ヒトラー/最期の12日間

新しいヒトラー像を提示する意欲作
【解説/みどころ】
“狂気の独裁者“としてしか語られることのないアドルフ・ヒトラーを、あえて“人間“として描いた意欲的なドイツ映画。最晩年の女性秘書だったトラウドゥル・ユンゲの手記を基に、'45年のヒトラーが自殺を遂げる12日間を、地下要塞でどのように過ごしていたかを凝視する。
【ストーリー】
第2次大戦末期。側近たちが全員敗戦を覚悟する中、ヒトラーだけは実現不可能な大逆転シナリオを黙々と語り続けていたが…。
- キャスト
- ブルーノ・ガンツ/ アレクサンドラ・マリア・ララ/ ユリアーネ・ケーラー/ トーマス・クレッチマン/ コリンナ・ハルフォーフ/ ウルリッヒ・マテス/ ハイノ・フェルヒ/ クリスチャン・ベルケル/
- スタッフ
- 監督: オリヴァー・ヒルシュビーゲル 脚本: ベルント・アイヒンガー 原作: ヨアヒム・フェスト トラウドゥル・ユンゲ メリッサ・ミュラー
- 原題
- DER UNTERGANG
- 上映時間・制作年
- 155分/2004年
- 制作国
- 独
- 配給
- ギャガ
「ヒトラー/最期の12日間」に関するFAQ
Q.ヒトラー/最期の12日間の公開日は?
A.2005年7月9日(土)公開
Q.ヒトラー/最期の12日間の見どころは?
A.“狂気の独裁者“としてしか語られることのないアドルフ・ヒトラーを、あえて“人間“として描いた意欲的なドイツ映画。最晩年の女性秘書だったトラウドゥル・ユンゲの手記を基に、'45年のヒトラーが自殺を遂げる12日間を、地下要塞でどのように過ごしていたかを凝視する。
Q.ヒトラー/最期の12日間のストーリーは?
A.第2次大戦末期。側近たちが全員敗戦を覚悟する中、ヒトラーだけは実現不可能な大逆転シナリオを黙々と語り続けていたが…。
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