
近藤真彦
出身地:神奈川県
生年月日:1964/7/19
近藤真彦 出演映画作品
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ブルージーンズメモリー
制作年:
「スニーカーぶる~す」と同じ監督、脚本のコンビで製作された、たのきんトリオ主演映画の第2作。横浜を舞台に、仲間の一人の祖母が経営する大赤字のホテルを再建すべく、結束していく3人の友情と冒険の日々を描く。埠頭でのミュージカル・シーンが見もの。
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首領になった男
制作年:
松方弘樹が主演を兼ねて初プロデュースに挑んだ意欲作。バブル経済下の現代社会を背景に、駆け出しのヤクザが株、不動産などに手を出してのし上がっていく様を壮絶に描いていく。少年時代の主人公役に松方の息子である目黒大樹が演じ、スクリーン・デビューを飾っている。
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エル・オー・ヴィ・愛・N・G
制作年:
“たのきん“映画から一人立ちした田原俊彦主演のラブ・サスペンス。田原扮するチンピラが殺人事件の容疑者にされ、その真相を突き止めていく。アダルト路線への脱皮を狙ってか、相手役に多岐川裕美を起用したが、このカップルはなんとも不自然だった。
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ウィーン物語 ジェミニ・YとS
制作年:
芸術の都ウィーンを舞台に、国籍の違う双児の兄弟の謎をサスペンス・タッチで描き出した、一連の“たのきん“主演映画の第5作。田原俊彦が一人二役という難しい役どころに挑戦、助演にまわった近藤と野村がリラックスした演技をみせる。ウィーンの風景が美しい。
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愛・旅立ち
制作年:
近藤真彦と中森明菜の初共演で話題になった青春メロドラマ。不治の病におかされ、死の恐怖におびえる薄幸の美少女に、けなげな青年が生きる希望と勇気を与え、一度は愛の力で死をも乗り越えてしまうのだが……。砂浜で歌う二人の姿が印象的。
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嵐を呼ぶ男〈1983年〉
制作年:
1957年、石原裕次郎主演で大ヒット、その後1966年には渡哲也主演で再映画化され、これが3度目の映画化。ライバル同士の人気ドラマーに、近藤真彦と田原俊彦がそれぞれ扮し、迫力あるドラム合戦を展開、物語も製作当時の視点でアレンジされている。
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この愛の物語
制作年:
スタントマンたちの愛と友情、そして無器用な彼らの愛。常に死と隣り合わせの状況の下での彼らの人間ばなれしたスタントぶりを織り交ぜながら、つかこうへい原作・脚本によって描かれた人間ドラマ。近藤真彦らがスタント・シーンを体当たりで演じる。
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グッドラックLOVE
制作年:
ショー・ビジネスの世界で生きることを夢見て本場ニューヨークへやって来た青年が、蒸発した父との再会や愛する人の死を乗り越えて人間的に成長していくさまを描く。田原俊彦の初主演作。“たのきん“ものの3作目で、トシちゃんが一途な青年を好演。
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青春グラフィティ スニーカーぶる~す
制作年:
働きながら定時制高校に通う昌也・洋一・敏夫の仲良しトリオは、それぞれに夢を抱いていたが、敏夫に仕事を頼まれた昌也が交通事故を起こしてしまったことから、その夢が崩れはじめる。サービス精神旺盛で“見せる“ことに徹した“たのきんトリオ“映画初主演作。ビデオタイトルは「スニーカーぶる~す」。
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極東黒社会
制作年:
イタリアの組織を巻き込み、新宿歌舞伎町の裏世界を牛耳る香港マフィア。彼らに仲間を次々と殺された麻薬密輸業者が、奇妙な友情で結ばれたニューヨーク市警の覆面捜査官とともに危険な戦いを挑む。ハリウッドで活躍した日本人俳優、ショー・コスギが捜査官を熱演、役所広司が麻薬の売人役で渋い魅力を発揮したハード・アクション。
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