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実写版『AKIRA』出演は本当?『クロニクル』でブレイク、デイン・デハーンに直撃

映画

『アメイジング・スパイダーマン2』デイン・デハーンにインタビュー 
『アメイジング・スパイダーマン2』デイン・デハーンにインタビュー クランクイン!

 特殊能力を手に入れ、次第にその能力に翻弄されていく高校生たちを描いた映画『クロニクル』で、一躍脚光を浴びた俳優デイン・デハーン。全世界待望の続編『アメイジング・スパイダーマン2』(4月25日公開)では、主人公ピーター・パーカー(=スパイダーマン)の旧友ハリー・オズボーン(=グリーン・ゴブリン)として出演する。本作について、そして『クロニクル』出演以降の変化について語ってもらった。

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 本作への出演について、「とても興奮したし、夢がすべて叶ったと感じたね」と話すデイン。出世作となった『クロニクル』以降、『欲望のバージニア』『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』『リンカーン』と人気作への出演が続くが、本作のように全世界のファンが公開を待ち望み、かつスケールも大きい作品に出演するのは初めてといえる。「この映画に参加できたことを感謝しているし、映画も無事に完成したからもう怖くないよ」と手応えも感じているようだ。

 デインが演じるハリー・オズボーンとは、主人公ピーター・パーカーの旧友であり、オズコープ社の後継者候補。また、ハリー自身も悪役の1人“グリーン・ゴブリン”としてスパイダーマンと対峙する。デインは、ハリーを演じるにあたりピーター・パーカーとハリーの関係性を分析したと明かす。「子供の頃のハリーにとってピーターは信用のできる友人であり、恐らくハリーのことを好きだと言ってくれる唯一の人だったんじゃないかな。久しく会っていなかった間柄だけど、ピーターとの関係はハリーにとって唯一心を許せる関係だったと思うんだ。だから劇中でふたりが久しぶりの再会を果たした時というのは、とても怖くて、そして何よりも嬉しくもある瞬間だったはずだ」。

 また、スパイダーマンと対峙するグリーン・ゴブリンのフルメイクをした感想を尋ねると、「僕が演じているのはハリー・オズボーンだよ(笑)」との答えが。デインが演じるのはあくまで“ハリー・オズボーン”であるとのこと。「この映画には観客が驚くような見どころがたくさんあると思うんだ。だから、みんなが観てくれるのを楽しみにしているよ」と含みを持たせ、自信を見せた。

 デインは『クロニクル』以降、本作を含め話題作に次々と出演し、また、若き日のレオナルド・ディカプリオを彷彿とさせるような甘いマスクであることから、日本でも人気がうなぎのぼり。そのことを伝えると、「嬉しい驚きだし、世界中にファンがいてくれるなんて最高の気分だよ。日本は僕にとってとても興味深い国だから、日本のファンからツイートを貰うのもとても嬉しいよ」とファンにとってはたまらないコメントも。

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