生田斗真、“お風呂の映画”主演に「裸になること多いんですよね、僕」
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俳優の生田斗真が26日、都内にて開催された映画『湯道』完成披露舞台あいさつに、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督と共に出席。同作で入浴シーンのある生田が、「裸になること多いんですよね、僕」と語る場面があった。
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生田斗真、“お風呂の映画”主演に「裸になること多いんですよね、僕」
俳優の生田斗真が26日、都内にて開催された映画『湯道』完成披露舞台あいさつに、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督と共に出席。同作で入浴シーンのある生田が、「裸になること多いんですよね、僕」と語る場面があった。
本作は、銭湯・温泉をはじめとした「お風呂」やその「湯」に向かう心の姿勢について深く考える事を提唱した「湯道」の家元・小山薫堂の完全オリジナル脚本による映画。実家の銭湯「まるきん温泉」から飛び出すも、うだつが上がらず舞い戻ってきた主人公・三浦史朗を生田が演じ、史朗と犬猿の仲である弟・悟朗を濱田が演じる。
劇中のまるきん温泉について生田は「セットとは思えないほど、本当に銭湯を1個丸々建てたような豪華な造りになっていまして、その中でお芝居ができる喜びと、こんなもの作っちゃうんだという驚きがありました」とコメント。濱田も「銭湯の前にはラーメン屋さんがあったりコインランドリーがあったり、一つの街を撮影所に建ててしまった感じ」とハイクオリティな撮影セットを振り返った。
また生田は、入浴シーンの話題で「裸になること多いんですよね、僕。テレビ方面はよく裸にさせるんですよ（笑）」と様々な出演作で裸になる機会が多いと苦笑。「僕だけじゃなく、岳くんとか窪田くんなんかも脱いでいますし、小日向先輩だって裸になってお風呂に入っていますから。それぞれの年代の男の裸が見れます！」と独自の視点で映画をアピールした。
さらに、橋本が司会からの質問に答えるタイミングでネタバレ要素に触れかける場面も。橋本が「ちょっと顔色うかがっちゃいました」とつぶやくと、生田は「大丈夫だよ、紅白の司会だからそんな変なことしない」「すごかったよね？ なんでもできるんです、はしかん（橋本）は」と、2022年大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』での司会ぶりを振り返りつつ、太鼓判を押した。
今作が初の映画出演となった天童は「こうしてお話するのも初めての経験。みるみるうちに、お気付きになりませんか？ 痩せていく私を。緊張するとぐっと縮む」と笑いを誘う。同じく初の映画出演であるクリスは「裸のシーンがあるからこそ、痩せないとなと思って去年30キロくらい痩せました。でももう戻りました」と役作りで体重を大きく落としていたことを打ち明けていた。
映画『湯道』は、2月23日より全国公開。
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