小宮璃央×井上想良『永遠の昨日』ED主題歌版予告解禁 ゲストキャストにOWV中川勝就・佐野文哉、植村颯太
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小宮璃央と井上想良がダブル主演を務め、MBSほかにて10月20日より順次放送スタートするドラマ『永遠の昨日』より、エンディング主題歌の久保あおいによる書き下ろし楽曲「遠い夏の日」が流れる予告編が解禁。併せて、第1話にOWVの中川勝就と佐野文哉、第6話に植村颯太が出演することが発表されたほか、小宮と井上の笑顔が輝くオフショット写真が公開された。
【動画】久保あおいのエンディング主題歌が切ない 『永遠の昨日』予告編
榎田尤利による同名のBL小説をドラマ化する本作は、交通事故に遭ってしまった高校生の浩一と同級生の満が心を通わせ、生と性を見つめて懸命に“生きる”姿を描く。
陽気でクラスの人気者の浩一（小宮）と秀才で人付き合いが苦手な満（井上）。高校生の2人は正反対の性格ゆえに強く引かれ合っている。しかしある朝、浩一は満の目の前で事故に遭ってしまう。その場で起き上がり、いつものように笑ってみせた浩一は、確かに「生きて」いるけれど、クラスメートたちは、次第に浩一の存在を忘れ始め…？
今回解禁されたのは、心に訴えかける楽曲で同世代から共感を集めるシンガーソングライターの久保あおいが、ドラマのために書き下ろした楽曲「遠い夏の日」（10月19日配信リリース）が流れる30秒の予告映像。
「浩一はなんでいつも俺の左側なんだ？」「みっちゃんの盾になるために決まってるじゃん」と、雨の中で仲睦まじく会話する浩一（小宮璃央）と満（井上想良）。その直後、突然傘が宙を舞い、トラックが走り抜ける衝撃的なシーンから始まる。
そして、浩一が「なんなんだよ、人の気持ちを…！」と涙ながらに訴える姿や、満の瞳から一筋の涙がこぼれ落ちる場面など、浩一と満の間に何が起きたのか気になるシーンが映し出されていく。そんな胸に迫ってくる映像が展開する中、一筋の光が差し込むように久保あおいの透明感のある歌声が響き渡るエモーショナルな映像となっている。
また、本作の第1話にボーイズグループ「OWV（オウブ）」のメンバーである中川勝就と佐野文哉、第6話に10代女子が好きな男性インフルエンサーランキング1位（マイナビティーンズラボ2022年春‐夏版）に輝いた俳優でモデルの植村颯太が出演することが明らかに。中川と佐野が登場するのは、第1話の浩一と満の出会いのシーン。天気雨に降られて、浩一と一緒に昇降口まで駆けて来るバスケ部員役で出演している。植村は、浩一と満に重大な事実を気付かせるクラスメイト役で登場する。
さらに今回、本作が世界190の国と地域で放送・配信されることが決定し、未公開エンディング映像のオフショット画像が特別解禁された。小宮と井上が肩を組み顔を近づけて笑顔を見せるほほえましい1枚だ。
ドラマシャワー『永遠の昨日』は、MBSにて10月20日より毎週木曜25時20分（初回のみ25時29分）、テレビ神奈川にて10月20日より毎週木曜25時、群馬テレビにて10月25日より毎週火曜24時30分、とちテレにて10月26日より毎週水曜25時、テレ玉とチバテレにて10月27日より毎週水曜23時放送。
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