
真野響子
真野響子 出演映画作品
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TOKYOてやんでぃ
制作年:2013年2月23日(土)公開
劇団うわの空・藤志郎一座の代表作である『悲しみにてやんでい』を映画化。普段見ることのない寄席の楽屋を舞台に、様々な曲者たちが出入りし、次々に巻き起こるハプニングを描き出す。演劇界で活躍するノゾエ征爾が主演を務めるほか、南沢奈央、安達祐実、小松政夫、有坂来瞳、真野響子ら、様々な個性とキャリアを持つ俳優たちが集結している。
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春の雪
制作年:2005年10月29日(土)公開
文豪・三島由紀夫の傑作シリーズ『豊饒の海』の第1部を、妻夫木聡&竹内結子という旬のコンビで映像化。大正時代の日本を舞台に、華族の家に生まれた幼なじみ同士の悲恋物語を、はかなくも美しい究極の純愛映画に仕立て上げた。監督を務めたのは『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲。
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陽はまた昇る
制作年:2002年6月15日(土)公開
NHK『プロジェクトX』でも取り上げられた“ベータ対VHS戦争“の裏側を、日本ビクター側の奮闘を中心に描き出す再現ドラマ。劣勢状態から一気逆転に賭ける男たちの情熱を謳い上げる。
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良寛
制作年:
【松本幸四郎、久々の映画出演仏に来た名僧を体現】 余分な物をいっさい持たず無欲に生きた名僧、良寛の晩年を、久々の映画出演になる松本幸四郎が味わい深く演じる。尼僧役の鈴木京香も、しっとりとした魅力を漂わせ好演。
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二宮金次郎物語・愛と情熱のかぎり
制作年:
【勤労と勉学を両立させた偉人の若き日を映画化】 薪を背負いながら勉学に勤しむ銅像でおなじみの偉人、二宮金次郎の半生を少年期から青年期にスポットを当て映画化。両親の死と悲恋、貧しさと哀しみを乗り越える姿が胸を打つ。
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不良少年〈ヤンキー〉の夢
制作年:
【少年を立ち直らせた心の触れ合い 】 中退、不登校生徒たちの自立を目指す北海道の北星学園余市高等学校。そこで、教師たちの優しさに触れ、やがて同校の教師となった義家弘介の実体験を映画化。たくましく、人間的に大きく成長していく主人公の心の変化を『男たちの大和/YAMATO』の公開が控える松山ケンイチが好演。
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結婚しようよ
制作年:
【70年代フォークに乗せて綴られるホームドラマ】 「家族揃って夕食を囲むのが一番の幸福」という父親が家族のために奔走するホームドラマ。『結婚しようよ』や『今日までそして明日から』など吉田拓郎のヒット曲に乗せ、失われつつある家族の絆が描く。『半落ち』や『出口のない海』など、人間ドラマに定評のある佐々部清が監督を務め、三宅裕二が家族を想う団塊世代の父親役を好演している。
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FLOWERS -フラワーズ-
制作年:
【豪華! 日本を代表する6人の女優たちが競演】 30年代から現代まで、大きな時代の流れと日本の四季折々の美しい風景をバックに、女性たちが凛として生きる姿を映画いた大河メロドラマ。80年にわたるそれぞれの時代のヒロイン像を演じるのは、蒼井優、鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、広末涼子という現代の日本を代表する女優たち。美しき6人の6者6様のストーリーが展開する。
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忍ぶ糸
制作年:
組紐づくりをやりたくて三重県・伊賀の名門、増住家を訪ねた貧しい少女・千賀。最初は相手にされなかったが、家の息子・洋三の口ききで雇ってもらうことに。二人は恋仲になるが、身分が違いすぎると反対されて……という古風な悲恋大メロドラマ。伝統工芸である組紐作りの過程が興味深く描かれている。
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グッドラックLOVE
制作年:
ショー・ビジネスの世界で生きることを夢見て本場ニューヨークへやって来た青年が、蒸発した父との再会や愛する人の死を乗り越えて人間的に成長していくさまを描く。田原俊彦の初主演作。“たのきん“ものの3作目で、トシちゃんが一途な青年を好演。
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泰造
制作年:
ベトナム戦争下、26歳という若さでカンボジア戦線で消息を絶った日本人カメラマン・一ノ瀬泰造の物語。彼の遺著『地雷を踏んだらサヨウナラ』をベースに、母・信子の『わが子泰造』も加えて、最前線を駆け回る泰造の幼少年期からの生の軌跡をたどる。
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燃える秋
制作年:
父娘ほども年齢の差がある画廊経営者と、愛人関係にある27歳のグラフィック・デザイナーが、その呪縛から離れて、旅立っていくまでを描いた“女の自立“ドラマ。デパートによる映画製作進出が話題になった頃の作品で、本作は三越の製作。イラン・ロケが美しい。
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男はつらいよ 寅次郎と殿様
制作年:
マドンナに真野響子、特別ゲストで嵐寛寿郎が出演。例によって“とらや“の面々とケンカをして寅次郎は愛媛へ。墓参りの美しい未亡人と出会って慕情が募る。そして大洲城18代目の城主だというヘンな老人も登場して……。
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豪姫
制作年:
古田織部は、秀吉によって死罪となった利休の代わりに茶事を任されることになる。秀吉の養女・豪姫と下人ウスは追われ、豪姫は豊臣が徳川に敗れたことにより生家預かりの身となった。そして時が流れた。ウスはもう40を過ぎてはいるが、まだ美しさを残した豪姫に再会する。また、織部は徳川家の茶の指南役になっていたが、彼と家康との関係は、利休が死罪になる直前の秀吉との関係と酷似していた。そんな頃、豪姫は利休の命日に織部を招いて茶会を開くが……。勅使河原監督の前作「利休」の姉妹編とも言える力作で、宮沢りえの老け役も話題になった。
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沖田総司
制作年:
草刈正雄が、明るく飄々とした新しいタイプの沖田総司を好演した青春時代劇。ストーリーは、新選組の設立から鳥羽伏見の戦いを経て、沖田が25歳で夭逝するまでを描いている。沖田の恋人となる、おちさを演じる真野響子の初々しい魅力も見どころの一つ。
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