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イメージの本

巨匠が荒廃した現代への怒りを表明したアート映画

【解説/みどころ】
言わずと知れたヌーヴェルヴァーグの巨匠で、老齢にさしかかった今も精力的に活動するジャン=リュック・ゴダール。『さらば、愛の言葉よ』以来となる本作は、暴力、戦争、不和がはびこる現代社会に対する怒りとこの世界が向かう未来を映し出す5章の物語を映し出す。2018年のカンヌ国際映画祭で新設のスペシャル・パルムドールを受賞した。


【ストーリー】
「私たちに未来を語るのは“アーカイブ”である」と語るゴダールが、過去の絵画、映画、テキスト、音楽をコラージュ。現代の暴力、戦争、不和に対する怒りをこめ、世界が向かおうとする未来を指し示す。ゴダール自身がナレーターを務め、全5章で構成される。

スタッフ
監督: ジャン=リュック・ゴダール 脚本: ジャン=リュック・ゴダール
原題
LE LIVRE D'IMAGE
上映時間・制作年
84分/2018年
制作国
スイス=仏
公式サイト
http://jlg.jp/
配給
コムストック・グループ


「イメージの本」に関するFAQ

Q.イメージの本の公開日は?

A.2019年4月20日(土)公開

Q.イメージの本の見どころは?

A.言わずと知れたヌーヴェルヴァーグの巨匠で、老齢にさしかかった今も精力的に活動するジャン=リュック・ゴダール。『さらば、愛の言葉よ』以来となる本作は、暴力、戦争、不和がはびこる現代社会に対する怒りとこの世界が向かう未来を映し出す5章の物語を映し出す。2018年のカンヌ国際映画祭で新設のスペシャル・パルムドールを受賞した。

Q.イメージの本のストーリーは?

A.「私たちに未来を語るのは“アーカイブ”である」と語るゴダールが、過去の絵画、映画、テキスト、音楽をコラージュ。現代の暴力、戦争、不和に対する怒りをこめ、世界が向かおうとする未来を指し示す。ゴダール自身がナレーターを務め、全5章で構成される。

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