“香り”の能力で母の記憶に飛び込むタイムリープ・スリラー『ファイブ・デビルズ』、オルタナティブポスター2種解禁
■我喜屋位瑳務(アーティスト)
今の時代でも閉鎖的な価値観のある場所は当たり前のようにあって、しかし、生きることを続けていると、ふとしたきっかけで世界が変わる瞬間がある。この映画は予告篇を観た時の期待とは、いい意味で違った。
■榎本マリコ(画家)
抑圧された環境と感情がもたらす悲劇を目の当たりにした気がした。暗く重いカルマを断ち切るために、自ら火を放つ人々の姿をヴィッキーに重ね描きました。