『テッパチ！』馬場の意味深な言葉にネットざわつく 「一気に不安に」「心配」
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俳優の町田啓太が主演を務めるドラマ『テッパチ！』（フジテレビ系／毎週水曜22時）の第9話が31日に放送。ラストの馬場（佐野勇斗）の意味深な言葉に、視聴者からは「不安」「心配」などの声が相次いでいる。
【写真】『テッパチ！』第9話 馬場（佐野勇斗）＆宙（町田啓太）
音楽隊に憧れている馬場は、八女（北村一輝）から音楽隊の隊員・野田（小笠原遥）を紹介してもらう。トランペットの演奏を聞いた馬場は目を輝かせながら「すごいかっこいいですね。やっぱり音楽隊はレベル高いですね。僕みたいに部活でやってたくらいじゃ入るのは難しいですかね」と話す。
野田は、自分も部活だけの経験者だと言い、狭き門ではあるがあきらめなかったから入隊できたのだと告白。「君もあきらめなければきっとチャンスがあると思う」と馬場にエールを送る。そして馬場は野田の提案で、その場でトランペットを演奏し、あきらめずにがんばることを誓う。
ラストでは、大木班のメンバーが改めて絆を深め、飲み会をしている様子が放送された。笑顔で楽しむ馬場が映る中、BGMが消える。そして馬場の「くだらなくてあったかいこのチームの一員になれてよかった。俺も、そしてチュウくんもそう思っていた。でもまさか俺があんなことをしてしまうなんて、このときはまだ、俺にも誰にも、そう…チュウくんにもわかっていなかったんだ」というナレーションで第9話は幕を閉じた。
ラストの馬場の意味深な言葉に視聴者からは「最後なに！？」「嫌なことばっかり想像しちゃうじゃん！」「不安しか残らない言葉…」「一体何が起こるの…」「馬場くんに何が起こるの？」「心配」「一気に不安に」など、馬場を心配する声が集まっている。
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