石原さとみ、川口春奈、生見愛瑠が華麗にピッチング! 記憶に残る美しき始球式
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◆稲村亜美◆
稲村亜美(※「稲村亜美」インスタグラム)
ウェブCMで披露した美しいバッティングフォームから“神スイング”の異名で知られるようになったのがタレントの稲村亜美。
これまで数々のプロ野球公式戦の始球式で登板し、見事な投球を披露。2017年4月に阪神甲子園球場で行われた「阪神タイガースvs読売ジャイアンツ」戦の始球式では球速103km/hを記録。さらに2021年5月にZOZOマリンスタジアムで行われた「千葉ロッテマリーンズvs東北楽天ゴールデンイーグルス」戦で、約3年ぶりに始球式登板となった彼女は、ワンバウンドながらも球速95km/hをマーク。
始球式直後に更新されたインスタグラム上で稲村は「マウンドにまたあがれる嬉しさで涙が出そうになりました、、、本当に感謝です」とつづっていた。
◆石原さとみ◆
石原さとみ
女優の石原さとみは、東京ドームで行われている「サントリードリームマッチ」の始球式に2014年から2021年まで(2020年は中止)7大会続けて登板。
プロ野球の往年の名プレイヤーが参加する大会だけあって、石原は始球式で毎年異なる投球フォームを披露。2015年は村田兆治さんのマサカリ投法、2016年は野茂英雄のトルネード投法、2017年はサブマリン投法、2018年は三浦大輔の2段モーション投法、2019年は岡島秀樹のノールック投法、2021年は斎藤雅樹のサイドスロー投法を見事にコピーし、球場を沸かせていた。
※引用:「生見愛瑠」インスタグラム(@meru_nukumi)
「稲村亜美」インスタグラム(@inamura_ami)
「王林」インスタグラム(@ourin_ringoooo)
(文:スズキヒロシ)