GACKT「元気な姿で帰ってくる事が出来ました」 『翔んで埼玉』続編、撮影再開＆2023年公開決定
映画
GACKTと二階堂ふみが続投する映画『翔んで埼玉PartII』（仮題）の制作が再開され、2023年に公開されることが、本日10月1日、「土曜プレミアム」（フジテレビ系）での『翔んで埼玉』放送内でGACKTから発表された。
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魔夜峰央の漫画を二階堂ふみ、GACKTのダブル主演で2019年に実写映画化した『翔んで埼玉』は、埼玉を徹底的にディスる衝撃的な内容で、興行収入37．6億円を記録、第43回日本アカデミー賞では最優秀監督賞を含む12部門を受賞、さらに海外でも数々の映画賞を受賞した。本作はその続編となる。
昨年夏、本作の制作が発表され、撮影が進められていたものの、GACKTの体調不良による無期限活動休止を受け、撮影は延期となった。そして、約1年の休止期間を経て、ついにGACKTが完全復活。撮影が再開された。さらに、2022年から公開時期を変更して、2023年の劇場公開も決定。GACKTと二階堂ふみの続投は変わらず、前作を超える壮大なスケールで届ける“日本最高峰の茶番劇”がいよいよ再始動する。
GACKTは「土曜プレミアム」で、「体調不良で活動を休止していましたが、おかげさまで元気な姿で帰ってくる事が出来ました。見ての通りの“復活”です。今日はこれから、ボク・GACKTの出演作『翔んで埼玉』を観て頂くわけですが、その前にお知らせがあります。続編の撮影がついに再開致します。是非次回作も楽しみに待っていて下さい」と報告した。
映画『翔んで埼玉PartII』（仮題）は、2023年公開予定。
