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『カムカムエヴリバディ』るいが「カムカム英語」を思い出し…「胸熱な展開」と視聴者涙

ドラマ

連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第67回より
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第67回より(C)NHK

 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「1965-1976」(第67回)が4日に放送され、るい(深津絵里)が幼少期に親しんだ「カムカム英語」を思い出す姿が描かれた。この展開にネットでは「すごーい!繋がったーー!」「胸熱な展開きた!」といった声が上がった。

【写真】幼少期のるいと安子(上白石萌音)

 映画村で英語を話す少年・ビリー(幸本澄樹)に出会い一目ぼれしてしまったひなた(新津ちせ)。自分も英語が話せるようになりたいと考えたひなたは“英語教室に通いたい”と思うようになるが、るいの出産を控えている今の大月家にはお金の余裕がない。

 そんな中、商店街の福引券を入手した錠一郎(オダギリジョー)とるい、ひなたは1等の熱海旅行を引き当ててそれを換金することを思い立つ。家族で福引に挑戦するが、引き当てたのは3等の古いラジオ。るいと錠一郎、ひなたはちゃぶ台に景品のラジオを置いて、電源を入れてみる。するとラジオからは童謡「証城寺の狸囃子」が聞こえてくる。ひなたがラジオに合わせて童謡を口ずさむ一方で、隣にいたるいは、はっとした表情。るいは幼い頃、母・安子(上白石萌音)と「カムカム英語」を聞いて楽しんだことを思い出したのだ。

 新聞に手を伸ばしたるいが、現在もラジオで「英語講座」が放送されていることを知って第67回が幕を閉じると、ネット上には「るいがカムカム英語を思い出した!」「すごーい!繋がったーー!」「カムカムにラジオ英語講座が戻ってきたー!」などのコメントや「胸熱な展開きた!」「ヤバい…グッときて泣いた」「安子とるいの思い出がひなたに繋がった…!」「話の展開がお見事」といった反響が集まっていた。

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