『DCU』第4話 “新名”阿部寛と“瀬野”横浜流星、“隆子”中村アンの死の謎を追う
関連 :
俳優の阿部寛が主演する日曜劇場『DCU』(TBS系/毎週日曜21時)の第4話が今夜放送される。
【写真】瀬野(横浜流星)は新名(阿部寛)と事件の謎を追う
■第4話あらすじ
隆子(中村アン)の殉職に言葉を失うDCUのメンバーたち。
新名は隊長から外され自宅待機が命じられた。その間は副隊長の西野(高橋光臣)が隊長代理を務めることに。他のメンバーは事件捜査を公安に任せて通常業務に戻るよう指示される。この指示に納得できない瀬能(横浜流星)のもとに公安の清水(山崎育三郎)がやってきた。隆子のパソコン内にあったプライベートデータをわざわざ持ってきてくれたのだ。
そのデータに違和感を覚えた瀬能は、DCU機動班第一部隊のメンバーとして新たに加わった瑠璃(趣里)に解析を依頼。その結果、今回の事件は2年前に起きたある溺死事故に起因している可能性が浮上する。
瀬能は、隆子の司法解剖を行なった医師や事故が起きた際の機材会社を訪れる。しかし、すでに自宅待機中の新名が訪れた後だった。独自に捜査をしていた新名は瀬能に手を組むことを提案。やがて共に捜査に乗り出す2人だったが、事件は想像以上に混迷を極めていく。
日曜劇場『DCU』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。