IVEの日本デビューが決定 10月19日「ELEVEN ‐Japanese ver.‐」リリース、先行配信も
韓国の6人組ガールズグループ・IVEの日本デビューが10月19日に決定。同日に「ELEVEN ‐Japanese ver.‐」のリリースが発表されたほか、先行配信することも明かされた。
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IVEは、2021年12月に韓国でデビューした、ユジン・ガウル・レイ・ウォニョン・リズ・イソの6人組ガールズグループ。「I HAVE=IVE」を意味するグループ名には、「私、そして私たちが持っているものを、IVEらしく堂々とした姿で見せる」という決意が込められている。
韓国のみならず日本の音楽チャートを席巻し、8月に開催された“アジアのエンタメをギュっと凝縮”をテーマに、最も訴求力のあるエンタメソースのK‐POPとJ‐POPがコラボレーションするイベント『THE STAR NEXTAGE』では、初来日公演を行った。
かねてより来日のタイミングなどから日本デビューが今秋になる旨が発表されていたが、シングル曲「ELEVEN -Japanese ver.-」にて日本デビューすることが決定。合わせて日本版の最新アーティストビジュアルが公開された。
10月19日にリリースされるCDは“IVE”のスペルから取った、I盤、V盤、E盤の3形態。各形態、I盤=Image、V盤=Visual、E盤=Essentialの意味が込められている。また、9月19日0時から「ELEVEN ‐Japanese ver.‐」が各音楽配信サイトから先行配信されることも合わせて発表されている。