『私が女優になる日_』season2、応募総数5500名から16歳・幸澤沙良がグランプリに
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■幸澤沙良
今までの人生の中で一番うれしいです。正直あまり自信がなかったので本当にびっくりしましたが、ようやく憧れた場所に来られたんだなと実感しました。近くで見守ってくれたお父さんやお母さん、いつも支えてくれた親友に感謝を伝えたいです。
私は飯沼さんから勇気をもらってこのオーディションに応募したので、私も飯沼さんのように誰かに勇気を与えられる女優さんになりたいです。
■総合プロデューサー・秋元康
今の女優さんにはない、未知なるまっさらな子が、10月からのドラマに主演することへの期待感を視聴者の皆さんに持っていただいたと思います。最終ラウンドを見届けて、彼女の持っている運もあるし、皆さんも見てて感じたと思いますが、素直さと吸収力というものをとても感じました。
まっさらな彼女がどんな女優になっていくかはまだ誰にもわかりません。これからどんなことがあるかわからないし、挫折もあると思いますが、色々なことの繰り返しで彼女のカラーが出てくると思うので、そのプロセスを楽しんでいただければと思います。
これからはとにかく楽しんでください。人生マラソンですから、まだスタートしたばかりですし、色々なことがあると思いますが、無理せず自分のペースで頑張っていただけたらと思います。
■スペシャルサポーター・嶋佐和也(ニューヨーク)
僕らは出る側の立場ばかりだったので、見守る側ってこんなにも緊張するんだなって思いました。4人それぞれの気持ちが伝わってきて、この場所に立ち会えて光栄でした。オーディションのシステムがめちゃくちゃ残酷な中で、10代の子たちが一生懸命に純粋に頑張っている姿に僕たちもたくさんパワーをもらいました。
幸澤さん、悪いヤツには気をつけてね(笑)。色々な人に相談しながら、楽しく頑張ってください。
■スペシャルサポーター・屋敷裕政(ニューヨーク)
発表の瞬間を現場で見ていて、落ちた子ではなくて残っている子がどんどん泣いていく姿が印象的でした。ファイナリストみんなで戦ってきたという仲間意識がすごいあったんやろうなと感じて、素敵な4人やなと思いました。
幸澤さんは、これからどんどん女優へのステージをあがっていくと思うので、最終的に『ラヴィット!』で共演できたらいいなと思います(笑)。
■スペシャルサポーター・高山一実
幸澤ちゃんおめでとう! 一人の女の子の夢がかなう瞬間に立ち会えて、すごく貴重な経験をさせていただけて光栄です。幸澤ちゃんは、ある時から急に殻が破けたような感じがしていました。第2ラウンドの是枝さんに監督をしていただいたショートドラマの「生田くん」を見てすごく上手だなと思いましたが、最終ラウンドで見せた演技ではさらに上達していて驚きました。新しい魅力が次々に見られて、成長スピードが一番速かったように感じます。半年間の頑張りをずっと見てきたので、これからも本当に応援しています! 絶対ドラマ見ます!
■初代グランプリ・飯沼愛
season2が始まると聞いた時から次はどういう方たちがオーディションに来るんだろうとすごく楽しみで、始まってからは見ている私自身も学びが多くて、同世代が頑張っている姿にとても勇気をもらいました。season2の審査内容は私の時ともまた全然違っていて、そこを乗り越えてきたseason2の皆様はとても強いと思いますし、10月からのドラマを見るのがより楽しみになりました。