日本アカデミー賞から一夜 女優たちが披露した美しいドレス姿
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■永野芽郁
『母性』で戸田恵梨香と再共演を果たした永野芽郁は、同作で優秀助演女優賞を受賞。授賞式翌日には、自身のツイッターに「ありがとうございました」とドレス姿で賞状を持つ自身のソロショットを披露。この日の彼女はパステルピンクのノースリーブドレスを着用していた。
■松本穂香
『“それ”がいる森』で優秀助演女優賞を受賞したのは松本穂香。授賞式終了から数時間が経った11日未明にはスタッフによるインスタグラムアカウントから「優秀助演女優賞をいただきました! ありがとうございます!」とドレス姿の松本のソロショットが投稿された。この日の松本は、レースが柔らかな印象を演出する黒のドレスで授賞式に出席していた。
■福本莉子
『今夜、世界からこの恋が消えても』で新人俳優賞を受賞した福本莉子。一夜明けた11日には「忘れたくない夢のような時間でした。沢山の方に支えられて今の私がいます。これからも真摯に作品と向き合っていいもの作っていけるよう努力してまいります」と強い気持ちをつづった。ブラックのドレスを着用する女優陣も多かった中、福本はホワイトのロングドレスを着用。夜景をバックにきらびやかな姿を見せた。
■菊池日菜子
菊池日菜子は『月の満ち欠け』で新人俳優賞を受賞。授賞式が終わって11日未明には自身のインスタグラムを更新し「こんなにも無名な私に、素敵に煌めく舞台を見せてくださり本当にありがとうございました」と賞状を掲げるソロショットを公開。授賞式に出席した菊池は、刺しゅうが施されたレースのドレスを着用。投稿の中では「支えてくださった全ての方への感謝を、これから闘うためのエネルギーに変換して、演じることや表現することに向き合っていきます」と今後の活動への意気込みもつづっている。