家族の灯り
巨匠オリヴェイラが家族の愛を荘厳に描き出す
【解説/みどころ】
105歳の巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督が、ポルトガルの作家ラウル・ブランダンの戯曲を映画化した人間ドラマ。不在にしていた息子の帰還によって大きく揺れ動く家族の姿を丹念な描写を積み重ねて映し出す。フランスの大女優ジャンヌ・モローとイタリア映画界が誇る名女優クラウディア・カルディナーレら豪華なキャストが顔を揃える。
【ストーリー】
ある街で帳簿係をしているジェボは、妻ドロテイアと、8年前に姿を消した息子ジョアンの妻ソフィアとつましく暮らしながら、ジョアンの帰還を待ちわびていた。そんなある日、ジョアンが何の前触れもなく帰宅。不在だった息子が帰宅したことに家族は動揺する。
- キャスト
- ジャンヌ・モロー/ クラウディア・カルディナーレ/ マイケル・ロンズデール/ リカルド・トレパ/ レオノール・シルヴェイラ/ ルイス・ミゲル・シントラ/
- スタッフ
- 監督: マノエル・ド・オリヴェイラ 脚本: マノエル・ド・オリヴェイラ 原作: ラウル・ブランダン
- 原題
- O GEBO E A SOMBRA
- 上映時間・制作年
- 91分/2012年
- 制作国
- ポルトガル=仏
- 公式サイト
- http://www.alcine-terran.com/kazoku/
- 配給
- アルシネテラン
「家族の灯り」に関するFAQ
Q.家族の灯りの公開日は?
A.2014年2月15日(土)公開
Q.家族の灯りの見どころは?
A.105歳の巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督が、ポルトガルの作家ラウル・ブランダンの戯曲を映画化した人間ドラマ。不在にしていた息子の帰還によって大きく揺れ動く家族の姿を丹念な描写を積み重ねて映し出す。フランスの大女優ジャンヌ・モローとイタリア映画界が誇る名女優クラウディア・カルディナーレら豪華なキャストが顔を揃える。
Q.家族の灯りのストーリーは?
A.ある街で帳簿係をしているジェボは、妻ドロテイアと、8年前に姿を消した息子ジョアンの妻ソフィアとつましく暮らしながら、ジョアンの帰還を待ちわびていた。そんなある日、ジョアンが何の前触れもなく帰宅。不在だった息子が帰宅したことに家族は動揺する。
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