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沼落ち必至! 実写版『ゴールデンカムイ』にハマる理由を徹底解説 <映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』公開記念>

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■推しが見つかる! 個性的なキャラクターの魅力を豪華俳優陣が体現

 これほどまでに個性と魅力に満ちたキャラクターが、次々と現れる作品はそう多くない。その濃密さもあり、本シリーズは「実写化不可能」とさえささやかれてきた。しかし、実写映画第1弾『ゴールデンカムイ』の公開と共に、その評価は一変。原作への深い理解とすさまじいエネルギーを放つ、圧倒的再現度のキャラクターがお目見えし、原作ファンからも賛辞が送られたのだ。


 「キングダム」シリーズなど数々の人気コミックの実写化を成功に導いてきた山崎賢人は、杉元のギラギラとした生命力を鮮やかに体現。「俺は不死身の杉元だ!」と自身を鼓舞しながら繰り出すアクションも勇ましく、改めて山崎の唯一無二の高い身体能力が伺える。アシリパ役を担った山田杏奈は、キャラクターの純粋さと意志の強さを瞳にも映し出した。コミックでおなじみの“変顔”や思い切ったセリフまで見事にやり遂げ、愛すべきアシリパのお目見えに心が踊ることだろう。山崎演じる杉元の佇まいからは、戦争を経験した杉元の痛みや傷まで見え隠れするのが、またスゴイ。杉元の心は、「新しいアイヌの女」として未来を見つめるアシリパと過ごす中で、少しずつ癒されていく。最新映画『網走監獄襲撃編』では、より強固となっていく2人の絆にも注目だ。


 杉元&アシリパと行動を共にする白石由竹を演じるのは、矢本悠馬。白石の明るさやお調子者ぶりを伸びやかに示すなど、矢本がシリーズのコメディリリーフとも言うべき役回りをすばらしく演じており、白石の動向から目が離せなくなる。また第七師団を率いる鶴見中尉を演じるのは、玉木宏。日露戦争で損傷した前頭部を覆う額当て姿も驚くほどハマり、鋭い眼差し、師団員を惹(ひ)きつける圧巻のカリスマ性まで、原作から飛び出てきたよう。

 第七師団の上等兵で、凄腕のスナイパーである尾形百之助に扮した眞栄田郷敦は、ガンアクションにトライしている。髪をかきあげる姿も、実にクール。連続ドラマ『北海道刺青囚人争奪編』では、杉元たちと行動する時間も増える尾形だが、敵か味方かわからないミステリアス性も彼の魅力だろう。


 そして連続ドラマ『北海道刺青囚人争奪編』から登場したのが、第七師団少尉の鯉登音之進。起用された中川大志は、鯉登の特徴である早口の薩摩弁も猛特訓によって習得してみせた。ドラマ放送時には「薩摩弁も完璧!」と話題になったほか、「キエエエエエエエッ!」と猿叫しながらのアクションも鯉登そのもの。また、舘ひろしがどっしりとした存在感で、土方歳三のシビれるような貫禄を具現化している点も見逃せない。「常々演じてみたいと思っていた役」と語り、土方歳三という役を渇望していただけに、佇まいから醸される役作りへの説得力が伝わるはずだ。

 さらに、最新作である映画『網走監獄襲撃編』では、第七師団随一の“ヤバイ”男・宇佐美時重が降臨する。演じるのは、稲葉友。すでに解禁されたビジュアルでは、宇佐美のチャームポイントである両頬のホクロ君も健在。妖しくも耽美な雰囲気を持ち、鶴見への忠誠心が印象的なキャラを、稲葉がどのように演じているのかにも期待がかかる。そして、愛すべき“脱力系中年”門倉利運役を和田聰宏、盲目のガンマン・都丹庵士役を杉本哲太、鯉登の父で海軍将校の鯉登平二役を國村隼が熱演。クセ者ぞろいの本作で、新キャラクターがどのような魅力を放つのかにも注目だ。

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■世界中で大反響! 記録が裏付ける『ゴールデンカムイ』の人気とは?

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