第七の封印〈デジタルリマスター版〉
忘れえぬ“死神“を映像化した異色作
【解説/みどころ】
北欧スウェーデンが生んだ20世紀最高の巨匠のひとり、イングマール・ベルイマンが、人間の生と死、神の不在といった深遠なテーマに取り組んだ異色作。劇中に登場する黒いベールをまとった“死神“のイメージは、のちに『(500)日のサマー』など数多くの映画で引用、パロディ化された。カンヌ国際映画祭にて審査員特別賞を受賞。
【ストーリー】
十字軍の遠征からスウェーデンに帰還した騎士のアントニウスは、黒死病が蔓延した祖国の惨状を目の当たりにする。自らを追いかけてきた不気味な死神の存在に気づいた彼は、命を懸けたチェス勝負を申し込むが、その先には過酷な現実が待ち受けていた……。
- キャスト
- マックス・フォン・シドー/ グンナー・ビョーンストランド/ ニルス・ポッペ/ ビビ・アンデルソン/ ベングト・エケロート/ オーケ・フリデル/
- スタッフ
- 監督: イングマール・ベルイマン
- 原題
- DET SJUNDE INSEGLET
- 上映時間・制作年
- 96分/1956年
- 制作国
- スウェーデン
- 公式サイト
- http://www.bergman.jp/3/
- 配給
- マジックアワー
「第七の封印〈デジタルリマスター版〉」に関するFAQ
Q.第七の封印〈デジタルリマスター版〉の公開日は?
A.2013年7月20日(土)公開
Q.第七の封印〈デジタルリマスター版〉の見どころは?
A.北欧スウェーデンが生んだ20世紀最高の巨匠のひとり、イングマール・ベルイマンが、人間の生と死、神の不在といった深遠なテーマに取り組んだ異色作。劇中に登場する黒いベールをまとった“死神“のイメージは、のちに『(500)日のサマー』など数多くの映画で引用、パロディ化された。カンヌ国際映画祭にて審査員特別賞を受賞。
Q.第七の封印〈デジタルリマスター版〉のストーリーは?
A.十字軍の遠征からスウェーデンに帰還した騎士のアントニウスは、黒死病が蔓延した祖国の惨状を目の当たりにする。自らを追いかけてきた不気味な死神の存在に気づいた彼は、命を懸けたチェス勝負を申し込むが、その先には過酷な現実が待ち受けていた……。
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