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『100万回 言えばよかった』松山ケンイチに“癒やされる”かわいいシーンを振り返り

ドラマ

■本音を漏らす直木へのリアクションがかわいい


ドラマ『100万回 言えばよかった』第2話より(C)TBS
 第2話。詰めた話をするために悠依(井上)と、幽霊の直木(佐藤)と共に、直木の家に入った魚住は、3人でソファに座る。このとき、悠依が魚住にだけでなく、直木のコーヒーカップも用意しているのがすてきだ。そして魚住がいわゆる通訳をしながら、直木の行動を振り返る会話が進んでいく。ここで悠依には自分の姿も声も分からないと自覚している直木が、魚住に本音を漏らす。ちょいちょいと。

 たとえば、「結婚したいと言うつもりだった」とか(悠依も期待していた)、「すごく好きだって言えばよかった」など、直木の、言えなかった本音が漏れる。このときの魚住のリアクションが抜群にかわいらしくて、思わず吹き出してしまう。後輩から告白されて「イメージと違う」と振られてしまった魚住だが、恋愛に疎いらしい性格が、こうした反応からも伝わってくる。同じ第2話でも、後半に直木の部屋で再び3人がそろう場面では、悠依が直木の死を現実のものとして感じた後であり、前述の時とは空気が違うのだが、自分の存在をどうにか消しながら、それでも悠依に涙を拭いてもらおうとローテーブルの下に隠れながらBOXティッシュを渡す魚住の背中に、緊張がほぐれた。

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■大号泣必至の名場面も、袖で見る魚住の存在で愛らしい場面に

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