走り抜ける。アクションに次ぐアクション。フリンの乾いた、しかも荒けずりな演出が全編に息つく暇を与えない緊迫感を生み出す。マクリンが出所すると兄はすでに殺され、愛人ベットも執拗な脅迫を受けていた。そして、自分まで狙われていることを知るや組織に敢然と戦いを挑んでいく。人間臭いヒーローをデュヴァルが好演。

  • テリー・フォックス物語

    制作年:

    ガンのために右脚を切断した青年テリーが、ガン研究の資金を集めるため、また病気の子供たちに勇気を与えるためにカナダをマラソンで横断しようとする……。実話に基づく感動作。主演のフライアー自身も身障者。

  • スリング・ブレイド

    制作年:

    【アカデミー賞を沸かせた温かく奥深い人間ドラマ】 アカデミー賞で脚色賞に輝いた好編。殺人を犯した過去を持つ知能障害の男と、孤独な少年の交流を温かい視点で描く。サスペンスの要素を絡めた巧妙な展開に注目!

  • SF/ボディ・スナッチャー

    制作年:

    サンフランシスコで、住人の人格が急変する事件が相次ぐ。同じ頃、粘着性のマユ状物質が見つかり、その中から人格の変わった住人の死体が……。実は宇宙からの侵略者が地球人の肉体を乗っ取っていたのだ! 派手なSFXこそないが、どこか不気味なクセ者俳優がそろい、ジワジワと背筋の寒くなるSFホラー。ドン・シーゲル監督の「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」のリメイク。

  • 地獄の黙示録〈特別完全版〉

    制作年:

    【新シーン追加で迫真度を増した 3時間半の戦争巨編】 ベトナム戦争の狂気をえぐり出した鬼才コッポラの傑作が、オリジナルより53分長い新バージョンで登場。戦場の享楽や不条理をとらえた新シーンによって、より歯応えのあるドラマに変身!

  • 愛に迷った時

    制作年:

    夫の浮気をきっかけに愛を見つめ直す女性の姿を描く、結婚後の愛の行方をテーマにしたラブ・ストーリー。南部の名家に生まれ育ったグレースは、大学のダンス・パーティーで知り合ったエディと結婚。妻として、一人娘のキャロラインの母として充実した日々を送っていた。そんなある日、娘と家路に向かう途中、夫が見知らぬ女性とキスしているところを目撃。おまけにその夜に限って、夫は仕事を口実に帰ってこない。たまりかねたグレースは街を歩き回り、夫を探して浮気を問い詰めるがシラを切られてしまい……。

  • 鷲は舞いおりた

    制作年:

    1943年、ナチス親衛隊長ヒムラーは、奇想天外ともいえるチャーチル暗殺計画“イーグル作戦“を実行する。命を受けたシュタイナー大佐を隊長とするナチ・コマンド部隊の精鋭16名は、チャーチルの保養地スタドリーに降り立った……。J・ヒギンズのベストセラーを映画化したスタージェスの痛快作。

  • カラーズ 天使の消えた街

    制作年:

    ロサンゼルス市警のギャング犯罪取り締まりチーム“CRASH“に所属する刑事コンビとストリート・ギャングたちとの抗争を徹底して乾いたタッチで描く。制服の威信を信じ捜査に突っ走る新米警官マクガバンと、定年を一年後に控えたベテラン警官ホッジスが続発するギャング犯罪に向けてコンビを組まされる。事あるごとに先輩のやり方に反発を覚えるマクガバン。そんなある日、彼はコーヒー・ショップに勤めるルイーザに心を惹かれる。が、彼女はマクガバンの向こう見ずな捜査に批判の言葉を向ける……。怪優D・ホッパーが久々に監督を手掛け

  • 60セカンズ

    制作年:

    【50台の“獲物“を求めてスピード・バトルが展開!】 70年代のカー・アクション「バニシング IN 60“」を、よりパワフルにリメイク。迫力のチェイス・シーンはもちろん、車泥棒軍団のユーモラスな人間描写にも注目しよう!

  • デイズ・オブ・サンダー

    制作年:

    アメリカで熱烈な人気があるストックカーレースに生きる若者の姿を通して、夢や友情そして愛といった青春の日々を、エキサイティングなレース・シーンとヒット・ソングにのせて描くT・クルーズ主演の青春アクション。ジェフ・ベック、スティーヴ・ペリー、ガンズ・アンド・ローゼスなど、豪華なサウンドも話題に。

  • フォーリング・ダウン

    制作年:

    渋滞するロサンゼルスの高速道路に車を乗り捨てた男がいた。近くの商店で電話をかけるための両替を拒否された男は怒りを爆発させ、店内を破壊。彼はやがて狂気をエスカレートさせ、街中を震え上がらせる凶悪犯へと変貌していく……。現代の都市生活者に激しい警鐘を鳴らした異色バイオレンス・アクション。

  • シノーラ

    制作年:

    土地の所有権をめぐって動揺する町、シノーラに流れ着いたジョー・キッド。囚われの身となった彼は、保安官おかかえのガンマンになることを条件に釈放されるが……。イーストウッドと「OK牧場の決斗」のスタージェス監督の西部劇ベテラン同士の初顔合わせ。

  • シビル・アクション

    制作年:

    【トラボルタが熱い!ある弁護士の実録ドラマ】 実話を基にした全米ベストセラー小説の映画化。若くして自前の事務所を構え、ポルシェを乗り回す金満弁護士が、人間としての信念を取り戻していく姿を描いた法廷ドラマだ。

  • ランブリング・ローズ

    制作年:

    アメリカ南部で平穏に暮らす一家に、田舎娘ローズがお手伝いさんとしてやって来る。家族との関係もうまくいき、彼女の新たな人生は順調にスタートしたかに見えた。しかし、彼女には、性欲過多という自分ではどうにもならない性癖があった。あるがままの自然体で生きるローズと、その生き方を優しく見つめる家族との心の交流を描いた秀作ドラマ。

  • 逃亡地帯

    制作年:

    石油成金が権力を握るアメリカの一地方都市。ある日、ここの土地出身の殺人囚が脱獄、街に舞い戻ったというニュースが入り、人々は騒然となる。脱獄囚の“人間狩り“に狂気する人々の描写が衝撃的。現代社会に渦巻く不安と退廃、そして人間の内なる暴力性を鋭くえぐり出した、社会派ドラマだ。

  • ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録

    制作年:

    フランシス・F・コッポラの問題作「地獄の黙示録」の製作現場を捉えたドキュメンタリー。ジャングルの奥地で展開された撮影は、資金や物資調達の困難から、スタッフを襲う台風や病気、そしてロケ地付近で起こったフィリピン内戦などによりまさに地獄と化していた。そんな悪夢の中、コッポラは狂気とも思える情熱で撮影を進める。

  • 相続人

    制作年:

    【J・グリシャムの書き下ろしに異才アルトマンが挑む】 「プレタポルテ」のロバート・アルトマンが珍しく法廷サスペンスに挑戦。ジョン・グリシャムの書き下ろし原作を基に、南部に根づくカルト思想の絡んだ複雑な事件を解き明かす。

  • ディープ・インパクト

    制作年:

    【それは、地球最後の日……あなたなら何をしますか?】 “地球最後の日“を感動的な群像ドラマと迫力満点のSFXで綴ったスペクタル巨編。巨大彗星の衝突を目前に、人間たちがとった行動を「ピースメーカー」のミミ・レダーが描出。

  • ジョンQ・最後の決断

    制作年:

    【愛息を救うための危険な賭け オスカー俳優の最新主演作】 『トレーニング・デイ』でアカデミー主演男優賞に輝いたデンゼル・ワシントン主演のサスペンス。スリルに加えて、医療制度の矛盾を突く社会派の主張や、親子愛の感動も歯ごたえ満点!

  • 告白〈1981年〉

    制作年:

    兄トムは警部、弟デズは僧侶。1962年に再会した二人は1948年の出来事を回想する。アイリッシュの兄弟はポルノ女優惨殺事件をめぐって対立し、トムの捜査の過程でデズの教会内部の黒い内幕が暴かれていき……。トムは事件を解決するが二人とも苦い挫折感を味わう。デ・ニーロ、デュヴァル共演の渋いサスペンス・ドラマ。

  • ハイジャックコネクション クーパーの大仕事

    制作年:

    現金輸送中の飛行機から20万ドルを奪いパラシュートで逃亡したD・B・クーパー。彼はこの計画を見事成し遂げ、喜び勇んで家に帰るが、そこには軍隊時代の上官が待ち受けていた。かくして大金をめぐる二人の壮絶な争奪戦の火ぶたが切られる。

  • ヘンリエッタに降る星

    制作年:

    石油の鉱脈を探して旅をする山師コックスと猫のマチルダは、ある日、ヘンリエッタという町にたどり着く。ここに暮らすデイ家の小さな農場の地下に、石油が流れるのを感じ取ったからだ。困惑するデイ夫妻をよそに、コックスは皿洗いから強盗(!)まで、あらゆる方法で資金を集め始める。一方、貧しい生活から抜け出したいと考えていたデイ家の主人ドンにも、コックスの夢が飛び火して……。数々のヒット作を世に送り出したC・イーストウッドとD・ヴァルデスの製作コンビが、古き良き時代のアメリカン・ドリームをよみがえらせる。

  • 刑事〈デカ〉

    制作年:

    ある殺人事件の捜査を担当することになったリーランド刑事。容疑者に口を割らせ、殺人を自供させたまではよかったが、あとに真犯人が現れ……。家庭生活に悩みを抱え、捜査上での女と深い関係になり、そして仕事に失敗と、一人の刑事の姿をナレーションを多用した中に綴った異色の刑事ドラマ。主人公を演じるF・シナトラの好演が光る。原作者R・ソープは「ダイ・ハード」の原作でも知られる。

  • 雨のなかの女

    制作年:

    コッポラの初期を代表する傑作ロード・ムービー。結婚して1年がたつのにナタリーは、結婚生活になじむことができず、置き手紙を残して家を出る。車で旅をする彼女は、女友達の家に向かう若者キルギャノンを車に乗せる。陽気な彼に心惹かれたナタリーはその夜、彼をベッドに誘うが、彼はフットボールの試合中のケガがもとで不能だった。二人はキルギャノンの女友達の家に着くが、女友達は彼を受け入れず、ナタリーは彼と旅を続けることにする。はじめは当惑していたナタリーだったが、やがて彼に特別な感情を抱くようになる。

  • ジェロニモ

    制作年:

    かつて西部劇で悪役の代名詞だったアパッチ族の長ジェロニモの実像を、若い騎兵隊員の回想で綴る新しいタイプのウエスタン。血に飢えた殺りく者ではなく、民族の誇りを懸けて戦う勇者としてのジェロニモの傑出した“強さ“が、W・ヒル監督お得意の叙情味とともに描かれる。「ダンス・ウィズ・ウルブズ」で注目されたW・スチューディが、ジェロニモ役を好演。

  • テロリストを撃て!

    制作年:

    独立か現状維持か、はたまたアメリカ51番目の州になるのか!? 3派が入り乱れる1978年のプエルトリコを舞台に、独立派のテロリストを追う女性TVレポーター、ケイトは、やがて事件の裏に、FBIの暗躍を見いだす……。未公開なのが不思議なくらいのキャスティングとスケール。

  • ニュージーズ

    制作年:

    1899年、ニューヨークの新聞配達少年たちが悪辣な新聞社を相手に戦った実話を、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズがミュージカルにした作品。“ニュージーズ“と呼ばれる新聞配達の少年たち。彼らは孤児だったり、家出少年だったりで、リーダーはいなかった。ある時、少年たちの買い取る新聞の卸値が上がることになり、少年たちはストライキに突入。やがて、人種や縄張り争いで分裂しいた彼らは団結していく。作曲を担当しているのは、「美女と野獣」でアカデミー最優秀オリジナル作曲賞を受賞したアラン・メンケン。

  • ダイヤモンド・コネクション

    制作年:

    避暑地マイアミを舞台に暗躍するダイヤ密売組織。私立探偵アンディはその組織の一角に社長令嬢の存在を発見する。バハマ諸島の風光をバックにした恋と犯罪のサスペンス・アクション。オニールの華麗なファッションが見もの。

  • スカーレット・レター

    制作年:

    アメリカ文学界の不朽の名作『緋文字』を映画化。植民地時代のアメリカを舞台に、古い因習に立ち向かい、真実の愛を貫き通す女性の姿を描いた感動作。17世紀アメリカ、ヘスター・プリンは夫ロジャーより一足早く、敬虔なピューリタン(清教徒)入植地ニューエルサレムにイギリスからやって来た。自由奔放な彼女は厳格な町では受け入れられずにいたが、町の若き牧師アーサー・ディムズデイルと出会い惹かれ合う。そんな時、夫ロジャーの乗る船が沈没したことを聞き、二人の愛は燃え上がる。そして彼女はアーサーの子供を身ごもってしまうのだ

  • ウォルター少年と、夏の休日

    制作年:

    【少年と老人の交流から 胸躍る冒険劇が生まれる!】 夏休みを田舎で過ごす少年と、ふたりの老人の交流を温かい視点で綴ったヒューマン・ドラマ。無愛想でガンコな老人コンビが語る、戦時の思い出。それは少年の想像力を通して、壮大な冒険劇となる。そんな昔話と現在のドラマを織り交ぜつつ、人間の成長を描き出す。ハーレイ・ジョエル・オスメントの好演はもちろん、アカデミー賞に輝く名優ふたりにも注目。

  • ザ・ロード

    制作年:

    【終末世界を旅する父子が見たものとは……】 『血と暴力の国』『ブラッド・メリディアン』など数多くの著作で知られる米国人作家コーマック・マッカシーのピューリッツァー賞受賞小説を、ヴィゴ・モーテンセンを主演に迎えて映画化。何らかの理由で終末を迎えてしまった世界を舞台に、希望を求めて南へと旅する父と子の過酷な道行きを描く。共演にロバート・デュバル、ガイ・ピアース。

  • クレイジー・ハート

    制作年:

    【初老のカントリー歌手の時に苦く、時に甘い人生】 過去に何度も結婚を繰り返し、長いツアー生活の中で酒におぼれた初老のカントリー歌手の人生を、雄大なアメリカの大自然を背景に描いた人間ドラマ。名優ジェフ・ブリッジスが主人公バッド・ブレイクに扮し、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞した。演技派女優マギー・ギレンホールがブレイクを見守る女性ジャーナリスト役を演じている。

  • アンダーカヴァー

    制作年:

    【2大ハリウッド・スターが挑む凄絶な復讐劇】 『ウォーク・ザ・ライン…』でオスカー候補となったホアキン・フェニックスと、出演作が次々と公開される実力派マーク・ウォールバーグがタッグを組んだ重厚なアクション映画。最愛の父を殺したロシアン・マフィアへの復讐に挑む主人公たちの息つまる攻防を描くスリリングな一作だ。米インディ映画界の重鎮ジェームズ・グレイが監督を務める。

  • ビー・ムービー

    制作年:

    【ミツバチが人間を告訴?ドリームワークス最新作!】 『シュレック』や『シャーク・テイル』など、数々のヒットを飛ばしてきたドリーム・ワークス・アニメーション最新作。外の世界に飛び出したい好奇心旺盛な働きバチが人間の世界を訪れたことから始まる一大騒動を描く。レニー・ゼルウィガーが声優を務めるほか、レイ・リオッタやスティングが実名で登場するなど豪華なキャスト陣にも期待したい。

  • サンキュー・スモーキング

    制作年:

    【騙されてるのは誰? 現代を斬る痛快コメディ】 タバコ業界のイメージアップを図るPRマンを通じて、現代の情報操作の奇怪さを笑い飛ばすブラック・コメディ。口八丁で世論を煙に巻く主人公をアーロン・エッカートが魅力たっぷりに演じるなど、善悪を超えたキャラたちが魅力的だ。

  • ラッキー・ユー

    制作年:

    【凄腕プレイヤーがポーカーに賭けた“人生“】 『L.A.コンフィデンシャル』『8 Mile』などで知られるカーティス・ハンソンの人間ドラマ。ポーカーに己の人生の勝利を追い求めるギャンブラーが、困難を背負った女性歌手との恋に落ちる一方、伝説的なプレイヤーである父との因縁のカード対決に臨む。エリック・バナ、ドリュー・バリモア、ロバート・デュバルら実力派俳優たちによるユーモアと熱気に富んだアンサンブルに注目。

  • ワイルド・レンジ/最後の銃撃

    制作年:

    【ケビン・コスナーが 得意の西部劇で復活!】 西部劇大作『ダンス・ウィズ・ウルブズ』でアカデミー賞を総なめにしたケビン・コスナーが、またもや監督・主演で完成させた本格派ウエスタン。大平原を放浪しながら放牧して暮らすカウボーイたちが、通りがかった町の権力者のワナにかかり、決死の反撃に打って出る。随所で数々の西部劇にオマージュが捧げられており、コスナーの映画愛が感じられる。

  • ブリット

    ブリット

    制作年:

    坂の多いサンフランシスコの街並みを、飛ぶように疾走する車。そのダイナミックなカーチェイス・シーンがスリル満点の刑事アクション映画。裁判の証人殺しの犯人を追って、マックィーン扮する刑事が大活躍。彼のスカッとした演技と歯切れの良い演出が見事。

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