柳俊太郎、日曜劇場『アトムの童』に出演決定 主演・山崎賢人に多大な影響を与える人物役
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俳優の山崎賢人が主演する10月スタートの日曜劇場『アトムの童(こ)』(TBS系/毎週日曜21時)の追加キャストとして、柳俊太郎の出演が発表された。主人公に多大な影響を与える人物で、「若き天才ゲーム開発者vs大資本企業」という物語の構図に関わるキャラクター・緒方公哉を演じる。
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本作は、ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く。『相棒』『この恋あたためますか』などを手がけた神森万里江による完全オリジナルストーリーだ。主人公・安積那由他を山崎が演じる。
柳俊太郎が演じる緒方公哉は、安積那由他に深く関わる人物で、戸田菜穂演じる緒方奏絵の息子。ピュアで責任感の強い青年であり、大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれるゲーム開発者の那由他に大きな影響を与える人物だ。この物語の「若き天才ゲーム開発者vs大資本企業」の構図にも関わっており、詳細は放送で明らかになる。
柳の日曜劇場出演は、今年1月期放送の『DCU』に続き2作目。柳は「自分が演じる公哉は、主人公の那由他と隼人の人生にとって重要なキーパーソンです。とても青い3人でのシーンを皆さんに楽しんでいただけると思います。松下洸平さんとは初めてでしたが、主演の山崎賢人くんとは3度目の共演で8年前から知っていたので、3人での芝居はとても自然体で楽しめました。ゲーム業界に新たな風を吹き込む人間たちのとても熱く力のある作品となっていますので、是非皆さんに見ていただければと思います」とコメントしている。
日曜劇場『アトムの童』は、TBS系にて10月より毎週日曜21時放送。
※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記