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大貫勇輔&柚希礼音&KELOが北斎の情熱へと誘う 『PASSION ― 北斎の描く夢 ―』開幕

演劇

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柚希礼音

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【大貫勇輔、柚希礼音、KELO コメント全文】

◆大貫勇輔

 本当に素晴らしい脚本で、葛飾北斎の幼少期から生涯を閉じるまでの波乱万丈な人生を、史実に基づきつつフィクションも交えて描いています。

 北斎の人生を演じる中で感じるのは、天才ゆえの孤独と同時に、ひとりの人間としての普通の感覚も持っていたのではないか。ただただ絵が好きで、誰よりも強い情熱を注いでいたからこそ、誰とも分かち合えない苦しみや孤独があって、絵を描く、ということを選ぶことで一番身近な家族を苦しめてしまったという選択の残酷さ。その一方で、彼が残した数々の絵によって、未来の多くの人々が心を動かされ、救われてきたという現実。

 生涯で約3万4千点もの作品を手掛け、奇跡と呼ばれる名作を生み出し続けた北斎を、今を生きる僕たちが1公演1公演、魂を込めて演じ、この舞台でも奇跡を起こしたいと思っています。

 これまで僕が舞台、映像、ダンスで培ってきた経験のすべてを注ぎ込んだ作品です。「このために今生きてきたんだ」と思えるほどの舞台になっています。

 客席との距離が非常に近い劇場だからこそ、演者たちのエネルギーや熱量がダイレクトに伝わるはずです。一人でも多くの方にメッセージを受け取っていただけたら嬉しいです。


◆柚希礼音

 ダンスがふんだんに使われており、ミュージカルでは心が高ぶって感情を歌で表現する場面が、今作ではダンスで表現されているのが面白いところです。身体表現も、若い頃とは違う、お芝居も学んできた今だからこそできる、心の表現をダンスで表せたらと思っています。

 北斎は若き日から順風満帆だったわけではなく、とにかく描いて描いて、まだまだ、もっともっと、と描き続ける。私はその絵を描く力を導く北斎の情熱(PASSION)の部分を演じさせていただきます。北斎とともに苦しんだり落ち込んだり悩んだり、そして時には喜んだり導いたりしながら、共に人生を歩んでいきます。

 人生の最後にどんな景色が見えるのか。大貫くんをはじめ、カンパニーの皆さんと共に毎日を歩んでいきたいと思います。

 間近で感じていただける距離で、お客様一人ひとりに最高のパッションをお届けできるよう全身全霊で挑みます。


◆KELO

 これまで身体やダンスを通じた表現を続けてきましたが、今回初めて演劇の世界に挑戦させていただきました。

 日々稽古場で、演劇というものはすごく奥深く、お芝居ってこんなにも楽しいものなんだと感じています。

 今作の魅力をひとつ言わせてもらうのであれば、葛飾北斎の一生を美術とダンスと音楽で体感できることがこの舞台の醍醐味ではないかと僕は思っています。表現者や創作する方だったら誰しもが共感する部分がたくさんあると思います。

 1人でも多くの方にこの作品を見ていただきたい。心からご来場お待ちしております。

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【公演概要】

ダンスエンターテイメント演劇『PASSION ‐ 北斎の描く夢 ‐』
ダンスエンターテイメント演劇『PASSION ‐ 北斎の描く夢 ‐』ビジュアル

ダンスエンターテイメント演劇『PASSION ― 北斎の描く夢 ―』

期間:2026年10月22日~11月3日 
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
主催・企画制作:ホリプロ
※大阪公演あり

<スタッフ>
脚本:藤井清美
音楽:森 大輔
振付・演出:KAORIalive
共同演出:元吉庸泰

<キャスト>
大貫勇輔 柚希礼音 KELO 他

<チケット料金>
全席指定:1万1500円
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