武田航平、『霊媒探偵・城塚翡翠』第3話で瀬戸康史と14年ぶりに共演 井頭愛海も出演決定
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女優の清原果耶が主演するドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』（日本テレビ系／毎週日曜22時30分）の第3話（10月30日放送）に、武田航平と井頭愛海がゲスト出演することが発表された。
【写真】ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』第3話に出演する井頭愛海
相沢沙呼によるベストセラー小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』（講談社文庫）を実写化する本作は、霊が視（み）えるという能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく異色の探偵ドラマ。“霊が視える”ヒロイン・城塚翡翠を清原果耶、翡翠とタッグを組んで殺人事件に挑む推理作家・香月史郎を瀬戸康史が演じる。
第3話の事件の舞台となるのは、連続殺人事件が起きた高校。武田航平は2人の被害者が出た高校写真部の顧問・石内教諭を演じる。
武田と瀬戸の共演は14年ぶり。武田は「以前、仮面ライダーで康史と僕が親子という設定、そして親子で変身するという共演をしたのです。以来、遠くから見守り続けていたのですが、とうとう親子共演です！（笑） 今回は大人になった2人の演技に注目して頂けると嬉しいです」と喜びを語った。
また、写真部の部長・蓮見綾子役として、井頭愛海が出演。翡翠と香月が調査を進める中、容疑者として井頭が演じる蓮見の名前も挙がり…。
井頭は役どころについて「綾子のキャラクターは、監督と話し合った時に宝塚の男役の様なイメージと言われたのが印象的で、常にそのイメージを大切にしながら演じました。カッコイイ雰囲気を持ち合わせてるので芯の強さと部長としての責任感があるところのバランスも意識して演じました」とした上、「色んな場面で伏線が沢山張られているので、台本を読んでる時点で最後の展開にはハラハラさせられました。綾子も物語にどう関わってくるのか、是非ご覧ください!!」とコメントしている。
ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。
