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ブノワ・マジメル

ブノワ・マジメル 出演映画作品

  • ロザリー

    ロザリー

    制作年:2025年05月02日(金)公開

    第76回カンヌ国際映画祭“ある視点”部門に出品され、クィア・パルム賞にノミネートされた、実話に基づく人間ドラマ。カフェを営む男性と結婚した多毛症の女性が、集客のために取ったある行動によって周りが変化していく。監督はステファニー・ディ・ジュースト。出演はナディア・テレスキウィッツ、ブノワ・マジメル、バンジャマン・ビオレら。

  • ポトフ 美食家と料理人

    ポトフ 美食家と料理人

    制作年:2023年12月15日(金)公開

    第76回カンヌ国際映画祭で最優秀監督賞に輝き、第96回アカデミー賞国際長編映画賞でフランス代表に選ばれたトラン・アン・ユン監督によるラブストーリー。料理を通して深まっていく天才料理人と有名美食家の絆を描く。出演はジュリエット・ビノシュ、ブノワ・マジメルら。料理・調理シーンは三ツ星シェフのピエール・ガニェールが監修した。

  • 愛する人に伝える言葉

    愛する人に伝える言葉

    制作年:2022年10月7日(金)公開

    2022年のセザール賞で最優秀主演男優賞に輝いた、ヒューマンドラマ。末期癌を宣告された主人公とその母親が、残された時間の中で静かに死に向き合い、同時に生きることへの尊厳を見出していく。監督は『太陽のめざめ』のエマニュエル・ベルコ。出演者はカトリーヌ・ドヌーヴ、ブノワ・マジメル、セシル・ド・フランス、ガブリエル・サラら。

  • 地下室のヘンな穴

    地下室のヘンな穴

    制作年:2022年9月2日(金)公開

    第72回ベルリン国際映画祭正式出品された家にまつわる悲喜劇。ある家の地下室の“半日進み3日間若返る”奇妙な穴をめぐり、平凡な夫婦が本性を露わにしていく様子を描く。監督は『ディアスキン 鹿革の殺人鬼』の鬼才カンタン・デュピュー。出演はアラン・シャバ、レア・ドリュッケール、ブノワ・マジメル、アナイス・ドゥムースティエら。

  • わがままなヴァカンス

    わがままなヴァカンス

    制作年:2020年2月21日(金)公開

    『プラネタリウム』のレベッカ・ズロトヴスキ監督が手がけたヒューマンドラマ。多感な16歳の少女が、従姉の誘いで自分の知らない刺激的な大人の世界へと足を踏み入れていく様を描き出す。主人公を大人の世界へ誘うグラマラスな従姉役を、“セックス・スキャンダル”で注目されたデザイナー、ザヒア・ドゥハールが演じていることも大きな話題に。

  • あなたはまだ帰ってこない

    あなたはまだ帰ってこない

    制作年:2019年2月22日(金)公開

    フランスの文豪マルグリット・デュラスの自伝的小説『苦悩』を、『海の上のピアニスト』のメアリー・ティエリー主演で映画化。第2次世界大戦下のフランスでレジスタンス活動に身を投じ、ゲシュタポに連れ去られた夫を取り戻そうとする主人公の葛藤を描き出す。祖父母が強制収容所の犠牲者だったというフィンケル監督が、自ら脚色も手がけている。

  • ハイエナたちの報酬 絶望の一夜

    ハイエナたちの報酬 絶望の一夜

    制作年:2019年1月18日(金)公開

    『13/ザメッティ』が世界各国で評価され、セルフリメイク『ロシアン・ルーレット』でハリウッドデビューも果たしたゲラ・バブルアニ監督によるクライム映画。100万ユーロを奪った貧乏男女3人が、ふとした誤算や、さらなる欲望から罠にはまり、底なし沼に堕ちてゆく様子を描く。『ディーパンの闘い』のヴァンサン・ロティエが主演を務める。

  • 太陽のめざめ

    太陽のめざめ

    制作年:2016年8月6日(土)公開

    『なぜ彼女は愛しすぎたのか』のエマニュエル・ベルコが監督を務め、第68回カンヌ映画祭でオープニング作品として上映されたヒューマン・ドラマ。家庭環境に問題があり、トラブルばかり起こしている少年の6歳から18歳までの成長過程を、彼を救おうとするカウンセラーや裁判官との交流と共に描く。カトリーヌ・ドヌーヴが裁判官役で出演。

  • 最後のマイ・ウェイ

    最後のマイ・ウェイ

    制作年:2013年7月20日(土)公開

    1960~70年代のフランスで絶大な人気を博したクロード・フランソワの伝記映画。フランク・シナトラの大ヒット曲で、エルヴィス・プレスリーらにカバーされた『マイ・ウェイ』の原曲『Comme d'habitude』の誕生秘話を盛り込み、知られざるスーパースターの実像に迫る。主演はダルデンヌ兄弟作品の常連ジェレミー・レニエ。

  • 引き裂かれた女

    制作年:2011年4月9日(土)公開

    '10年9月にこの世を去ったヌーヴェル・ヴァーグの巨匠クロード・シャブロル監督。彼が20世紀初頭のアメリカで実際に起きた情痴犯罪事件をヒントに発表した傑作。愛くるしい顔立ちのお天気キャスターをヒロインに、プレイボーイの老作家とブルジョアの青年が繰り広げる恋愛劇をエロチックな心理描写でサスペンスたっぷりに見せる。

  • いのちの戦場 -アルジェリア 1959-

    制作年:2009年2月28日(土)公開

    1954年から8年の長きに渡って行われたアルジェリア戦争を題材にした戦争ドラマ。壮絶な殺戮が繰り返されるなかで次第に人間性を失っていくひとりの男の姿を通して、戦場の真実を描き出す。名優ブノワ・マジメルが主演だけでなく立案から参加。『スズメバチ』『ホステージ』など正攻法の演出で高い評価を得るF・エミリオ・シリが監督を務める。

  • ピアニスト〈2001年〉

    制作年:2002年2月2日(土)公開

    昨年のカンヌでグランプリ、主演女優&男優賞を獲得した注目作。美しいピアノ演奏が流れる中、屈折した女の変質的な愛を痛切に描ききる。ヒロイン役のイザベル・ユぺールの熱演は圧巻。

  • シングル・ガール

    制作年:1997年10月10日(金)公開

    「カップルズ」のヴィルジニー・ルドワイヤンが、不安定な娘の気分を体現した異色作。カメラがヒロインに密着、リアルタイムで彼女のいらだちや動揺を克明に記録していく。

  • 夜の子供たち

    制作年:

    「私の好きな季節」の監督、主演トリオによるミステリアスな群像劇。泥棒一家に生まれた刑事アレックスは、万引きで捕まえたジュリエットという若い娘と、お互いを蔑視しながらも愛のない肉体関係を続けている。同時にジュリエットは、マリーという成熟した哲学教師の女性と愛し合っていた。そんな折、アレックスの兄である車泥棒イバンが死亡し、彼らの日常に波紋が起こる……。屈折した愛憎関係で結ばれた人々が織り成す多彩な人間模様を、時間の入り組んだ章立ての物語構成で描写。まず最初に登場人物を設定し、そこからドラマが展開してい

  • 年下のひと

    制作年:

    【人気女流作家と天才詩人の運命の出会いと別れ】 19世紀に活躍した女流作家ジョルジュ・サンドと詩人ミュッセのロマンスを描いたラブ・ストーリー。奔放な女性サンドを、オスカー女優ジュリエット・ビノシュが好演する。

  • 王は踊る

    制作年:

    【カリスマ国王と芸術家たちの数奇な人間模様を映し出す】 17世紀のフランス王宮を舞台にした歴史ロマン。自らバロック・ダンスを踊り“太陽王“の異名をとったルイ14世の生き様を、「カストラート」のジェラール・コルビオ監督が華麗に描き出す。

  • スズメバチ

    制作年:

    【ハードな銃撃戦を満載した緊迫のフレンチ・アクション】 武装マフィアの猛攻を浴びるはめになった男女の運命を、緻密な脚本とリアルな銃撃シーンで描くアクション映画。闘うヒロインを演じるのは『クリムゾン・リバー』のナディア・ファレス。

  • 銀幕のメモワール

    制作年:

    【フランスの新旧スター競演で贈る、戦火に散った恋物語】 主演作の相次ぐフランスの若手スター、ブノワ・マジメルと大女優、ジャンヌ・モローが共演。第二次大戦と共に消息を絶ったユダヤ人の銀幕スターと恋人の間に隠された意外な真実が語られる。

  • クリムゾン・リバー2/黙示録の天使たち

    制作年:

    【ジャン・レノ再び難事件に! 大ヒット・スリラーの続編】 ジャン・レノ主演によるフレンチ・サイコスリラーの続編。レノ扮する敏腕刑事が、新たな若い相棒とともに、再び猟奇殺人の謎に挑む。今回の事件は、死体を壁に埋め込むという異様な事件。黙示録を信じる宗教団体が絡んだ、その真相をミステリアスに解き明かす。レノの盟友であるヒットメーカー、リュック・ベッソンが脚本を手がけている点にも注目。

  • ピエロの赤い鼻

    制作年:

    【ピエロになった父親の秘密とは?】 名匠ジャン・ベッケル監督最新作。ドイツ軍の捕虜になってしまった父親の過去、10数年後ピエロの格好で観衆を笑わせる父を恥ずかしく思う息子の葛藤。詩的な風景の中で、それぞれの想いが交錯しながら綴る悲喜こもごも。哀愁を漂わせながら、ユーモラスな心温まる人間ドラマが描かれた秀作だ。

  • ナイト・オブ・ザ・スカイ

    制作年:

    【フランスの人気コミックを映画化 】 フランスの人気コミックを、『TAXi』で世界的なヒットを飛ばしたジェラール・ピレス監督が実写映画化。映画史上初となるフランス空軍全面協力の下、国際的謀略に立ち向かう空軍とパイロットたちの活躍を活写する。本物の戦闘機にカメラを持ち込み撮影した、実写ならではの臨場感が圧巻!!

  • 石の微笑

    制作年:

    【愛のために、どこまで出来る?】 75歳の巨匠、クロード・シャブロルが、ルース・メンデルの同名小説を映画化したサスペンス。愛した女性から、その愛を証明すべくさまざまな要求を強いられる主人公。エスカレートする要求に対し、愛と良識の間で揺れながらも快感を覚えていく青年を『ピアニスト』のブノワ・マジメル、彼を惑わす女性にローラ・スメットが扮し、危険な愛の行方を綴る。

  • 裏切りの闇で眠れ

    制作年:

    【死に場所は選べない。巴里黒社会の容赦なき抗争劇】 数々の名作を残してきたフレンチ・ノワール(犯罪映画)の歴史に名を連ねるハードなギャング映画。パリの暗黒街に生きる非情な殺し屋に降りかかった裏切りの数々。男は容赦なき世界で生き延びることが出来るのか?前作『スパイ・バウンド』でスパイの日常を生々しく切り取ったフレデリック・シェンデルフェールの精緻なタッチが冴える一作だ。

  • 陰獣

    制作年:

    【江戸川乱歩の名作『陰獣』が妖艶に蘇る!】 江戸川乱歩が'28年に発表した『陰獣』を、ハリウッドでも活躍するバーベット・シュローダー監督が映画化。日本を訪れたフランス人小説家が事件に巻き込まれていくサスペンス。フランス人小説家にブノワ・マジメル、ヒロインの芸妓には映画初出演となる源利華が扮し、大胆な濡れ場を披露している。彼女を寵愛する実業家役の石橋凌にも注目。

  • 人生は長く静かな河

    制作年:

    絵に描いたような中流家庭ルケノワ家と、盗みやバクチでしたたかに生きる労働者階級のクロゼイユ家。ある日ルケノワの娘とクロゼイユの息子が産院で取り違えられていたことが発覚。一方はパニック状態となり、また一方は金づるができたとほくそえむ。フランスで大ヒットした皮肉たっぷりのコメディ。

  • 憎しみ

    憎しみ

    制作年:

    当時27歳のM・カソヴィッツがカンヌ映画祭で最優秀監督賞を受賞した作品。ヴィンス、サイード、ユベールの3人は、パリ郊外の“バンリュー”と呼ばれる地域に住んでいた。移民労働者や低所得者層が多く暮らすこの町で、ある日暴動が発生する。きっかけは、刑事から暴行を受けた少年が瀕死の重傷を負い、病院に担ぎ込まれたことだった。暴動には参加しなかったものの、社会のシステムや警察権力に憎しみを抱いている3人は、少年の病院へ見舞いに行くことに。しかし、ヴィンスが暴動の際に警官が落とした拳銃を手に入れたことから、彼らの“憎しみ”は、暴発の危険性を帯びていく。閉鎖された社会での若者のやり場のない怒りや憎しみを、モノクロームの鮮烈な映像で表現している。

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