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六平直政
出身地:東京都
生年月日:1954/4/10

六平直政 出演映画作品

  • おいしい給食 Road to イカメシ

    おいしい給食 Road to イカメシ

    制作年:2024年5月24日(金)公開

    2023年にTVドラマ第3期が放送された、市原隼人が主演を務める学園食育エンタテインメント『おいしい給食』シリーズ・劇場版第3弾。1980年代の中学校を舞台に、給食マニアの教師と生徒とのアレンジバトルを軸に、彼らを取り巻く人間模様を描く。監督は綾部真弥&田口桂。共演は大原優乃、田澤泰粋、栄信、六平直政、いとうまい子ら。

  • 首

    制作年:2023年11月23日(木)公開

    『アウトレイジ 最終章』の北野武監督が構想30年を経て生み出した、本能寺の変を別角度から描いた歴史超大作。監督の同名小説を基に、羽柴秀吉、明智光秀、徳川家康ら戦国武将による、天下統一を掲げる織田信長の醜い跡目争いをバイオレンス描写満載で描く。出演はビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、小林薫ら、豪華キャスト陣が集結。

  • 先生!口裂け女です!

    先生!口裂け女です!

    制作年:2023年7月7日(金)公開

    都市伝説の口裂け女に着想を得たバトルホラー。口裂け女の原付を盗んでしまった高校生たちが、俊足の口裂け女から逃げようとする。監督はナカモトユウ。配信ドラマ『First Love 初恋』の木戸大聖が映画初主演を務める他、共演は『仮面ライダーエグゼイド』の黒崎レイナ、上野凱、里々佳、『るろうに剣心 伝説の最期編』の屋敷紘子ら。

  • 謝肉祭まで

    謝肉祭まで

    制作年:2023年4月14日(金)公開

    新潟県の佐渡島を舞台にした神々の物語。400年に1度行われる祭りに全国から選ばれた3人の神が、祭りを7日後に控え揺れる様を描く。監督は『愛しのダディー殺害計画』のイリエナナコ。出演は『異動辞令は音楽隊!』の大山真絵子、円井わん、豊満亮、田中一平、 六平直政ら。ロックバンド・BRADIOが初めて映画音楽を書き下ろした。

  • オカムロさん

    オカムロさん

    制作年:2022年10月14日(金)公開

    『真・事故物件/本当に怖い住民たち』を手がけたサイゾーによる、ホラー映画プロジェクト第2弾。集団首狩り事件に端を発し、江戸時代から伝わる都市伝説を、現代を舞台に展開させる。短編作品で2021年カナザワ映画祭の観客賞に輝いた松野友喜人監督初の長編作品。吉田伶香が映画初主演を務め、共演にバーンズ勇気、伊澤彩織、六平直政ら。

  • 虎の流儀 激突! 燃える嵐の関門編

    虎の流儀 激突! 燃える嵐の関門編

    制作年:2022年9月30日(金)公開

    原田龍二を主演に迎え、世直しに全国行脚する任侠映画、『虎の流儀』シリーズ2作目。北九州市に送られた主人公が、港町を護っている組の元で、空港建設のための海の埋め立てをめぐり、一般人を巻き込み闘う。監督は『日本統一』シリーズで脚本を担当している辻裕之。共演者には木下隆行、森脇英理子、磯山さやか、平野貴大らが名を連ねている。

  • 太陽とボレロ

    太陽とボレロ

    制作年:2022年6月3日(金)公開

    『轢き逃げ…』に続く水谷豊監督作品第3弾。世界的指揮者の西本智実を音楽監督に迎え、オーケストラを題材にした人間ドラマを描く。とある地方都市の、解散の危機に瀕したアマチュア楽団を舞台に、個性豊かなメンバーの物語と楽団最後の公演までの日々を描く。檀れいが主演を務める他、共演には石丸幹二、町田啓太、森マリアらが名を連ねている。

  • ハザードランプ

    ハザードランプ

    制作年:2022年4月15日(金)公開

    俳優としても活躍を続けている、榊英雄監督がメガホンを取り、『アリーキャット』で脚本を務めた、清水匡とタッグを組んだ人間ドラマ。福井県を舞台に、代行ドライバーとその乗客たちの人生が交差する一晩の物語を描く。安田顕と山田裕貴をダブル主演に迎え、共演者には松本若菜、中村中、阿部純子、大和田伸也、津田寛治らが名を連ねている。

  • 未来へのかたち

    未来へのかたち

    制作年:2021年5月7日(金)公開

    『瀬戸内海賊物語』や『ポプラの秋』などで知られる大森研一監督による、愛媛県砥部町を舞台にした家族の再生の物語。砥部焼・りゅうせい窯を受け継ぐ青年と父との確執、母の死にまつわる家族の因縁と絆の再生を描く。主演は『チーム・バチスタ』シリーズの伊藤淳史。共演は内山理名、吉岡秀隆、橋爪功、桜田ひより、大塚寧々、飯島寛騎など。

  • 奥様は、取り扱い注意

    奥様は、取り扱い注意

    制作年:2021年3月19日(金)公開

    凄腕の特殊工作員という過去を持つ専業主婦の伊佐山菜美と、公安のエリートであることを隠して彼女と結婚した夫、勇輝という最強夫婦の活躍を描いた2017年の人気ドラマの劇場版。ドラマ版の最終回に続くエピソードとなり、史上最強の夫婦喧嘩のその後が描かれる。主演は映画にドラマに大活躍の続く人気俳優の綾瀬はるかと西島秀俊が務める。

  • 鬼ガール!!

    鬼ガール!!

    制作年:2020年10月16日(金)公開

    現代にも鬼伝説が残る大阪の秘境、奥河内を舞台にした青春映画。鬼の血をひく女子高生が仲間たちと映画作りにかける日々を、笑いと涙満載で描く。原作、脚本監修を務めるのは、『トリガール!』の原作や人気ゲーム『BanG Dream!』のストーリー原案と作詞を担当した中村航。主演は、『べっぴんさん』で知られる奥河内出身の井頭愛海。

  • ある町の高い煙突

    ある町の高い煙突

    制作年:2019年6月22日(土)公開

    実話を基に執筆された新田次郎による同名原作を映画化した社会派ドラマ。国策として稼働し続けた鉱山の煙害による大気汚染に苦しんだ村民が、世界一の大煙突建設のため奮闘する様を描く。『天心』の松村克弥が監督を務め、主演の井手麻渡をはじめ吉川晃司、仲代達矢、大和田伸也、六平直政、斎藤洋介らが出演する。ナレーションは阿川佐和子。

  • キングダム

    キングダム

    制作年:2019年4月19日(金)公開

    紀元前の中国春秋戦国時代を舞台にした同名ベストセラー漫画に基づく歴史スペクタクル大作。天下の大将軍を夢見る戦災孤児の少年と、中華統一をめざす若き王の運命を壮大なスケールで描き出す。波瀾万丈の軌跡をたどる主人公、信に山崎賢人が扮し、吉沢亮、長澤まさみらが共演。『アイアムアヒーロー』『図書館戦争』の佐藤信介が監督を務める。

  • ソローキンの見た桜

    ソローキンの見た桜

    制作年:2019年3月22日(金)公開

    日本放送文化大賞グランプリを受賞したラジオドラマを実写化。日露戦争のさなか、愛媛県松山に設置された捕虜収容所で運命的に出会ってしまった日本人看護師とロシア人将校、彼らを中心に歴史に翻弄される人々が織りなす人間模様を描く。新鋭・阿部純子が主演を務めるほか、ロデオン・ガルチェンコ、イッセー尾形、斎藤工らが共演に名を連ねた。

  • 雨の首ふり坂

    雨の首ふり坂

    制作年:2018年7月21日(土)公開

    池波正太郎による股旅ものの傑作を、時代劇専門チャンネルが開局20周年記念作品として映像化した異色の時代劇。殺しを請け負いながら、諸国を渡り歩いてきたひとりの老いた渡世人の半生を描く。主演を中村梅雀が務め、大杉漣や泉谷しげるから三浦貴大、中尾明慶らまで幅広い世代の俳優が共演する。音楽を担当したのはEGO-WRAPPIN。

  • 増山超能力師事務所 ~激情版は恋の味~

    増山超能力師事務所 ~激情版は恋の味~

    制作年:2018年3月31日(土)公開

    『ストロベリーナイト』の原作者・誉田哲也の同名小説をドラマ化した『増山超能力師事務所』のスピンオフ。超能力が珍しくなくなった世の中を舞台に、個性豊かな“超能力師“たちが超能力で人助けをしようと奮闘する姿を描く。ドラマ版に続きココリコの田中直樹が主人公を演じ、劇場版ヒロインを『シグナル ~月曜日のルカ~』の三根梓が務める。

  • 星めぐりの町

    星めぐりの町

    制作年:2018年1月27日(土)公開

    数多くの作品に名バイプレイヤーとして出演してきた小林稔侍が76歳にして映画初主演を務めたハートフルドラマ。『蝉時雨』以来12年ぶりの監督作となる黒土三男がメガホンを取り、ものづくりの町、愛知県豊田市で全編ロケを敢行。人と自然に誠実に向き合い、額に汗して働き生きる人々の暮らしを描き出す。共演は壇蜜、高島礼子、荒井陽太ら。

  • 全員死刑

    全員死刑

    制作年:2017年11月18日(土)公開

    本物の不良を大挙出演させるという掟破りの手法で作り上げた『孤高の遠吠』で脚光を浴びた新鋭、小林勇貴監督によるバイオレンス映画。家族4人に死刑判決が下った“大牟田4人殺害事件“をモチーフに、単なる強盗計画がいつしか連続殺人事件にエスカレートしていくさまを描き出す。主演は『帝一の國』をはじめ話題作への出演が相次ぐ間宮祥太朗。

  • TAP -THE LAST SHOW-

    TAP -THE LAST SHOW-

    制作年:2017年6月17日(土)公開

    俳優の水谷豊が40年以上温め続けてきた企画を、自ら監督と主演を務め映画化した人間ドラマ。栄光と挫折を味わった伝説のタップダンサーを主人公に、ショウビジネスの光と影を描き出す。主要人物に水谷がオーディションで見出した若手ダンサーを起用。タップダンスの振付と監修は、日本のタップ・シーンを牽引するHIDEBOHが務めている。

  • 後妻業の女

    後妻業の女

    制作年:2016年8月27日(土)公開

    直木賞作家・黒川博行の同名小説を『愛の流刑地』の鶴橋康夫監督が映画化。資産を持つ独身男性の後妻となり金品を貢がせる犯罪“後妻業“を題材に、人間の欲や孤独感、悲しみを明るく切り取り、現代社会に潜む悲喜劇を描き出す。結婚詐欺師の主人公・小夜子を大竹しのぶ、小夜子とともに独り身の老人を騙す結婚相談所所長役を豊川悦司が演じる。

  • CONFLICT~最大の抗争~

    CONFLICT~最大の抗争~

    制作年:2016年5月28日(土)公開

    Vシネマ界を牽引してきたレジェンドたちが集結する仁侠映画。『アイアンガール ULTIMATE WEAPON』の藤原健一が監督を務め、ヤクザ、マフィア、半グレ、政治家、警察をも巻き込んだ最大の抗争を描く。主人公の鷲尾組組長を小沢仁志、彼に対峙する悪役を哀川翔が演じるほか、本宮泰風、大沢樹生、白竜ら豪華キャストが出演する。

  • DRAGON BLACK ドラゴンブラック

    制作年:2015年12月19日(土)公開

    『忍者狩り』『新・極道の紋章』などで見事なアクションや殺陣を披露してきた虎牙光揮が主演を務める王道アクション・ムービー。父の死の真相を探るべく、ヤクザと警察が癒着する闇社会に足を踏み入れたスタントマンの男の姿を描く。『ハイキック・ガール!』の武田梨奈がヒロインに扮し、『女体銃 ガン・ウーマン』の亜紗美とガチバトルを展開。

  • 全開の唄

    制作年:2015年10月3日(土)公開

    沖縄県出身・在住の4人組バンド“かりゆし58“が2010年にリリースした8枚目のシングル『全開の唄』をモチーフにした青春ドラマ。『サンゴレンジャー』の中前勇児が監督・脚本を務め、自転車競技に情熱を注ぐ大学生が恋や部活に“全開“で挑む姿を描く。主人公・健一を佐野和真、ヒロインを中村ゆり、健一のライバルを遠藤雄弥が演じる。

  • ゆずり葉の頃

    ゆずり葉の頃

    制作年:2015年5月23日(土)公開

    夫である岡本喜八監督のプロデューサーとして『大誘拐』『肉弾』などの数々の名作を生んできた岡本みね子が、旧姓の中みね子を名乗り監督に初挑戦した人間ドラマ。老境を迎えて旅に出た女性を主人公に、人と人の出会いとつながりをみつめた心温まるドラマが描かれる。主演の市子を八千草薫が演じ、彼女が想いを寄せる画家を仲代達矢が演じる。

  • ガキ☆ロック

    制作年:2014年6月28日(土)公開

    累計発行部数1000万部を超える人気漫画『ギャングキング』の作者・柳内大樹による同名人気コミックを実写映画化した不良青春ドラマ。浅草生まれ、浅草育ちの17歳、志村源が、ある女性との出会いを機に仲間たちと人助けのため奮闘する様を描く。主演を若手注目俳優の上遠野太洸が熱演し、佐津川愛美、岡田義徳、前田公輝らが共演する。

  • 瀬戸内海賊物語

    瀬戸内海賊物語

    制作年:2014年5月31日(土)公開

    瀬戸内海国立公園選定80周年記念映画として製作された本作は、瀬戸内海を舞台に、史実を交えて描く海賊冒険ムービー。日本最強と言われた大海賊・村上水軍が遺した埋蔵金をめぐって、その血を引く少女が、自分たちが暮らす島を守るために立ち上がる。オーディションを勝ち抜いた子役たちの迫真の演技と、ロマンに満ちたドラマなど見どころ満載。

  • 相棒-劇場版III-巨大密室!特命係 絶海の孤島へ

    相棒-劇場版III-巨大密室!特命係 絶海の孤島へ

    制作年:2014年4月26日(土)公開

    2000年から続く超人気刑事テレビドラマの劇場版シリーズ第3作。今回は警視庁特命係の杉下右京と甲斐亨のコンビが、太平洋に浮かぶ絶海の孤島で起きた事件の裏に隠された謎に迫る。杉下と甲斐のコンビを演じるのは水谷豊と成宮寛貴。また、右京の元相棒だった及川光博演じる神戸尊が警察庁長官官房付となって登場。その活躍にも注目だ。

  • 劇場版 仮面ティーチャー

    制作年:2014年2月22日(土)公開

    週間ヤングジャンプで連載中の藤沢とおるの人気コミックをドラマ化した『仮面ティーチャー』がスクリーンに進出。近未来を舞台に、仮面をつけ、バイクを乗りこなし、拳を使って問題児を更正させていくことを政府から許された特別教師・荒木剛太の活躍を描く。主演の藤ヶ谷太輔をはじめ、大政絢、菊池風磨らドラマ版のキャストが集結している。

  • 新大久保物語

    新大久保物語

    制作年:2013年11月16日(土)公開

    韓国と日本で大ブレイク中のK-POPグループ、MYNAMEの主演による青春ドラマ。スターになる夢を追ってソウルから新大久保にやってきた若者たちの情熱をドラマチックに描く。MYNAMEが実際にたどった軌跡と重なるサクセス・ストーリーは、ファンには興味深く見られるに違いない。クライマックスのライブ・シーンも見どころだ。

  • MOON DREAM

    制作年:2013年6月29日(土)公開

    バラエティ番組で活躍し、近年は格闘家としても活動するボビー・オロゴンが初監督と初主演を務めた社会派ドラマ。東京を舞台に外国人の青年が様々な出来事と人々との出会いを経て成長していく姿を描く。南沢奈央がヒロイン役を演じるほか、セイン・カミュやガッツ石松、六平直政、中尾彬ら個性豊かな俳優陣がボビーの初作品をサポートしている。

  • ヤクザガール 二代目は10歳

    制作年:2011年10月22日(土)公開

    『コーカサスの虜』、浅野忠信主演の『モンゴル』で2度のオスカー候補になったロシアの名匠、セルゲイ・ボドロフ監督の最新作。暴力団組長の孫娘の少女が、敵対する組織の手下に追われ、海外へ。そこで知り合った青年と不思議な逃走劇を繰り広げるコメディ・サスペンス。小学4年で主演に抜擢された荒川ちかを始め、日本人俳優たちが多数出演。

  • 一枚のハガキ

    制作年:2011年8月6日(土)公開

    98歳にして現役の巨匠・新藤兼人が、映画人生最期の作品と語る最新作。ストーリーの発端は新藤自身の体験が基になっており、戦争に選択の余地なくかり出された庶民に対する思いを込めている。戦争末期、クジを引いてそれぞれの戦地に赴任した中年兵たち。終戦後、その100人のうち6人が生き残って故郷に帰った時、彼らは思わぬ事実に直面する。

  • TAKAMINE~アメリカに桜を咲かせた男~

    制作年:2011年5月28日(土)公開

    アメリカでノーベル賞級の偉業を成し遂げた日本人化学者、高峰譲吉にスポットを当てた人間ドラマ。タカヂアスターゼの発見や止血剤アドレナリンの結晶化など化学者として大成功を収める一方で、日米親善特使の顔ももっていた彼が尽力したワシントンDCのポトマック河畔にある桜並木の誕生秘話が明かされる。知られざる偉人の偉業が語られる力作。

  • 手のひらの幸せ

    制作年:2010年1月23日(土)公開

    実力派シンガー、布施明が書き下ろし、自身の歌手40周年記念ライブで朗読したところ大反響を呼んだ童話「この手のひらほどの幸せ」をもとにしたヒューマン・ドラマ。昭和30~40年代を舞台に、度重なる不幸にもめげないで生きる兄弟の深い絆を描く。話題のTVドラマや映画への出演が続く若手実力派俳優、浅利陽介が映画初主演を務めている。

  • 山形スクリーム

    制作年:2009年8月1日(土)公開

    俳優だけでなく映画監督、舞台演出家としても活躍する竹中直人が出演だけでなく、久々にメガホンを執ったホラー・コメディ。山形の過疎村に訪れた高校生たちと、800年の封印を解かれよみがえった落ち武者たちのバトルを描く。成海璃子が主演を務めるのをはじめ、EXILEのAKIRA、マイコ、沢村一樹らバラエティに富んだキャスト陣が揃っている。

  • 花の生涯 ~梅蘭芳〈メイランファン〉~

    制作年:2009年3月7日(土)公開

    チェン・カイコー監督が『さらば、わが愛 覇王別姫』以来15年ぶりに京劇を題材にした時代劇。実在した女形の名優メイ・ランファンの波乱に満ちた半生を描く。主演のメイ・ランファンにレオン・ライ、京劇の男形を演じ、彼と恋に落ちる女優にチャン・ツィイー。メイ・ランファンの人生を大きく変える日本軍中佐役で安藤政信が出演している。

  • 旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ

    制作年:2009年2月7日(土)公開

    閉園寸前の状態から、年間300万人の入場者を集める人気の動物園となった旭山動物園。実在の人物をモデルにした園長に西田敏行、飼育係に中村靖日が扮する。動物を愛する人々の情熱と、動物園再生のために彼らが行った画期的な方法を描く真実の物語。4台のカメラを駆使して、動物たちの素顔やなかなか見られない瞬間をとらえた映像も見逃せない。

  • 私は貝になりたい〈2008年〉

    制作年:2008年11月22日(土)公開

    長い戦争と、終戦後に突然届いた知らせ。幸福な家族と引き裂かれ、歴史の波に翻弄されたひとりの男の姿を描いた傑作『私は貝になりたい』が再映画化。脚本家・橋本忍が加筆した完全版脚本を基に、理不尽な歴史の闇の中でもがきながら生きようとする人間の姿を重厚な筆致で描く。中居正広が主人公・清水豊松役に挑み、俳優として新境地を見せる。

  • やじきた道中 てれすこ

    制作年:2007年11月10日(土)公開

    世代を越えて愛される定番“弥次喜多道中もの“に新たな1作が加わる。46年振りの映画主演となる歌舞伎俳優、中村勘三郎と舞台・映画と幅広く活躍する柄本明が弥次喜多コンビを組んで繰り広げる珍道中。ちなみに“てれすこ“とは落語の名演目「てれすこ」でも広く知られる空想上の生き物のこと。本作の中にどう登場するかも楽しみだ。

  • 歌謡曲だよ、人生は

    制作年:2007年5月12日(土)公開

    『ウォーターボーイズ』の矢口史靖、『がんばっていきまっしょい』の磯村一路、漫画家の蛭子能収など若手監督からベテラン監督、異才らが、昭和を代表する珠玉の歌謡曲をモチーフに12の物語を紡ぐ《歌謡曲トリビュート映画劇場》。曲は「これが青春だ」「女のみち」「逢いたくて逢いたくて」など。妻夫木聡、武田真治、大杉漣らキャストも豪華。

  • だからワタシを座らせて。通勤電車で座る技術!

    制作年:2006年10月7日(土)公開

    話題のHow to本を映画化。通勤電車で座席を奪い合う人々の壮絶バトルをコミカルかつリアルに描き、あの手この手を考えているうちに恋も芽生える通勤電車ラブ・コメディ。実用性のある“座る技術“をブラック・ユーモア満載で紹介する。

  • 九転十起の男

    制作年:2006年9月26日(火)公開

    江戸末期から明治の時代にかけて次々と革新的な事業を興した実在の偉人、浅野総一郎の型破りな生き様を映画化した人間ドラマ。いくら失敗を重ねても不屈のガッツで再起する主人公の並外れた行動力&精神力を、今に伝える伝記映画だ。

  • 太陽〈2005年〉

    太陽〈2005年〉

    制作年:2006年8月5日(土)公開

    かつては現人神だとされていた昭和天皇が、太平洋戦争終結を契機に“人間宣言”を発するまでを、とつとつと描いた異色作。学生時代から昭和天皇に興味を持っていたというソクーロフ監督が、日本の現代史を詩的な映像で切り取る。

  • 日本沈没〈2006年〉

    制作年:2006年7月15日(土)公開

    70年代に社会現象を呼び起こした小松左京のベスセラー小説を再映画化。1年以内に海に沈む日本列島の未曾有のパニックが、群像劇のスタイルで繰り広げられる。草なぎ剛と柴咲コウが演じる切なく熱いラブ・ストーリーの行方にもご注目。

  • 極道の妻〈おんな〉たち 情炎

    制作年:2005年3月26日(土)公開

    高島礼子が極道の世界に生きる女を演じる、人気任侠アクション4年ぶりの新作。ヤクザ組織の世継ぎ抗争を巡り、極道の夫を失った妻の復讐劇が展開する。女たちに渦巻く執念と情念を、『極妻』ならではの華麗な世界観で映像化。気迫に満ちたダイナミックなアクションもますます快調だ。

  • ふくろう

    制作年:2004年2月7日(土)公開

    新藤兼人の最新作は、主演の大竹しのぶが'03年モスクワ映画祭主演女優賞を受賞した話題作。国の失政で餓死寸前にまで追い込まれた母娘が、生き抜くために男たちをたぶらかし、次々と毒殺していく顛末をブラックユーモア満載で描く。単純なプロットの連続で繋いだ密室劇の中に、人間の本質を鋭く見つめる新藤監督の演出が光る。

  • 福耳

    制作年:2003年9月13日(土)公開

    脚本家として活躍中の宮藤官九郎が主演する一風変わったファンタジック・コメディ。この世に未練を残したまま死んだ老人、富士郎が、たまたま老人向けマンションにやってきたフリーターの高志にとり憑いた! 高志は富士郎の思いを叶えるために大奮闘するが……。とり憑く老人に扮する田中邦衛と宮藤のコミカルなかけあいが見もの。

  • OKITE・やくざの詩〈うた〉

    制作年:2003年3月22日(土)公開

    ベテラン俳優、松方弘樹が60歳にして初監督に挑んだ極道アクション。恩人のために、死を覚悟して戦いに挑むアウトローの生きざまを描く。加藤雅也と吉川晃司のバトルの熱演も見もの。

  • 船を降りたら彼女の島

    制作年:2003年2月15日(土)公開

    『がんばっていきまっしょい』の磯村一路監督が再び愛媛を舞台に撮り上げた一編。両親に結婚を告げるために帰郷した女性が自身の初恋を回想する。主演は、『模倣犯』の木村佳乃。

  • ゴジラ×メカゴジラ

    制作年:2002年12月14日(土)公開

    シリーズ26作目となる今回は過去3度登場しているメカゴジラがデザイン一新で登場。空前のハイパー・バトルが繰り広げられる。『修羅雪姫』に続き女戦士を演じる釈由美子の熱演も必見。

  • 真夜中まで

    制作年:2001年8月4日(土)公開

    才人、和田誠が「怖がる人々」以来、5年ぶりに監督を務めたユーモラスなサスペンス。ジャズ・ファンの彼らしく全編に有名なジャズ・ナンバーを散りばめ、スタイリッシュな演出を披露する。

  • 極道の妻〈おんな〉たち 地獄の道づれ

    極道の妻〈おんな〉たち 地獄の道づれ

    制作年:2001年7月28日(土)公開

    高島礼子の妖艶かつパワフルな熱演が好評を呼んでいる新生“極妻”シリーズの第4弾。スジの通らないコワモテのヤクザに立ち向かうヒロインの、威勢のいいタンカが今回も冴えわたる!

  • 三文役者

    制作年:2000年12月2日(土)公開

    日本映画界の名バイプレーヤーとして活躍した、今は亡き殿山泰司の役者人生を描く人間ドラマ。天衣無縫で多くの人に愛された彼の生き様を、竹中直人がペーソス豊かに演じる。

  • 極道の妻〈おんな〉たち 死んで貰います

    極道の妻〈おんな〉たち 死んで貰います

    制作年:1999年11月27日(土)公開

    岩下志麻が築いた人気シリーズの主役“極妻”を前作で襲名した高島礼子。彼女を中心とする4女優が共演し、非情な抗争に立ち向かう女たちのタフさ、美しさを競い合う。

  • しあわせになろうね

    制作年:1998年9月12日(土)公開

    組の解散式を前にしたヤクザたちの右往左往ぶりを、心優しく見つめた愉快な集団劇。舞台を事務所内に限定した展開から9人の男女それぞれの個性と人情が浮き彫りになっていく。

  • ラブ・レター

    制作年:1998年5月23日(土)公開

    85万部を超えるベストセラーを記録した、浅田次郎の短編集『鉄道員(ぽっぽや)』収録の同名小説を映画化。異国の女性と偽装結婚したチンピラの、刹那の恋を哀切に描き出す。

  • D坂の殺人事件〈1997年〉

    制作年:1998年5月16日(土)公開

    「写楽」の真田広之が今度は贋作画家に扮し、妖しい魅力をふりまく幻惑的な1編。ある秘密から殺人に至った彼の内面を、江戸川乱歩の小説を基に実相寺昭雄が端正な映像で描く。

  • 現代仁侠伝

    制作年:1997年11月8日(土)公開

    事業家となった元ヤクザの断ち切れぬ極道社会との因縁を、バイオレンスとともに描く。非情な運命に翻弄される主人公を、「棒の哀しみ」のヤクザ役も印象深い奥田瑛二が好演。

  • マルタイの女

    制作年:1997年9月27日(土)公開

    「スーパーの女」に続く伊丹十三の監督作。警察の身辺警護の対象者(通称マルタイ)となった女優をめぐる物語が展開する。かつて暴力団に襲われた伊丹監督の体験が基になっているとか。

  • アナザヘヴン

    制作年:

    【次々と起こる猟奇殺人の犯人はいったい何者なのか?】 「らせん」の飯田譲治監督が放つ、SFホラー作品。謎の猟奇殺人事件がスリリングに展開、翻弄される刑事が真相に迫るまでをアクションあり、愛あり、感動ありで贈る。

  • 嗤う伊右衛門〈わらういえもん〉

    制作年:

    【誇り高きヒロイン、お岩! 新解釈による「四谷怪談」】 昨年22年ぶりに『青の炎』でメガホンを握った蜷川幸雄が早くも新作を発表。舞台でも全面的な信頼を置いている唐沢寿明を主演に、かつて『魔性の夏』でも取り上げた「四谷怪談」の世界に、京極夏彦の大胆な解釈で、再び挑む。美しく高貴な女としてまったく新たな生を与えられたお岩を『ラスト・サムライ』でも気を吐いた小雪が、力強く演じている。

  • ドラッグストア・ガール

    制作年:

    【サエないおじさんたちが 女子大生のために大奮闘】 宮藤官九郎のオリジナル脚本を映画化したコメディ。はつらつとした女子大生と彼女に恋をした中年男たちが繰り広げる騒動を描く。個性的なベテラン俳優陣が、それぞれにクセのある登場人物を怪演。彼らが醸し出す独特の笑いと、笑顔がまぶしい田中麗奈の魅力が絡み合って、不思議なユーモアを生み出した。皆が一致団結して挑むラクロス・シーンにも爆笑だ。

  • 忠臣蔵外伝 四谷怪談

    制作年:

    “忠臣蔵“と“四谷怪談“。この二つをミックスさせた異色の青春ラブ・ストーリー時代劇。民谷伊右衛門を赤穂浪士の一人に設定。その彼が、金と名誉のために恋人・お岩を捨て、浪士としての義を捨てて堕ちくいく様を、現実と幻想が交錯する映像のなかに描き出している。深作欣二監督としては、「赤穂城断絶」(1978)以来の“忠臣蔵“ものだ。お岩に扮した高岡早紀の体当たりの演技が見どころ。

  • PiCNiC

    制作年:

    とある街の精神病院に送り込まれたツムジ、サトル、ココ。3人の若者たちは、精神病院と街を分断する塀の上に自分たちの居場所を見つけ、地球が滅亡する日を見るために塀から塀への旅に出る。「Love Letter」に続いて岩井俊二が手掛けた“大人の童話”と言うべき一編。浅野忠信とCHARAはこの共演をきっかけに結婚した。

  • 東京フィスト

    東京フィスト

    制作年:

    「鉄男 TETSUO」などでカルト映画ファンの人気を持つ塚本普也が監督と主演を兼ねた恋愛格闘技映画。二人の男と一人の女との三角関係を絡ませながら、都会の男の生きざまを描く。サラリーマンの義春はかつての友人拓司に恋人のひずるを誘惑され、殴り込むがボクサーの拓司にあっさりとやられてしまう。彼への憎しみを募らせた義春は、拓司の通うジムに入門。トレーニングに励む中、二人の対戦の時が訪れるのだが……。DVDタイトルは「TOKYOフィスト」。

  • 復讐・運命の訪問者

    制作年:

    “勝手にしやがれ!!”シリーズでコンビを組んだ黒沢清監督と哀川翔が、一転してシリアスな復讐劇に挑んだ作品。幼い頃、家族を惨殺された刑事、安城。覚醒剤事件を捜査する過程で、その犯人を見つけ出した彼は、逆に妻、冴子を惨殺されてしまう。

  • 写楽

    制作年:

    江戸寛政期、わずか10ヵ月の間に140数点の浮世絵を残し、突然姿を消した東洲斎写楽。彼にまつわる謎を通じて、当時の歌舞伎界、浮世絵界、吉原遊廓の実像に迫り、その時代を支えた人々の力強い生き方を描く。寛政6年5月、突然、東洲斎写楽という名の絵師の役者絵が売り出され、江戸の町の話題をさらう。写楽の絵に最も魅せられたのは、それまでのスター絵師・歌麿だった。写楽の作品は新人絵師にもかかわらず豪華な大判刷りであり、有名役者だけではなく無名役者も多く描いていたなど、謎の部分が多い。おまけに写楽は10ヵ月後には忽然と姿を消してしまうのだった。人間国宝の中村富十郎をはじめ、中村芝雀、市川團蔵ら多くの歌舞伎役者が出演。歌舞伎シーンには重要文化財、四国・琴平の金丸座を借り切って撮影しているほか、デジタル合成技術で再現した、江戸の町の絶景や日本橋、吉原界隈の雑踏など見るべきものが多い。写楽研究家でもあるフランキー堺の企画。

  • ムルデカ・17805

    制作年:

    【インドネシア独立の理想に殉じた日本人兵士の生き様】 太平洋戦争終結後もインドネシアにとどまり、かの地の独立運動に参加した日本人兵士の姿を描いた悲壮な戦争映画。TV『水戸黄門』でも活躍中の山田純大が理想に燃える中尉を熱演。

  • 極道の妻〈おんな〉たち 赫い絆

    制作年:

    シリーズ第8作は、大阪のヤクザ一家に生まれ育った生粋の“極妻”が主役。組長の老父の引退とともに、跡目を継いだ若頭補佐と結婚して、組の姐となった堂本きわ。彼女をめぐって、夫、組内の極道、その妻たちとのあつれき、巨大な事業利権に絡んだ敵対組織との抗争、企業との駆け引きが繰り広げられる。その濃厚にして華麗な対立劇と愛憎劇を締め括るのは、きわの“決着は、わてがとらしてもらいます”の決め台詞。

  • 凶銃ルガーP08

    制作年:

    大藪春彦の同名小説の映画化。ナチス・ドイツが使用し、以後は手にした者が必ず殺人を犯すという、呪われた拳銃ルガーP08。偶然その銃を拾った商社マン、土井士郎は、やがて銃の狂気に取り憑かれていき……。普通の商社マンから殺人者へと変貌していく士郎を、これまでのイメージを脱ぎ捨てたかのような阿部寛がワイルドに好演。撮影中は、松田優作の「野獣死すべし」の演技を参考にしたとか。

  • ジャズ大名

    制作年:

    “日本にジャズがやってきたのは幕末だった!?”という筒井康隆の奇想天外な短編を、鬼才・岡本喜八が一種のやぶれかぶれスピリットで映画化した快作。もちろん、戦争なんかやってるより、ジャズをやってた方がいいという喜八式“反戦論”もキッチリと描かれている。船が嵐に遭い、幕末の日本へ黒人4人が漂流した。駿河の藩主・海郷亮勝は黒人たちを助けて地下牢に保護するが、彼らの演奏するジャズの虜になり、クラリネットを習い始める。やがて城中がジャムセッションする中、時代は明治へと移っていく……。ラストの10数分にも及ぶ地下牢ジャムセッションはいうに及ばず、全編が、疾走する快感を観る者に与えてくれる。

  • 屋根裏の散歩者

    制作年:

    昭和初期の東京で“高等遊民“を気取る青年・郷田三郎は、うらぶれた下宿館の屋根裏を徘徊し、女たちの淫らな姿に異常なまでの興奮を覚えていた。そして彼はついに醜悪な中年男を屋根裏から毒殺する計画を実行に移すが、名探偵・明智小五郎が彼の犯罪に気づき……。エロスを追求する映像作家・実相寺昭雄が、私淑する乱歩の世界に挑んだ意欲作。1993年の東京ファンタスティック映画祭で上映された成人指定のインターナショナル・バージョン(77分)と、R指定の劇場公開版の両方ともがビデオ化されている。

  • いつかギラギラする日

    制作年:

    “仁義なき戦い”シリーズをはじめとする一連の実録もので1970年代の日本映画界の流れを大きく変えた深作欣二監督が久々に手掛けたアクション大作。北海道を舞台に、ギャングたちの血で血を洗う抗争が展開する。若い愛人と北海道で暮らす元ギャングの柴は、若い角町と知り合い、現金輸送車から2億円を強奪する計画を持ちかけられる。柴は昔の仲間の神崎、井村の二人を東京から呼び寄せる。計画は成功したかに見えたが、中には5000万円しかなく、仲間割れに。角町が井村を射殺、柴も重体となる。かろうじて逃げ延びた神崎が角町を追い、そこへ角町に金を貸しているヤクザも加わって、三つ巴の戦いが始まる……。息を飲む銃撃戦やカーチェイス、バイオレンスに拍車をかけるBGMのハード・ロックなど注目すべきシーンが多い。

  • 友子の場合

    制作年:

    『ビッグコミック・スピリッツ』で連載され、TVでも2度ドラマ化されたノンストップ災難コメディ。旅行の途中で友だちに置き去りにされた女子高生が、必死に友だちを追う姿を描く。高校2年生の田村友子は、夏期講習をさぼって男女4人ずつのクラスメートと1泊の温泉旅行に出かけた。途中停車の橋田駅で駅弁を買いに降りた友子は、珍味“たこばしら“に気をとられ電車に乗り遅れてしまう。仲間に追い付こうと温泉宿を目指すがロープウェイは営業が終わっていたり、はたまた仲間とはすれ違いばかりで……。TVに続いて、ともさかの表情豊か

  • ジェニファ/涙石の恋

    制作年:

    【痛々しいほどピュアで ファンタスティックな恋】 『MISTY』『あさきゆみめし』に次ぐ、三枝建起の監督第3作。ヒロインにブラッド・ピットとのCF共演でも話題となったモデル兼女優のジェニファー・ホームズ。彼女と切ない恋に落ちる少年に『ドラゴンヘッド』の山田孝之。ふたりが、悲しみを抱えた少年少女のピュアな恋を繊細な雰囲気で好演。幻想的な美しい映像も印象的な切ないラブ・ストーリーだ。

  • 修羅雪姫〈2001年〉

    制作年:

    【“ふんにゃか“してないタフな 釈由美子の剣の熱演に注目!】 小池一夫のコミックをベースにして、殺伐とした世界に生きる女戦士の死闘を描いたアクション。映画デビュー作にして独特のマイルドなイメージをかなぐり捨てた釈由美子の熱演は必見!

  • SABU/さぶ

    制作年:

    【正攻法の三池演出が山本周五郎の世界を紡ぐ】 5月に放映されたTV作品が、監督三池崇史のディレクターズ・カット版として復活。地に足のついた演出で、刑務所の中と外に引き裂かれた青年ふたりの友情をしっかりと見つめている。

  • シコふんじゃった。

    制作年:

    「変態家族・兄貴の嫁さん」や「ファンシイダンス」で一種のカルト的な人気を持つ周防正行が実力を見せつけた傑作“相撲”映画。本木雅弘がマワシ姿の主人公を演じることでも話題になった。その本木扮する大学生、秋平は卒業するために必要な単位をもらうため、教授が監督する相撲部の試合に出場することになる。その相撲部は部員一人きりで潰れかけていたのだ。秋平をはじめ素人を集めて何とか出場した大会では当然のごとく惨敗。試合後、相撲部OBにさんざんにコケにされた秋平は、一度試合をすれば退部してよいという約束を忘れて、次は絶対に勝ってみせると豪語する。翌日から練習を始める相撲部だが、すぐに強くなるはずはない。小学生の腕白相撲の力士たちにさえ軽く投げ飛ばされる秋平たちを見て、教授がついに本腰を入れた……。スポ根ものの王道でも邦画初の相撲を取り上げた物語を、笑いを交えながら見せていく演出力は見事。柄本明、竹中直人らの脇役陣も光る。

  • 夜を賭けて

    制作年:

    【山本太郎が快演する在日熱血奮闘活劇】 『光の雨』の山本太郎が、1950年代大阪の在日コリアンを颯爽と演じた熱血ドラマ。虐げられながらも、派手な犯罪行為を続けて生き抜いたタフな青年の生き様が劇画的迫力で伝わってくる。

  • いらっしゃいませ、患者さま。

    制作年:

    【これからは医療もサービスです?】 借金苦に喘ぐ病院が、サービス業の権化である水商売仕掛け人の手で再生する…。キャバクラ風に改革されていく病院を描き、医療界が抱える様々な問題点を明るく笑い飛ばしていく破天荒な業界コメディ。無気力院長、渡部篤郎と“風俗界の救世主“大友康平の硬派な友情ドラマとしても楽しめる。

  • ’hood/フッド

    制作年:

    【ひたすらダンスする若者たちそれぞれの“グルーブ“を描く】 「恋と花火と観覧車」の砂本量が、ダンスに打ち込む現代の若者たちの姿を描いた青春映画。人気シンガー、Misiaをはじめ、MUROやRINOら日本ヒップホップ勢が多数サントラに参加。

  • 武勇伝

    制作年:

    【リアル・ファイト満載の壮絶なバイオレンス活劇】 国際派のアクション俳優、澤田謙也とK-1ファイター、魔裟斗が激突するバイオレンス映画。歌舞伎町を舞台に、闘うことでしか生きられない男たちの運命的な出会いをハードなタッチで描く。

  • 次郎長三国志

    制作年:

    【日本映画を代表するヒーローが帰ってきた!】 日本映画の定番として愛され続ける“次郎長“シリーズを、本シリーズを数多く手がけた名匠マキノ雅弘監督を叔父に持つ津川雅彦=マキノ雅彦監督が手がける期待の一作。義理と人情にめっぽう厚い清水の次郎長親分の一家と、甲州随一の極悪人の戦いの行方は?恋と涙と痛快なチャンバラがふんだんに詰まった大人のためのエンターテインメントだ。

  • 花田少年史/幽霊と秘密のトンネル

    制作年:

    【幽霊と話のできる純朴少年の涙と笑いの騒動記】 TVアニメでも人気を博した、一色まこと原作の人気コミックを実写化したファンタジー。ピュアな心を持つ少年と幽霊の交流を、笑いと涙を織り込んで描く。主人公を演じる『ALWAYS 三丁目の夕日』の須賀健太の好演も見逃せない。

  • TAKESHIS’

    制作年:

    【北野武はビートたけしの夢を見る】 夢が夢を呼ぶ特異な形式で、売れない芸人・北野武が超売れっ子タレント・ビートたけしのことを夢想する姿が描かれていく。飛躍と混沌が同居するイマジネイティブな映像空間が拡がり、ソリッドかつファジーな味わいからさまざまな読み取り方が可能な“開かれた“内容になっている。

  • 唐獅子 姐御

    制作年:

    西川峰子主演の壮絶な復讐劇。関西吉本組のヒットマンに夫が殺されたため、代わりに鮭城組四代目を襲名した冴子。一方、組長を守れなかった英二は、単身関西に乗り込み吉本の命を取る。英二が刑務所から出てくると、鮭城組では組長代行の黒木が好き勝手をしていた。黒木は吉本組の元若頭竜崎と組んでいたのだ。それを知った英二は黒木を撃ち、冴子も差し違える覚悟で竜崎に向かう。

  • ヒカリサス海、ボクノ船

    制作年:

    【仁科仁美と仁科亜希子が親子競演 水上】 新進女優の仁科仁美が主演を務め、実の母親である仁科亜希子と母娘役で共演することも話題のヒューマン・ドラマ。幼い頃に生じた両親とのわだかまりを埋められない女子大生の心模様が描かれる。現代日本の家族像を軸にした物語が感慨深い。

  • 20世紀少年〈第2章〉最後の希望

    制作年:

    【驚くべき真相に迫る大人気シリーズ第2章!】 浦沢直樹原作の大ヒットコミックを映画化する三部作の第二作目がついに公開。前作のラストで描かれた“血の大みそか“から15年。世界の救世主として君臨する“ともだち“の正体とは?そして新たに発見された“しんよげんの書“の内容とは?第1作目のキャスト陣が続投するほか、平愛梨、ユースケ・サンタマリアら新キャストも続々と出演する。

  • 引き出しの中のラブレター

    制作年:

    【伝えられなかった言葉たちが、静かな感動を生む】 言い出す機会を逃した、勇気がなかった、うまく言葉が見つからなかった……そんな“引き出しの中の言葉たち“が、あるラジオ・パーソナリティの試みで世に放たれた時、リスナーたちの生活にある変化が訪れる。常盤貴子、林遣都、八千草薫、仲代達也ら多彩なキャストを揃えて描く感動作。人気ドラマを数多く手がけてきた三城真一が監督を務める。

  • 20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗

    制作年:

    【待つのは大団円か、それとも…】 前代未聞の三部作がついに終幕の時を迎える。世界を手中に収めた“ともだち“を倒すチャンスは、はたして訪れるのか?そして、謎に満ちた“ともだち“の正体とは?<第1章>以来となるキャラクターの再登場もあり、ますます観逃せないクライマックスが待ち受ける。原作チーム参加によるコミックとは異なる結末も楽しみなところだ。

  • ジャイブ -海風に吹かれて-

    制作年:

    【男も女も、いつでも何度でも挑戦できる】 『ちゃんこ』のサトウトシキ監督が『60歳のラブレター』の石黒賢を主演に迎えて描く男女の再生物語。仕事に埋没し、夢を忘れかけていた男が帰郷。高校時代の同級生である女性に再会したことで、ヨットで北海道一周をする計画に挑戦する。大らかな陽射しを浴びて輝くオホーツク海を疾走するヨットを捉えたダイナミックな映像が感動を盛り上げる。

  • ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲

    制作年:

    【哀川翔が再びゼブラーマンに扮する!】 '04年に主演・哀川翔、脚本・宮藤官九郎、監督・三池崇史で話題を呼んだ『ゼブラーマン』の第2弾。第1弾では主演100作目となった哀川だが、今回はデビュー25周年を記念して製作された。舞台は2010年から2025年の東京=ゼブラシティへ移り、さらにボルテージの上がった市川新市=ゼブラーマンの“白と黒の戦い“が繰り広げられる。

  • さらば愛しの大統領

    制作年:

    【世界のナベアツが“大阪“合衆国の大統領に!?】 世界のナベアツが監督・主演を兼任して放つ破天荒な爆笑エンターテインメント。大阪を独立国家とすることを宣言し、知事から大統領となった世界のナベアツが、行く先々で騒動を巻き起こす。共同監督の柴田大輔によれば、テーマは“アホ“とのこと。心の底から笑える映画を目指した、スタッフの熱い想いを体感しつつ大爆笑したい娯楽作だ。

  • ムサシ〈ロンドン・NYバージョン〉

    制作年:

    【井上ひさしと蜷川幸雄が描く武蔵のその後】 '09年の日本演劇界の話題をさらい、翌年にロンドンとNYから正式招待を受け、世界の演劇界を震撼させた舞台『ムサシ』がLivespireとしてスクリーンに登場。本作は、2010年4月に急逝した井上ひさし(作)と演劇界の重鎮・蜷川幸雄(演出)が武蔵と小次郎の後日談を描いた笑いと感動のステージ。藤原竜也が宮本武蔵を、勝地涼が佐々木小次郎を演じている。

  • 迅雷 組長の身代金

    制作年:

    ヤクザ相手に身代金誘拐を成功させた友永、稲垣、ケンの3人組は、一度きりの約束だったが、味をしめた稲垣の誘いに乗り2度目の誘拐に挑戦。しかも今度はヤクザの組長を誘拐し、成功したかのようにみえたが、気の進まなかった友永の予感が的中。ヤクザに追われるはめになり、ケンがヤクザに捕らわれてしまう。高橋監督が、大阪を舞台にヤクザ相手の無謀な誘拐劇を描く。

  • 'hood/フッド

    制作年:

    日本のヒップホップ・カルチャーを背景にした青春劇。ストリートにたむろする無気力なミチオは、ダンサーを目指す少女チヒロにバカにされたことをきっかけに、本気でダンスに取り組み始める。チヒロたちとチームを組んだ彼はプロ・デビューを果たすほどに上達。やがてミチオとチヒロは恋に落ちるが、そんな彼らにミチオの昔の悪仲間が嫉妬し、思わぬ事件が起こる。

  • トゥルース

    制作年:

    萩原聖人が、職務と正義の間で苦悩し狂気へと走る報道記者を熱演する力作。南海のガデラ共和国で、先住民ラジャ族が政府に反旗を翻した。現地の様子を取材している先輩記者・沢田に合流した新人記者の羽済は、スクープをものにするためには手段を選ばない彼のやり方に反発する。戦火が広がる中で何度も身の危険にさらされる羽済は、やがて反乱を引き起こした意外な真相を知り……。真実を追うスリリングな取材過程と殺りくの残酷描写を交えて、ジャーナリストとは何かを鋭く訴えかける。

  • ドラゴンブルー

    制作年:

    風水師の真佑子は上司の天堂の旧友の依頼で、龍の宮島へ行く。島では、若い女性が続けて行方不明になっていて、海魔の仕業と噂されていた。真佑子は、島で出会った探偵の竜崎と一緒に調査を始めるのだが……。人気プロレスラー武藤敬司が「光る女」(1987)以来、8年ぶりに映画出演。また、「プレデター」「ビートルジュース」などのSFXを担当したスティーヴ・ワンがクリーチャー・デザインを行っている。ビデオタイトルは「妖獣伝説 ドラゴンブルー」。

  • 眠らない街 新宿鮫

    制作年:

    大沢在昌の傑作ハードボイルド小説『新宿鮫』シリーズの第1弾を映画化。新宿歌舞伎町界隈で“新宿鮫“の異名をとる刑事、鮫島。彼は、暴力団の抗争に使われた銃が、3年前に自分が逮捕した木津の手による改造銃だと知る。その後も改造銃による事件が起こり、鮫島は木津の足取りを追うが……。オール・ロケによる新宿の無国籍化した生々しい街並みが効果的。鮫島と因縁で結ばれた木津を、奥田瑛二が、不気味な存在感を漂わせたアウトロー演技で好演している。

  • 1・2の三四郎

    制作年:

    小林まこと原作の同名漫画を格闘家、佐竹雅昭の主演で贈る熱血青春映画にして格闘もの。世界一のプロレスラーを目指して上京してきた東三四郎が、激しいトレーニングを積み、プロレス界のスター天草健太郎と戦うまでを熱く描く。

  • サンクチュアリ

    制作年:

    カンボジアの動乱に巻き込まれ、地獄を体験した二人の日本人少年、彰と千秋が、夢に描いた祖国で見たのは、平和に酔いしれ、物質的繁栄に溺れる人間たちだった……。そんな日本を変えようと、千秋は政治、彰はヤクザの世界に身を投じ、ひそかに助け合いながら表と裏の街道を突っ走っていく。人気劇画の映画化。

  • スーパーの女

    制作年:

  • ごろつき2

    制作年:

    有栖川組の組長が路上で襲撃され、跡目相続をめぐって抗争が勃発。親友同士である若き組員の涼と瞳も、否応なしに血で血を洗う壮絶な戦いに巻き込まれていく。やがて、抗争が激化するにつれ、二人の間に溝が生じ始める……。ノンフィクション作家、家田荘子の小説を映像化した青春ヤクザ映画の続編。

  • 結婚

    制作年:

    3人の監督が3つの結婚物語を描くオムニバス。大金持ちの青年と普通のOLの駆け引きをロマンティック・コメディ調に。売れない男優とその後輩との結婚騒動をドタバタ仕立てに。昔の恋人を待つ女と彼女を見守る男の愛の行方をしっとりとした大人のドラマに、とバラエティーに富んだ愛の物語3本立て。なかでも、セット撮影の効果を生かした鈴木清順監督作品が面白い。

  • ラスト・フランケンシュタイン

    制作年:

    “劇団第三エロチカ“主宰の川村毅が、4年前の舞台作品を自ら映画化した意欲作。“自殺病“が大流行している現代社会。三枝教授は自殺病の解明と、超能力を持つ娘の病気の治療法を得るために、超人類の研究をしている阿良博士の家を訪ねるが、そこで三枝が見たものは……。

  • あげまん

    制作年:

  • アンラッキー・モンキー

    制作年:

    【受難を描いたサブの新作男は今度も走る、走る!】 パワフルな作風で海外でも注目を集めているサブ監督の不条理エンターテインメント。災難に巻き込まれてひた走る、運に見放された男の必死の行動が、ハイテンションで描かれる。

  • 監督・ばんざい!

    制作年:

    【北野武監督最新作は北野武監督が主人公】 北野武監督の最新13作は、ビートたけしがまるでセルフ・パロディのように“北野武監督“を演じ、観客の予想を遥かに上回るハチャメチャな笑いと奇想天外なストーリーを盛り込んだウルトラ・バラエティ・ムービー。共演も松坂慶子、江守徹、鈴木杏、内田有紀、木村佳乃など、他の北野作品では見られない意外なキャスティング。全編オールロケによる注目作だ。

  • LOVEDEATH

    制作年:

    【北村龍平が満を持して放つ超絶バイオレンス】 『ゴジラ FINAL WARS』の北村龍平監督が、『スカイハイ』の盟友・高橋ツトムの短編コミックをもとに、さらにパワーアップしたアクションを完成! 自主制作体制で挑んだ本作ではクレイジーなキャラが次々に暴走し、エロスとコメディ、バイオレンスが連続。武田真治、大友康平、IZAM、寺島進、杉本彩らの怪演にも圧倒される超絶の165分だ。

  • 寝盗られ宗介

    制作年:

    1980年に初演されたつかこうへいの同名戯曲をベテランの若松孝二が映画化。ドサ回り一座の座長・宗介と妻の愛の葛藤を中心に、座員たちの面白おかしい人間模様が展開する。藤谷美和子が尻軽女房を好演、原田芳雄と絶妙なコンビを見せる。宇崎竜童のポップな音楽も魅力。

  • WINDS OF GOD ウィンズ・オブ・ゴッド

    制作年:

    売れないコメディアン・田代と金太は、ある日、交通事故に遭い、気がつくと、太平洋戦争末期の特攻隊員になっていた。驚きと死への恐れはやがて、特攻隊員たちが生きる時代への、そして自分たちが生きてきた時代への疑問へと姿を変えていく。ロサンゼルス、ニューヨークの上演で絶賛を浴び、国連主催の芸術賞を受賞、日本では文化庁演劇部門の芸術祭賞を獲得した舞台作品の映画化。

  • ミンボーの女

    制作年:

    ヤクザによるゆすり、たかりなどの民事介入暴力(ミンボー)専門の女性弁護士が超高級ホテルに雇われた。彼女がホテルのヤクザ担当者に伝授していく数々の対ヤクザ戦術とは……。ヒットメーカー、伊丹十三監督がジェットコースターのような語り口で描く痛快娯楽作。宮本信子はじめ、おなじみの豪華キャストも魅力。

  • 怪談〈2007年〉

    制作年:

    【『リング』の最恐コンビが放つ新たなる恐怖】 天才落語家・三遊亭円朝の最高傑作と言われる「真景累ヶ淵」を、物語の誕生から150年あまりの時を経て映画化。美しく心優しい煙草売りと、艶やかな姿と凛とした心を持った年上の三味線の師匠との陶酔と戦慄の愛憎劇を、古典ならではの日本の美と斬新な映像の融合で描く。『リング』名チーム、中田秀夫監督&一瀬隆重プロデューサーが仕掛ける新たな恐怖に震撼!

  • 石内尋常高等小学校 花は散れども

    制作年:

    【さらに進化を続ける95歳の現役監督、待望の新作】 次々と新作を発表し続ける新藤兼人監督が放つ自伝的作品。少年からシナリオ作家へと成長していく男の姿を通じて、教師と生徒の心の交流、戦争に対する想い、人間の愛と欲望を力強いタッチで綴る。柄本明、豊川悦司、大竹しのぶら実力派俳優陣の巧みな演技と、さらなる高みを目指して新作に挑む95歳の現役監督・新藤兼人の情熱に魅了される一作。

  • 大帝の剣

    制作年:

    【夢枕獏のSF伝奇時代劇を堤幸彦監督が実写化!】 夢枕獏のSF伝奇時代劇を『トリック』の異才・堤幸彦が斬新な映像と独自のユーモアで映画化。凄まじい力をもたらす“三種の神器“を巡って、神器のひとつの大剣を背負う侍・万源九郎と天草四郎などの歴史上の人物、宇宙人が、忍術、妖術、剣術入り乱れた死闘を繰り広げる。源九郎に扮した阿部寛の快演にも圧倒される痛快エンタテインメントだ。

  • ガラスの使徒〈つかい〉

    制作年:

    【レンズの先に、何が見える?】 日本演劇界の重鎮、唐十郎が原作・脚本・出演を兼ねた意欲作。劇団“新宿梁山泊“の金守珍がメガホンをとり、演劇色の濃いファンタジーとなっている。巨大なレンズを磨き続ける伝説のレンズ研磨職人と、ガラスの化身ともいうべき謎の美少女との交流を、幻想的に紡ぎ出す。

  • 卓球温泉

    制作年:

    【卓球で町を救おうと奮闘する主婦の活躍を描くコメディ】 家出をした専業主婦が卓球に生きがいを見出し、さびれた温泉町を復興していく。意表を突いた設定が楽しい人情コメディ。主演は「新・居酒屋ゆうれい」の松坂慶子。

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