クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

ブラピもマーゴットも華やかに輝く! デイミアン・チャゼル監督作『バビロン』キャラポス6種到着

映画

映画『バビロン』キャラクターポスター
映画『バビロン』キャラクターポスター(C)2022 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

関連 :

ブラッド・ピット

マーゴット・ロビー

トビー・マグワイア

オリヴィア・ワイルド

キャサリン・ウォーターストン

フリー

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

デイミアン・チャゼル

 『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞したデイミアン・チャゼル監督がブラッド・ピット、マーゴット・ロビーらを迎え製作した最新作『バビロン』より、1920年代の映画業界で夢を叶えようとする男女が華やかに輝く姿を捉えたキャラクターポスター6種が到着した。

【写真】ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら、映画『バビロン』キャラクターポスター

 本作の舞台はゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれた1920年代ハリウッド。サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる時代に、映画業界で夢をかなえようとする男女を描く。第89回アカデミー賞6部門を受賞した『ラ・ラ・ランド』で、自身も最年少でアカデミー賞監督賞を受賞したデイミアン・チャゼルが、自身で脚本も執筆、再びハリウッドを舞台に物語を描いた。

 主演は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で第92回アカデミー賞助演男優賞を受賞したブラッド・ピット。その『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でブラピと共演し、『スキャンダル』で第92回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、DCのハーレイ・クイン役が有名なマーゴット・ロビーといった、賞レース常連の監督とメインキャストによる夢の組み合わせが実現した。

 このほかの共演者には、トビー・マグワイア、サマラ・ウィービング、オリヴィア・ワイルド、キャサリン・ウォーターストン、新鋭ディエゴ・カルバ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストのフリーなど多彩なキャストが集結。

 また楽曲は、『ラ・ラ・ランド』の名曲を作曲し、第89回アカデミー賞作曲賞・歌曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツが担当。ジャズ・エイジと呼ばれたジャズ全盛期の音楽をいかに作曲するかも注目のポイントとなっている。

 このたび、興奮のるつぼと化す1920年代当時のハリウッドで、ブラッドやマーゴットをはじめとするキャスト陣が輝く姿を躍動感たっぷりに捉えたキャラクターポスター6種が到着。

 今まさに世界の中心にいるかのようなオーラを放ち、サングラスに蝶ネクタイでビシっと決めたブラッド・ピット。鮮やかな赤のドレスをまとい、豪快に髪を振り乱して踊るマーゴット・ロビー。ド派手なパーティー会場の四方八方からあがる羨望の手の真ん中で、とびきり華やかな活躍を見せつけるスターの2人が一際目を引く。そんな彼らのほか、乱れた服のまま隅で座り込むディエゴ・カルバや、強烈な舞台衣装とは裏腹に鋭く不穏な視線を送るジーン・スマートとリー・ジュン・リー、トランペットをひたすらにかき鳴らすジョヴァン・アデポの姿も。さまざまな人々の夢と野心が響きあい交錯する、ゴージャスでクレイジーなハリウッドゴールデンエイジを表現した仕上がりとなっている。

 チャゼル監督は、15年ほど前に脚本家・監督を志してLAに飛び込んだ頃から、本作の構想をずっとあたためてきたそうで「少しばかり巨大すぎたので、ずっと先延ばしにしていたのです」と述懐。そして「その時やっていることにある意味で全力投球してしまう。なので、ある作品から離れたら、それまでの嗜好を変えてくれる、いわば口直しが必要で、ここまでで学んだことは、自分は本能的に180度違うことをやりたい性分なのです。『セッション』で怒りを感じたあとには、優雅な何かをしたくなり、『ラ・ラ・ランド』で華やかなものを撮ったあとには、内省的なものをやりたくなり、『ファースト・マン』の静けさの後には、ド派手で騒がしいものを撮りたくなりました。これが『バビロン』です」と、長年の夢を叶える一本に取りかかった経緯を明かしている。

 なお、本作のムビチケオンラインが、本日10月13日より先行発売開始となる。詳細は公式サイトにて。

 映画『バビロン』は、2023年公開。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る