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藤井直樹&岡崎彪太郎、初共演で早くも意気投合 それぞれの地元で案内してほしい場所は?

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藤井直樹

岡崎彪太郎

◆初共演の藤井直樹&岡崎彪太郎、お互いの印象は?


藤井直樹
――お二人は初共演となりますが、今回の共演での楽しみを教えてください。

藤井:こたちゃん(岡崎)はいつも優しいイメージがあるけど、その裏にどんな一面が隠されているんだろう? ……変わらず優しいんだろうな、きっと(笑)。でも、稽古を通して新しい一面を見つけていきたいです。

岡崎:(藤井は)人当たりが良くて、誰とでも仲良くできる印象です。人懐っこく、すぐになじめるタイプの人だと思うので、僕も安心して話しかけられると思います。製作発表では、質問にもすぐに答えていたので、その瞬発力もすごいなと思いましたし、すでに頼りにしています。

藤井:僕もあまり製作発表で話すという経験はないから、すごく緊張してたよ(笑)。

岡崎:あはは(笑)。それは感じました。

――では、今の時点でご自身の役をどう捉えて、どのように演じようと考えていますか?

藤井:令児は令和の青年なので、僕と近い境遇だと思います。コロナ禍は経験したけれども戦争については知らない。そうしたところも素直に演じたいと思いますが、稽古期間を通していろいろな人に触れて、どんな感情になるのか作っていけたらと思っています。

岡崎:僕は昭和を生きる昭夫という役です。周りにも当時を知る人はいませんし、自分自身とは全く性格が違うキャラクターなので、想像しながら作っていきたいと思います。リンクした部分から自分と津田昭夫を紐付けていけたらと思います。

――どんなところが岡崎さんと違うのですか?

岡崎:昭夫は、野球部の主将でまとめ役ですが、僕はまとめ役ではないので。リーダーはやっていましたが(笑)。

――今回、お二人は甲子園を目指す青年という役柄ですが、お芝居と並行して野球の練習も行われるのですか?

岡崎:元プロ野球の今成選手に教えていただけると聞いています。

藤井:きっとかなり本格的になるのではないかなと思います。野球経験はないですが、今から練習がめちゃくちゃ楽しみです。なかなか20代になってから野球を始めるという機会はないと思うので。

岡崎:僕もキャッチボールくらいしか経験がないですが、テニスをやっていたのでできなくはないと思います。打ったら当たりはするんじゃないかなと思いますし、グローブにボールがバーンとハマる感覚が好きなので、早く練習したいです!

――野球にまつわる思い出はありますか?

藤井:僕が応援していた高校が甲子園に行きました! 当時はすでに芸能活動をしていて、ちょうどコンサートの期間とかぶってしまったので応援に行くことはできませんでしたが、今回は、甲子園を目指すという役柄で僕が応援される側になるのでそれもワクワクしています。

岡崎:僕が高校生のとき、クラスの半分くらいの男子が野球部でした。休憩時間に、教室でボールを投げるふりをしていたら、野球部のクラスメートに「そんなフォームちゃうで」と言われたことがあって。それ以来、絶対に人前で投げるふりをしないようになりました(笑)。そのクラスメートとは一緒にバッティングセンターに行ったこともあり、「こうやったら当たる」というコツも教えてもらったので、今回、それが生かせたらいいなと思います。

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