クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

町田啓太、デビュー15周年 ダンスの道を諦めたことが最大の転機 「色気がない」と言われ続けた過去も

エンタメ

◆デビューすぐにダンスを諦めたことが大きな転機に



――これまでの15年はどんな道のりでしたか?

町田:そうですね……。よく「順風満帆だったんでしょ?」と言われますが、まったくそんなことはなかったです。三歩進んで二歩下がるじゃないですけど、ちょっとずつ積み重ねて、いろんな出会いがある中で導いてもらったり、助けてもらったり、学ばせてもらったりしながら、少しずつ歩みを進めてきたなと思います。そんな中でも、すごく勇気や自信をもらえたりすることも多くて、すごく濃い15年だったなと感じます。今こうやって15周年を記念した作品を作らせてもらえるというのはありがたいことですし、今までの出会いにすごく感謝しています。

――15年の中でのターニングポイントを挙げるとすると?

町田:たくさんあるんですよね。最初はダンサーの道を志していましたが、それを全部諦めて俳優としてやっていこうと決めたのはとてつもなく大きな転機でした。20歳くらいで事務所に入ってすぐだったので、それは一番大きかったと思います。

作品でいうと、オーディションを受けて出演が決まった朝ドラ『花子とアン』。親もそれまでに比べてより安心してくれたと思います。

その後も、何者でもない僕にいろんな方がチャンスをくださる中、30歳ぐらいの時に『チェリまほ』(『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』)に出演させていただいて。俳優として初めて賞をいただいたりもしましたし、大きなものをたくさんくれた作品でした。同時期にNetflix作品にも出させてもらって、日本だけじゃなくて世界に作品が届き、さまざまな国の方からたくさん応援をいただくようになりました。

最近では『グラスハート』や『10DANCE』も僕にとってとてつもなく挑戦的な作品でした。試練だなと思いながらも、反響もたくさんいただきましたし、与えてもらえることが多かった挑戦になりました。


――20歳そこそこで、ダンスの道を諦めるという大きな決断をされるのは、かなりヘビーだったのではないかと思います。

町田:まさかそこでそんな決断をしなきゃいけないことになるとは思ってなかったですね。根拠もなく何事も順風満帆にいくだろう、なんとかいけるだろうと若さの勢いで思っていましたし。

――俳優一本に絞られて、すぐにお芝居の面白さは感じられましたか?

町田:元々やってみたいなとは思っていましたし、「ダンスもお芝居も両方できるよ!」みたいなことを言われたりもしていたんですけど、いざやってみるとやっぱり難しくて、楽しいよりもしんどいことの方が多かったです。あと、こんなに地道で繊細なのかと驚きました。

だから最初は悔しくてやっていたかもしれないです。初舞台を完走できなかった悔しさもあったし、やったことが思ってることと全然違って「なんでこんなことができないんだ!」みたいな恥ずかしさもありました。「もっと上手くなりたい!」「もっと楽しみたい!」という負けず嫌いな気持ちで、ダンスに注いでいた情熱を全部ぶつけていた感じでしたね。

次ページ

◆デビュー当時は「色気がない」と言われ続けた

3ページ(全4ページ中)

この記事の写真を見る

関連情報

あわせて読みたい


町田啓太 の関連記事

最新ニュース

クランクイン!トレンド 最新ニュース

おすすめチケット

powered by ローチケ

おすすめフォト

おすすめ動画

最新&おすすめ 配信作品

注目の人物

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る